ベビーワセリンの人気おすすめランキング15選【赤ちゃんを守るのに必須!】
2023/08/25 更新
ベビーワセリンには全身に使えるものや顔に使えるものまでたくさんあります。また種類も白色ワセリンやプロペトなど聞きなれない種類ばかりです。赤ちゃんの肌を大切に守るために、今回はベビーワセリンを選び方と共に人気ランキング形式でご紹介します。
商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。
目次
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
新生児や乳児湿疹に使える商品も!ベビーワセリンで肌を守る
赤ちゃんの肌荒れやかぶれに悩んでいませんかる方も多くいらっしゃいます。おむつかぶれ、口周りのよだれかぶれ、服の摩擦によるかぶれ、さらには乾燥や傷跡ケアなど、赤ちゃんの肌トラブルに関する悩みは尽きません。
しかし、どのスキンケアグッズを使えばいいのかわからない方も多くいます。そんな悩みを抱えている方におすすめなのがベビーワセリンです。実は赤ちゃんの肌トラブルから守ってくれるおすすめアイテムになります。
そこで今回は、ベビーワセリンの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングはタイプ・内容量・成分を基準に作成しました。新生児や乳児湿疹に使える商品もご紹介するので、是非参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
顔にも使えるベビーワセリンのおすすめ
家族で全身に使えるベビーワセリンのおすすめ
スキンケアとして使えるベビーワセリンのおすすめ
ベビーワセリンの選び方
赤ちゃんの肌を保護してくれるベビーワセリンの選ぶポイント・タイプ・内容量・成分などを紹介します。ぜひ参考にしてください。
精製度で選ぶ
デリケートな赤ちゃんの肌に使うベビーワセリンを選ぶうえで大切なのが精製度(純度)です。精製度とは何かをタイプごとに紹介します。
一般的なベビーワセリンなら「白色」がおすすめ
赤ちゃん用のワセリンの多くは、通常のワセリンよりも精製度を高めた白色ワセリンを採用しているのが一般的です。不純物を取り除き、赤ちゃんのデリケートな肌でも問題なく使えるようにしています。
価格も相場のものがほとんどなので、初めてベビーワセリンを購入する場合や、特にこだわりはない場合は白色ワセリンを選ぶのがおすすめです。
ニキビなどの敏感肌には「プロペト」がおすすめ
敏感肌で一般的なクリームやベビーワセリンでは心配な方はプロペトがおすすめになります。プロペトは白色ワセリンよりもさらに純度を高めたものです。医療機関などでも使用されているので、敏感肌で悩んでいる赤ちゃんでも安心して使えます。
肌を考えた「無添加・無着色・パラベンフリー」をチェック
ベビーワセリンを選ぶときに注意してほしい点はもう一つあります。それが添加物の有無です。精製度を高めている白色ワセリンを採用しているのが一般的なベビーワセリンですが、中には添加物を使用しているものもあります。
添加物が入っているワセリンは絶対NGとはいいませんが、赤ちゃんの肌や安全を考えるのであれば、合成香料や着色料が使われていないシンプルなものを使うように心がけてください。
こだわって選ぶならパッケージ裏の「成分表や配合率」も確認
赤ちゃんにより安全安心して使えるベビーワセリンを探しているのであれば、パッケージの裏に書かれている成分表やワセリンの配合率も確認してください。成分表は配合率が高いものから順番に書かれています。
オーガニック成分やワセリン成分が多い上質なものを選びたいならば、ぜひ成分表を購入前に確認してください。
パッケージタイプで選ぶ
使うシーンによってチューブ式が良いのかボトル式が良いのかが異なります。それぞれのメリットとデメリットを紹介してください。
外出用としても使うなら「チューブ式」がおすすめ
外出時に使う予定がある方や、持ち運びを手軽にしたい方におすすめなのがチューブ式です。塗りやすく、ワセリンに直接触れず付けられるため衛生的に使用できます。さらに伸びのよいテクスチャが多いのも嬉しいポイントです。
使い勝手の良さや、衛生的に使いたい方はチューブ式のベビーワセリンを検討してみてください。
毎日のスキンケア用として使うなら「ボトル式」がおすすめ
ベビーワセリンを赤ちゃんのスキンケア用として使うつもりならば、ボトル式がおすすめです。チューブ式よりも内容量が多いのがほとんどであるため、コスパがとても良いのが最大のメリットになります。
ただし、ボトル式は指を入れてすくうため、雑菌がワセリンにつきやすいデメリットがあります。その点を考慮しながら選ぶようにしてください。
内容量で選ぶ
ベビーワセリンは使う頻度や目的によって選ぶべき内容量が異なります。重要なポイントは使い切れる量を選ぶ点です。
持ち運びを手軽にしたいなら「少量パック」がおすすめ
使う頻度が少ない方や、ベビーワセリンをお試しで使いたい方は少量パックがおすすめになります。持ち運びもしやすいため、外出用として買うのもおすすめです。使用頻度が少ない方や、持ち運び用として使う方は少量サイズにしてください。
毎日全身に使うのであれば500gの「大容量」タイプがおすすめ
毎日ベビーワセリンを愛用する予定であれば、500gの大容量パックを選ぶのがおすすめになります。コスパも高く買い足す回数も減るため便利です。ただし頻繁に使わない場合は使い切れない可能性もあります。
