ゴープロの人気おすすめランキング10選【2023年最新版】
2021/06/11 更新
目次
ゴープロで楽しい時間を手元に残そう!
水中撮影やスポーツ、バイクなどのアクション撮影の映像は、リアルで臨場感抜群!楽しい思い出を鮮やかに蘇らせてくれますよね。
ゴープロはアクションカメラとして有名ですが、さらにケースを使うと防水性能が60mになって水中撮影用カメラのように本格的なダイビングでの撮影もできるんです。また、アクセサリーを使ってペット目線の画像を撮影することもでき、幅広い使い方が可能!
そこで今回は、ゴープロの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは、種類、目的、バッテリーや機能などを基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
ゴープロの選び方
ゴープロは、撮影目的、バッテリー、機能などがそれぞれ異なります。こちらでは、それぞれの選び方のポイントについてご紹介します。
種類から選ぶ
ゴープロは、GoPro HEROシリーズ、Sessionシリーズ、360度カメラシリーズの3種類に分かれています。種類ごとの特徴をそれぞれご紹介します。
アクティブにアクションカメラを使うなら「GoPro HEROシリーズ」
GoPro HEROシリーズは、HERO5やHERO6などバージョンアップごとにナンバーが更新されているモデルです。他のシリーズよりも手ブレ補正機能が高めで、滑らかな動画が撮影できます。
現行の最新機種はHERO8です。4Kの高画質に対応した美しい映像の撮影が可能、激しいアクションでも映像がぶれにくいという特徴があります。
マリンスポーツ・アウトドアには水中撮影も可能な10m防水の「Sessionシリーズ」
Sessionシリーズは、ゴープロのなかでも特にコンパクトなサイズが特徴のシリーズです。防水機能を備えていること、シンプルな操作性もポイント。
1辺が4cmしかない小さなサイコロ型のモデルは身につけていても邪魔になりにくいため、マリンスポーツのときなどアクティブな映像を撮りたいときにおすすめです。また、厳しいアウトドア環境での使用にも向いています。
全天球撮影をするには超広角レンズ搭載の「360度カメラシリーズ(MAX・Fusion)」
360度の映像を撮影できる全天球撮影可能な超広角レンズが搭載されているのがFusionとMAXです。360度カメラでは通常のカメラとは異なり、カメラの全方位の景色を一度に撮影できます。美しい景色を漏らさず撮影したい方におすすめのカメラです。
また、撮影後の画像を編集して残したい角度の映像だけを抜き取ることもできます。MAXは狭角、広角レンズなどへの切り替えも可能な多機能モデルとしても人気があり、さまざまな映像を楽しめるシリーズといえます。
以下の記事では、360度カメラの選び方や人気おすすめランキングをご紹介しています。たくさんの360度カメラの比較ができるので、参考にご覧ください。
目的から選ぶ
ゴープロでは、日常生活でセルフィ―を撮ったり、バイクで走る爽快な映像、空撮などの風景を撮影したりできます。ゴープロを使う目的にぴったりのモデルを選ぶと使いやすいでしょう。
初心者・セルフィ―好きのゴープロ女子にもおすすめ「安い値段」のモデル
ゴープロはコンパクトで持ち運びしやすいカメラです。SNSに写真をアップするために使いたいなど、日常生活で写真を撮るために購入する場合もあるでしょう。カメラが小さいので、旅行に持っていって思い出の写真を撮ることも楽にできます。
使い方に自信がない初心者の方や、普段何気なく撮影するために使うのなら高性能モデルではなく安い値段で手軽に購入できるエントリーモデルがおすすめです。
激しいアクションや車載・バイクでの撮影には高い「手ブレ補正機能」搭載モデル
ゴープロには基本的に画質の乱れを抑える手ブレ補正機能が搭載されていますが、アクションカメラに適したモデルほど手ブレ補正機能は高くなっています。
モータースポーツなどの激しい動きがある映像を撮りたいときには、デジタル手ブレ補正機能HyperSmoothや、HyperSmooth2.0、Max HyperSmoothなどの機能が搭載されているモデルがおすすめです。よりアクション撮影を安定して撮影できるでしょう。
空撮をしたいときには「ドローン」との連携が可能なモデルがおすすめ
今注目を集めている空撮を撮りたいという場合には、ドローンと連携できるモデルがおすすめです。ゴープロで空撮するときには、ゴープロ専用のドローンを利用できます。
ゴープロには専用ドローンのKarmaに対応しているモデルがあるため、対応モデルを選ぶと自由に空撮を楽しめます。
画質や映像の美しさから選ぶ
美しい画質、映像を残すには、4K・5K撮影対応、フレームレート60、タイムラプスビデオなどの機能をチェックしましょう。希望通りの映像を撮るために必要な、それぞれの機能の違いをご紹介します。
