【口臭予防の最前線】乳酸菌タブレットで口臭ケア!おすすめ商品は?

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口臭を予防・改善するために乳酸菌が役立つということが話題になっています。現在は便利な乳酸菌タブレットも多数発売されているため、無理なく乳酸菌を活用した口臭ケアをすることができます。今回は、そんな乳酸菌タブレットのおすすめ商品や、口臭対策について紹介します。

口臭ケアには食べる乳酸菌タブレット!選び方は?

マスクを着用するのが日常になったこの頃。マスクの中で、自分の口臭が気になったことはありませんか。じつは口臭の軽減には、乳酸菌のタブレットが効果を発揮してくれるのです。以下では乳酸菌タブレットが口臭に効く理由や、乳酸菌タブレットの選び方、さらにおすすめの商品を紹介していきます。

乳酸菌が口臭に効く理由

口臭の原因は、口内に繁殖した菌が原因です。30代以上の人なら80%以上がり患しているといわれる「歯周病菌」のほか、悪玉菌の一種であり虫歯の原因でもある「ミュータンス菌」などの菌などが、口臭の代表的な原因です。これらの菌は、善玉菌の乳酸菌を摂取することで死滅させることが可能です

 

口内の悪玉菌の繁殖を抑えることで、口臭や粘着きが軽減されます。さらに口内の乾燥も口臭の原因ですが、乳酸菌のタブレットを口にすることで唾液の分泌が促されるため、乾燥による口臭を防ぐ効果も期待できます。

まずは口臭の原因を知る

乳酸菌タブレットで口臭を改善したいなら、まずは口臭の原因を知っておくことが大切です。口臭にはさまざまな原因がありますので、もし菌が原因でない場合、乳酸菌タブレットには効果が期待できないからです。

タブレットの成分や特徴で選ぶ

口臭タブレットには目的別にさまざまな種類があります。口臭を根本的に治したいなら乳酸菌や植物由来ポリフェノール入りのものが効果的です。一方、一時的に口臭を抑えたいならマスキング効果のある香料入りのものがおすすめですし、虫歯菌を抑制したいならキシリトール配合のものがよいでしょう。

 

このように、口臭を改善するには、自分にあった成分が配合されたタブレットを選ぶことが大切です。口臭タブレットを選ぶ際には、ぜひ配合成分にまでこだわってみてくださいね。そのためにも、口臭の原因がなんであるのか、しっかり把握しておく必要があります。

好みの味のタブレットを選ぶ

清潔な口内にも細菌は1億個以上いるといわれています。そのため口臭をケアするタブレットは日々継続して使うことが大切です。また口臭タブレットは口に長く含むほど、より高い効果を得ることができます。

 

そのため、乳酸菌タブレットなどの口臭タブレットを選ぶときは、好みのフレーバーや香りにもこだわってみてください。おいしくないと感じるものは続けるのが苦痛ですので、ぜひ長く無理なく続けられるものを探してみましょう。

口臭の種類をチェック!

まずは口臭の種類について知りましょう。口臭にはさまざまな種類があり、その原因もさまざまです。正しく対処するためにも、自分の口臭はどんな種類であるのかを知っておくことはとても大切です。

生理的口臭

誰にでもあるのが生理的口臭で、主に唾液の減少に伴う口内の細菌の繁殖で発生します。起床直後・空腹時のほか、ひどく緊張したときや、疲労がたまったときにも唾液が減り、生理的口臭がきつくなる傾向があります。また女性は月経や妊娠、更年期などのホルモンサイクルにも影響を受けやすいです。

 

生理的口臭は、食事による唾液の分泌の促進や、歯磨きなどによって軽減することができます。

飲食による口臭

においのきつい食品やアルコールを大量に摂取した場合は、においの原因物質が血液によって肺に運ばれ、呼気として吐き出されます。呼気ににおいの原因物質が含まれる結果、口臭となるわけです。においのきつい食品といえばニンニクやニラ、ネギなどが代表として挙げられます。

 

この場合、時間が経つにつれ、においの原因物質が分解されて口臭が和らいでいきます。マスキング効果のある口臭タブレットを利用すると、一時的に口臭を軽減することがもできます。

病気が原因の口臭

病気が原因で口臭が発生する場合、原因は、糖尿病や肝臓の病気などの内的疾患がある場合と、歯周病・虫歯・歯垢・舌苔などの口内に問題がある場合の2つに分けられます。多くの場合、口臭の原因は後者だといわれています。

 

とくに舌苔が原因の口臭はよく知られています。舌苔は舌の中央~後方にできる白・黒・黄褐色の苔状のもののことで、食べかすや細菌などが固まってできたものです。口臭の原因の6割を占めるともいわれ、味覚障害や誤嚥性肺炎の原因になることもあります。

 