コスパが高い、お得だからの理由だけで購入するのではなく、使い切れるのかどうかを考えて購入するのが大切です。またサイズが大きいので持ち運びには不便な点も考慮して選ぶようにしてください。
使い方で選ぶ
ベビーワセリンを選ぶポイントとして考えていただきたいのが使う用途です。どの部分にどれだけの頻度で使うかを考えてみてください。
「お口の周り」などの顔に使うならベタつかないものがおすすめ
赤ちゃんのよだれかぶれ用やミルクや食べこぼしによって荒れてしまうのを防ぐために、ベビーワセリンを使う方も多くいらっしゃいます。顔やお口周りに使う場合は、ベタつきにくいサラリとした使い心地のものがおすすめです。
また、普段からベビーワセリンを塗ってあげるとかぶれ予防にもなります。赤ちゃんに不快感を感じさせないためにも、お口の周りに使うときはサラリとした使い心地のものを選んでください。
「目の周り」に使うなら肌に優しいものがおすすめ
体の中でも特に目の周りは敏感な部分だといわれています。目の周りがかぶれたからといって安易にベビーワセリンを塗るのは危険です。もし使う場合はプロペトなど、限りなく肌に優しいものを選ぶようにしてください。
また目の周りなどのデリケートなゾーンに使う場合は、必ず使ってもいいかどうかを確認するようにしてください。
火傷や日焼けケア用として使うなら「保湿性」が高いものがおすすめ
火傷や日焼けケアとしてワセリンを使う場合もあります。ご存知ない方も多いかもしれませんが、ワセリンは火傷や日焼けのケアに適していて病院でもワセリンが処方される場合があるくらいです。
火傷や日焼けしたデリケートな肌にワセリンを使う場合は、低刺激かつ天然由来成分が配合されているものがおすすめです。また保湿成分が高いものを選び、火傷した肌をしっかり守るように気をつけてください。
服の「摩擦予防」に効果的なものはサラリとした使い心地のものがおすすめ
赤ちゃんの服の摩擦予防としてベビーワセリンを使うつもりならばサラリとした使い心地のものを選ぶのがおすすめです。ベタつきがあるものだと、塗ったあとに服が貼り付いて不快な気持ちになるかもしれません。
その結果、機嫌がわるくなって困った事態に陥る可能性もあります。服の摩擦予防のためにベビーワセリンを使うのであれば、できるかぎりサラリとした使い心地のものを選んであげるようにしてください。
メーカーで選ぶ
ベビーワセリンは口コミ評価が高いメーカーのものがいくつかあります。どれを購入するべきか迷った時は、おすすめメーカーの商品を選んでみてください。
西松屋などでも人気があるものなら「建永製薬」がおすすめ
西松屋やアカチャンホンポなどのベビー用品専門店でも必ずといっていいほど取り扱っているベビーワセリンといえば、建永製薬の商品です。低価格でありながら無香料、無着色のベビーワセリンは幅広い世代から支持を得ています。
ベビー用品をたくさん取り扱っているメーカーなら「ピジョン」がおすすめ
ベビー用品を専門に扱っているメーカーの商品を使いたいのであればピジョンがおすすめです。ベビー用品を数多く販売している老舗メーカーだけあり、質や使い勝手がよいものが揃っているのが特徴になります。リーズナブルな点も人気の理由です。
種類豊富な口コミ評価が高いワセリンなら「ユニリーバ」がおすすめ
ワセリンと耳にした瞬間、多くの方が想像するであろう有名アイテムになります。世界90ヵ国以上で愛されているだけあり、その使い心地はとても快適だと口コミでも高評価です。ベビー用のヴァセリンも販売されています。
海外ブランドでありながら、日本でも大人気でサイズや種類も豊富に揃っているのが特徴です。
大人も使える商品なら「コスパ」重視がおすすめ
ママやパパなど家族で使うのであればコスパがよいベビーワセリンがおすすめです。ベビーワセリンを大人の乾燥対策や花粉症対策にも使う方もいます。かさつきがちな手や指先はもちろん、肘や膝に使うのもおすすめです。
家族全員で使う場合、消費量も多くなるため、特にこだわりがないのであればコスパ重視で考えるのがおすすめです。
ベビーワセリンリップなどの美容目的で使うなら「海外ブランド」もおすすめ
通常のワセリンでは肌が荒れそうで怖い方や、できる限り肌に刺激を与えたくない方がベビーワセリンを使う場合もあります。しかしベビーワセリンだけではなく、海外ブランドや大人用のブランドでも肌に優しいワセリンも選択可能です。
またリップケア目的でベビーワセリンリップを使う方もいますが、ベビーワセリンだけにこだわらなくてもさまざまなメーカーが唇に優しいリップを発売しています。以下の記事ではリップケアを紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
顔にも使えるベビーワセリンの人気おすすめランキング5選
家族で全身に使えるベビーワセリンの人気おすすめランキング5選
スキンケアとして使えるベビーワセリンの人気おすすめランキング5選
スキンケアとして使えるベビーワセリンのおすすめ商品比較一覧表
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下の記事では、ベビーオイル・ベビーローションの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
ベビーワセリンと類似品の違いは?