美しい画質にこだわるなら「4K・5K撮影」対応モデル
カメラの映像にこだわりたいという場合、画質に注意して選びましょう。美しい映像を撮るためには、高解像度の4K動画や、さらに美しい5K動画の撮影ができるモデルがおすすめです。
2メガピクセルのフルHD、3.6メガピクセルの2Kと比べて、8.2メガピクセルの4K以上の画質なら、画像の粗さが目立たず詳細で美しい映像を残せます。
滑らかな動きの映像を求める場合には「フレームレート60」モデルがおすすめ
フレームレートとは、1秒間に記録できるフレーム数のことです。フレームレート60の場合には、1秒間に60枚のフレームを記録できます。
フレーム数は少ない場合よりも多い方が細かい動きの再現が可能です。より違和感なく自然で滑らかな動きの映像を撮りたいときには、フレームレート60のモデルを選ぶのがおすすめです。
高画質のベストショットを撮るには「タイムラプスビデオ」機能をチェック
タイムラプス撮影は、微速度撮影とも呼ばれています。数秒間ごとに写真を撮影し、写真をつなぎ合わせて動画を作成する撮影方法です。
雲の流れや星の動きなど、長い時間がかかる変化を短時間の映像にまとめるときによく使われます。タイムラプスビデオ機能では安定した状態でシャッターを撮り続けられるので、その機能を利用するとベストショットが狙いやすいでしょう。
以下の記事では、アクションカメラの選び方や人気おすすめランキングをご紹介しています。滑らかで美しい映像を撮影できる、さまざまなメーカーのアクションカメラもぜひご覧ください。
バッテリーや使いやすい機能から選ぶ
ゴープロは、モデルによってバッテリー、音声コントロールの有無、スマホへの自動取り込み機能の有無などの違いもあります。ゴープロの使いやすさに影響するその他の機能についてご紹介します。
長時間撮影をする場合におすすめのモデルは「バッテリー」を取り出して交換できるタイプ
ゴープロのバッテリーは、モデルによってその持ちが異なります。撮影モードによってもバッテリーの持ちは異なり、基本的には画質が低いほどバッテリーが長持ちします。
高画質のモデルを選ぶ場合には、とくにバッテリーの持ちに注意が必要です。または、バッテリー使用後も予備バッテリーに交換できるタイプを選びましょう。
自撮り棒撮影など本体が遠いときには「音声コントロール」モデルがおすすめ
ゴープロには音声で操作できる音声コントロール機能に対応したモデルがあります。本体を自撮り棒やペットのハーネス、バイクなどにつけて手で操作できない場合には、音声コントロール機能対応のモデルが便利です。
手を使わずに話すだけでいつでも写真撮影、動画撮影ができるので、さまざまな撮影が可能になります。
「マイクロSDカード」と「スマホへの自動取り込み」可能モデルでデータ管理もラクラク
ゴープロで写真や動画を撮影した場合、一般的にはマイクロSDカードに保存されます。そしてマイクロSDカードから他の端末へのデータを移行することができます。
もし、もっと簡単にデータを移行したいという場合には、「QuikStories」対応のモデルがおすすめです。スマホとBluetoothで接続していれば、72時間以内に撮影された映像を自動で検索してデータが送信されます。
さらにスマホに映像を送信するだけで自動的にエフェクトやBGMをつける動画編集機能で、楽に動画を作れます。HERO5以降の主なモデルが対応している機能です。
価格で選ぶ
ゴープロの各機種は、基本的に価格が高いほど性能が上がります。高品質の物が欲しいときには値段が高い機種、気軽に購入したいなら低価格の機種など、ゴープロを価格から選ぶことも可能です。
「値段が高い」機種から選ぶならGoPro fusionがおすすめ
「コスパの良い」機種でおすすめはHero6
Hero6は4K画像の撮影が可能で手ブレ補正つき、高画質の撮影が楽しめるモデルです。スマホとの連携も楽にできるなど、充実した機能で人気があります。高性能なモデルのなかでは、旧モデルとして比較的低価格で購入できるコスパの良さが魅力です。
とにかく「低価格モデル」にしたいならGoProHERO2018年モデル
低価格モデルは、性能にこだわらず気軽にゴープロを使いたい方におすすめ。フルHD動画撮影に手ブレ補正など、アクションカメラとして必要な機能が備わっているのは、GoProHERO2018年モデルです。
手軽に購入でき、ガンガン使えるところが大きな魅力です。
初心者・女子向けのゴープロの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
大活躍
広角で旅行カメラに最適。
暗いところにはめっぽう弱いかも
口コミを紹介
旅行先でのプールや海の中を撮るために購入しました。買って大正解。きれいに撮ることができます。海の中などを撮る時は、ウェラブルカメラ用ケースを使用しましたが、映像もきれいでした。タイムプラスという機能が面白いです。