また、歯周病菌は大量の悪臭ガスを発生させるため、強烈な口臭があることも知られています。病気が原因の口臭の場合、その病気の治療を行うことがなによりも大切です。とくに内的疾患が原因の口臭は独特のにおいがあるため、気づいた場合は早めに病院を受診しましょう。

状況別に口臭を改善する方法

どんなときに口臭が気になるのかを知っておくことも、ケアを行う上で大切なポイントです。それぞれの状況別に改善方法をご紹介していきます。

朝起きた時の口臭対策

朝の起床直後の口臭は生理的なものです。睡眠中に唾液の分泌が減り、口内に細菌が繁殖することが原因です。朝起きた時の口臭を軽減するためには、夜寝る前のケアがなによりも大切だといわれています。

 

就寝前は丁寧な歯磨きを心がけましょう。歯ブラシだけでは食べかすなどをきれいに取り除くことは難しいため、フロスやデンタルブラシなども積極的に併用し、最後は殺菌力のあるマウスウォッシュで仕上げます

 

よくいびきをかく人や、就寝前にお酒を飲む人は、朝の口臭がきつい傾向があります。いびきをかいたり口を開けて寝たりすると、当然口の中が乾燥して細菌の繁殖につながります。また寝酒は睡眠中の脱水症状を引きおこし、唾液の分泌をさらに抑制してしまいます。

 

もし心あたりがある場合は、口呼吸防止の睡眠グッズを利用したり、飲酒を控えたりするようにしてください。朝起きて口臭がきついと感じる場合は、歯磨きはもちろん、朝食をよく噛んで食べることで唾液の分泌が促され、口臭が軽減します。

緊張した時の口臭対策

緊張時の口臭も生理的口臭であり、交感神経が優位になることで唾液の分泌が抑制されて起こります。緊張すると、口の中がカラカラになるという人も多いでしょう。口臭はこの乾燥による最近の繁殖が原因です。

 

即効性のある対策としては、水を飲むことです。可能なら、口腔をしばらく潤すように口に含んでおくとよいでしょう。こうすると口の中の乾燥がおさまり、さらに繁殖した細菌を洗い流すことができます。また、飲むという行為は多少のリラックス効果をもたらします。

 

もう1つの即効性のある対策として、舌の先端で、舌の裏側の根元にある唾液の分泌ポイントを刺激する方法があります。舌下小丘といい、ここを刺激することで唾液の分泌を促進できます。

 

このほかにも、とても有効な対策として、リラックスするという方法があります。喋ることで唾液の分泌は自動的に促されます。このとき、意識して表情を動かしたり、腹式呼吸したりすることでリラックスし、副交感神経が刺激されてリラックス状態になり、唾液が出やすくなります。

ニンニク臭が気になるときの対策

ニンニクに含まれるアリシンという物質は、体内で分解されるとアリルメルカブタンという悪臭物質になります。アリルメルカブタンは血液循環によって体内をめぐり、呼気や汗にのって体外に排出されます。これによって口臭や体臭がきつくなるというわけです。

 

この場合は体内に原因があるため、歯磨きなどによる口腔ケアはあまり効果がありません。口臭タブレットを利用する場合は、香りつきの飲み込むタイプのものがおすすめです。また、もっと手軽な対策として牛乳を飲む方法もあります。

 

牛乳に含まれるたんぱく質は、体内でアリシンを包んで、悪臭を発生させにくくしてくれます。コーヒーやヨーグルトのほか、リンゴや緑茶といったポリフェノールを多く含む食品でも似た効果が期待できます。

 

あわせて、悪臭物質を速やかに体外に排出するための方法をとるのもおすすめです。運動や入浴で汗をかいたり、水分をたくさん摂取したりして、排泄の頻度を上げ、悪臭物質をはやく体から追い出すことができるでしょう。

お酒の席での口臭対策

アルコールが肝臓で分解されると、アセトアルデヒドという悪臭物質に生まれ変わります。この物質は血液によって体内をめぐり、呼気や汗として体外に排出されます。さらにアルコールは利尿作用があるため、体から水分を奪って唾液の分泌量を減らしてしまいます。

 

このように、アルコールの摂取は口臭が発生しやすい状況を作り出します。対策としては、まず第一に水分補給があげられます。水分を補給することで口内の乾燥を防いで細菌の繁殖を抑えます。さらに水分はアセトアルデヒドの分解・代謝にも欠かせません。

 

飲酒前・飲酒中は水分をこまめにとりましょう。水が望ましいですが、リンゴジュースもおすすめです。リンゴジュースに含まれるビタミンCやポリフェノールはア口臭物質の分解を助ける作用があります。

 

また口臭が気になったときには、氷を口に含むのも効果的です。口内の温度が下がることで悪臭ガスが発生しにくくなるほか、口内の乾燥を防ぐこともできます。

口臭の原因は9割が口内に!予防方法は?