ワセリンにはベビーワセリンのほかにもさまざまな商品があります。ベビーワセリンとその他のワセリンの違いとはどういうものなのかを解説するので、参考にしてください。
黄色ワセリンとの違い
ワセリンは肌の乾燥を防ぐのに役立つスキンケア商品ですが、純度によって白色ワセリンと黄色ワセリンとに分類されます。純度が低いものが黄色ワセリン、黄色ワセリンの純度をより高めたものは白色ワセリンです。
黄色ワセリンとベビーワセリンとの違いは純度です。黄色ワセリンや白色ワセリンよりも純度を高めたものがベビーワセリンですので、赤ちゃんに使用する場合は、純度の高いベビーワセリンを選ぶようにしてください。
白色ワセリンとの違い
白色ワセリンとは黄色ワセリンの純度を高めたもので、一般的に「ワセリン」は白色ワセリンを指します。医療機関でも使用されていますが、処方箋なしで購入でき比較的価格が安いので、スキンケア用品として肌の保護に使われるときが多いです。
不純物が少なく色が白いために白色ワセリンと呼ばれます。赤ちゃんや敏感肌の方は白色ワセリン以上のものがおすすめです。以下の記事で一般的なワセリンの紹介と解説をしていますので、ぜひ参考にしてください。
プロペトとの違い
プロペトは白色ワセリンの純度をさらに高めたワセリンです。医療機関でも使用されていて、皮膚科で肌の保護や保湿のために処方されるときもあります。顔や目の周りなど、皮膚が薄くてデリケートな部位にも使用可能です。
白色ワセリンよりも純度が高いので赤ちゃんや皮膚がデリケートな方でも、より安心して使えます。
サンホワイトとの違い
サンホワイトは白色ワセリンやプロペトよりもさらに純度を高めた白色ワセリンです。もちろん無香料・無着色・保存料不使用になっています。赤ちゃんから肌がデリケートな大人まで、幅広く使用できるワセリンです。
厚めに肌を保護したい場合は「サンホワイトP-1」、さらっと薄く保護したい場合や女性の化粧下地には「サンホワイトシルキーY-1」がおすすめできます。健栄製薬の「ベビーワセリン」とは用途は同じですが、さらっとした使い心地です。
ベビーオイル・ベビーローションとワセリンの違いは何?
赤ちゃん用のスキンケアグッズとしてベビーワセリンのほかにもベビーオイルやベビーローションが販売されています。この3種類は、同じ赤ちゃん用のスキンケア用品でありながら役割は違うので購入前に確認してください。
ベビーオイルはお肌の水分を保ってくれる保水性に優れているアイテムです。一方、ベビーローションはお肌に水分を与える役割があります。そしてベビーワセリンは水分を保つ働きがあるのが特徴です。どれも赤ちゃんの肌を健やかに保つために必要な働きになります。
赤ちゃんの肌の状態によって使い分けるのがおすすめです。以下の記事ではベビーオイルとベビーローションを紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
ベビーワセリンの使い方
赤ちゃんの肌の保湿のために使うベビーワセリンですが、その使い方はさまざまです。お風呂上がりに乾燥防止としてつけてあげたり、おむつ替えの時にかぶれ防止として使ってあげたり、かさついている肌に付けてあげるのがおすすめになります。
また着替えや寝返りなどで擦れやすい耳の裏や、おでこやほっぺた、目の周りや唇の保護に使うのもよいです。さらに赤ちゃんやお子様だけではなく、大人も使えます。下記サイトにてベビーワセリンの使い方が紹介されています。参考にしてください。
ベビーワセリンに副作用はある?
ベビーワセリンに副作用があるのか気になる方は多いです。実はベビーワセリンは副作用がないといわれています。特に白色ワセリンの中でも純度の高いものは、不純物がほとんどないので赤ちゃんにもおすすめです。
まとめ
ベビーワセリンの人気おすすめ商品のランキングと選び方をご紹介してきました。ベビーワセリンは肌に優しいので赤ちゃんだけでなく大人のスキンケアもでます。体だけでなく顔や唇に使えるものあるので、ぜひお気に入りのベビーワセリンを常備しておいてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年08月25日)やレビューをもとに作成しております。
王道のベビーワセリンがほしい方や、コスパも性能も良いベビーワセリンが欲しい方におすすめなのがこちらです。チューブタイプで使いやすく、内容量も十分に入っています。使い勝手と価格と機能性のバランスが取れている商品です。