口コミを紹介
この機種のいいところは、単機能機として割り切ったところでしょう。カメラの状態を確認するまでもなく、ボタンを押すと撮影開始の合図をだして撮影が始まるボタンを押すとまた合図があって撮影が止まる電源のON/OFFすらないという単純な操作。
口コミを紹介
購入してから二度旅行に持っていきました。コンパクトなのでバッグに入れることもできるし持っていても軽いのでストレスを感じません。小さいのに音声もちゃんと拾って、夜間撮影も問題なくこなしてくれました。
口コミを紹介
サーキットの走行、友人とのツーリング後に、iphoneで1時間ほど、アプリで編集して共有し合って楽しんでいます。今まで静止画のみでしたので、特に長時間になりがちなツーリングはタイムラプスで短く仕上げると、友人に送るとかに助かります。画質はそこそこです。
初心者・女子向けのゴープロの人気おすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 動画最高画質 | バッテリー交換 | 防水 | Wi-Fi、Bluetooth |
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楽天 Amazon |
操作が簡単、リーズナブルで機能的なモデル |
フルHD |
不可 |
10m |
対応 |
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Amazon |
撮影時にフレームどりがしやすいLCDディスプレイ搭載! |
フルHD |
可 |
40m |
対応 |
|
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楽天 Amazon |
高品質な映像の撮影が可能、簡単に操作できる扱いやすいモデル |
フルHD |
不可 |
10m |
対応 |
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楽天 Amazon |
音声コントロール機能搭載、高画質の動画・写真を楽に撮影可能 |
4K |
不可 |
10m |
対応 |
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Amazon |
2時間45分撮影可能!シンプルでコスパ抜群のモデル |
フルHD |
不可 |
40m |
非対応 |
バイク用ゴープロの人気おすすめランキング5選
GoPro(ゴープロ)
Fusion 360° カメラ
激しい動きにも対応、高画質の全方位映像を撮影可能
5.2Kの高画質球面動画に対応している360度カメラモデルです。全方向の映像を簡単に撮影でき、リアリティのあるVR映像を作成できます。360度で撮影した動画や写真は、専用アプリOVERCAPTUREで編集して、好きな部分だけ見ることも可能。
高い手ブレ補正機能を搭載しているので、バイクの激しいアクションでも滑らかな映像が作れます。音声コントロール機能を利用すれば、手を使わずに必要な操作ができます。
動画最高画質 | 球面動画5.2K | バッテリー交換 | 可 |
---|---|---|---|
防水 | 5m | Wi-Fi、Bluetooth | 非対応 |
口コミを紹介
発売時の約半値まで価格が陥落しましたが、的確な値段になったと思います。
・防水・色彩表現にメリハリあるという点でライバル機より優っていると思います。
短所は、・重量がやや重い・編集するにもやや重いの2点につきます。
口コミを紹介
富士スピードウェイ国際レーシングコースで走行時使用してます。さすがGO PROですよね、次のコーナーのゼブラゾーンの縞模様まで写っておりHVテレビで写すともう一度コース上に帰って来た錯覚を感じるほどです。音声素人ですが意外と音も拾ってくれるんですね,モータースポーツに使えます。
GoPro(ゴープロ)
HERO8 Black
4Kの画像とスローモーション機能でリアルなアクション動画を撮影
デジタル手ブレ補正機能HyperSmooth2.0を搭載。オン・高・ブースト、3段階に安定化を調節できるので、アクティブな活動でもブレない自然な動画が撮影できます。8倍スローモーション機能により、速い動きを後でゆっくり確認することも可能。
音声コントロールで、ハンドルから手を離せないときでも撮影開始・停止をラクラク操作。スマホと連動してSNSにライブ映像を配信できるHDライブストリーミング機能、ショートビデオ撮影機能など、SNSを使いこなせる便利な機能も充実しています。
動画最高画質 | 4K | バッテリー交換 | 可 |
---|---|---|---|
防水 | 10m | Wi-Fi、Bluetooth | 対応 |
口コミを紹介
走ったり、歩いたりして楽しんで撮っています。スパービューモードの撮影がとても綺麗です。撮影する映像の質によって撮影できる時間が変わります。私は64GBのマイクロSDカードを利用していますが、スーパービューモードで長時間撮るなら128GBもあれば十分ではないかと思います。
口コミを紹介
7 ブラック.ゴープロ吸盤でトラック車両の外部でテストしました。dashcamとしてもテストされました。マウンテンバイクでエンデューロやりながら。安定化は本当に非常に効果的です。
GoPro(ゴープロ)
MAX
3つの使い方ができる楽しみ方がいろいろあるモデル
全ての方向を動画にできる全天球撮影、パノラマ撮影、水平を維持して撮影するHEROモードの3種類の撮影方法を選べる多機能モデルです。強いデジタル手ブレ補正機能Max HyperSmoothにより、スムーズで安定した動画撮影が可能。
タイムラプス機能にライブストリーミング機能もあり、SNS用の優れた映像を作成できます。アプリの使用では、360度映像を好きな角度だけ再フレームすることも可能。アクションカメラを使ってさまざまな映像を作りたい方におすすめです。
動画最高画質 | 5.6K | バッテリー交換 | 不可 |
---|---|---|---|
防水 | 5m | Wi-Fi、Bluetooth | 対応 |
口コミを紹介
スマホとの有線接続はできませんが、無線での編集、保存はそれなりに高速です(ios版)。オーバーキャプチャー編集も容易に作成できます。写真、動画ともに発色良くメリハリのある絵が撮れ、満足しています。特にHEROモードのMaxSuper view撮影が超絶で、超広角の面白い絵がブレなく撮れます。
バイク用ゴープロの人気おすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 動画最高画質 | バッテリー交換 | 防水 | Wi-Fi、Bluetooth |
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楽天 Amazon |
3つの使い方ができる楽しみ方がいろいろあるモデル |
5.6K |
不可 |
5m |
対応 |
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楽天 Amazon |
充実した機能でも価格を抑えたい場合におすすめの高性能モデル |
4K |
可 |
10m |
対応 |
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![]() |
楽天 Amazon |
4Kの画像とスローモーション機能でリアルなアクション動画を撮影 |
4K |
可 |
10m |
対応 |
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![]() |
楽天 Amazon |
高性能なのにリーズナブル、モータースポーツの撮影にも適したモデル |
4K |
- |
10m |
対応 |
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![]() |
楽天 Amazon |
激しい動きにも対応、高画質の全方位映像を撮影可能 |
球面動画5.2K |
可 |
5m |
非対応 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ゴープロを使いこなすにはさまざまな「アクセサリー」を活用する!
ゴープロのアクセサリーには、手ブレを防いで激しいアクションのなかでも滑らかな映像を撮影できるジンバル(スタビライザー)などがあります。空撮をしたいときには、ジンバルごとドローンに装着できるタイプがおすすめです。
バイクで役に立つのがチェストマウント。着用すると、アクティブな動きを妨げることなく、胸元にあるゴープロで迫力あるライド映像を撮影できます。マウントには、他にも手や手首、ヘッド、ザックにつけられるものなど、さまざまなものがあります。
ゴープロを選ぶときには、多くのマウントに対応しているモデルを選ぶと、好きな撮影方法をいろいろと試すことができます。
まとめ
ここまで、ゴープロの選び方のポイントやおすすめ商品をご紹介してきました。最近ではSNSにさまざまな動画をアップする機会が増えて、臨場感のある映像が撮れるゴープロが注目されています。使いたい機能をチェックして、楽しく撮影できるゴープロを選んでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年06月11日)やレビューをもとに作成しております。
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コスパが良くシンプルで使いやすいため、ゴープロの操作に自信のない方にもおすすめのモデルです。