口臭の原因のおよそ9割は口内に存在します。それでは、口臭を発生させないためには、どのようなケアが必要なのでしょうか。ここからは、日ごろから気を付けたい「お口の身だしなみ」についてご紹介していきます。

部位ごとにケアして清掃不良をなくす!

口臭は口内を清潔に保つことでかなり軽減することができます。朝晩の歯磨きは磨き残しのないように丁寧に行いましょう。また、歯の間につまった食べかすなどをそのまま放置すると、腐敗したり、細菌のエサとなったりし、口臭の原因となります。

 

歯の間の汚れは歯ブラシで除去することは難しいため、歯間ブラシやデンタルフロスを活用してください。また舌苔のケアには、舌ブラシの利用がおすすめです。定期的に鏡で自分の口の中を観察して、こまめなセルフケアを行いましょう。

乳酸菌を摂取して歯周病予防

とくに口臭の最大の原因となる歯周病は、食べかすなどをエサとして繁殖する「ジンジバリス菌」などの繁殖が原因です。歯周病菌は歯と歯茎の間に歯周ポケットを形成して増殖する際、メチルメルカプタンやインドールといった悪臭ガスを発生させます。また虫歯も口臭の原因の1つといわれています。

 

こういった口臭を発生させる細菌は、悪玉菌に分類されます。悪玉菌による口内のトラブルを改善するためには、善玉菌の数を増やすことが大切です。善玉菌の代表といえば乳酸菌ですが、日ごろから摂取することで歯周病の進行や虫歯の予防・抑制に役立つことが分かっています。

 

つまり、日ごろからオーラルケアに乳酸菌を取り入れることはとても重要です。

定期的に歯科検診へ

定期的に歯科医の検診を受けることで、セルフケアでカバーしきれない口内トラブルを予防・治療することができます。自分での歯磨きは磨き残しがあることが多いため、ブラッシングの指導を受けたり、歯石・歯垢のクリーニングを受けたりすることで、口臭を予防することができますよ。

虫歯予防や口臭予防が期待できる乳酸菌

口臭の原因となる虫歯や歯周病には、どういった乳酸菌が有効なのでしょうか。実際に口臭や口内トラブルに効果があると知られている乳酸菌について、代表的なものを4つご紹介していきましょう。

「ホンマでっか!」で取り上げられたL8020乳酸菌

L8020乳酸菌は正式名称を「ラクトバチルスラムノーザスKO3株」といい、虫歯や歯周病のない子供の口の中から発見された乳酸菌です。このヒト由来のL8020乳酸菌は、歯周病菌や虫歯菌に直接的にアプローチしてその働きを抑制し、口内を清浄に保つ効果が分かっています。

 

実際に歯周病菌・虫歯菌とL8020乳酸菌をそれぞれ接触させる実験では、99.9%の細菌が減少しました。L8020乳酸菌は歯みがき粉や乳酸菌タブレットで摂取できるほか、ヨーグルトなどの食品から毎日摂取することも可能です。

善玉菌WB21

こちらもヒト由来の乳酸菌の1種で、健康な日本人から見つかったものです。乳酸菌にもいろいろな種類がありますが、やはりヒト由来の乳酸菌は安全性が高いといわれています。善玉菌WB21株は基礎研究段階で、虫歯菌・歯周病菌・カンジダ菌の働きを抑制することが分かっています。

 

また、口臭や歯肉出血を抑える働きも確認されました。歯磨き粉や乳酸菌タブレットに配合されており、だれでも手軽に利用することができます。

ロイテリ菌

正式名称を「ラクトバチルス・ロイテリ菌」といい、高山に住む女性の母乳から検出されたヒト由来の乳酸菌です。ロイテリ菌は、人体に良い影響を与える善玉菌として認められる「プロバイオティクス」の要件をすべて満たすスーパー乳酸菌としても知られています。

 

ロイテリ菌は唾液で活性化されることにより、ロイテリンという抗菌物質を放出します。このロイテリンは他の善玉菌には作用せず、歯周病菌などの悪玉菌をの働きを抑制して、口内を清浄に保つ働きが知られています。ロイテリンは歯周病菌だけでなく、歯垢を減らす効果も期待されています。

乳酸菌LS1

乳酸菌LS1も健康な人の口内から検出されたヒト由来の乳酸菌です。歯周病菌の原因菌に直接アプローチし、殺菌する効果があります。歯周病菌と乳酸菌LS1を一緒に培養した実験では、24時間後には歯周病菌はほぼ死滅したことが分かっています。また乳酸菌LS1は摂取することで口臭を減らす働きも知られています。

口臭ケアにおすすめの乳酸菌タブレット4選

歯周病や虫歯といった細菌が原因の口臭を軽減するためには、乳酸菌を摂取するのが効果的だということが分かってきました。そこでおすすめなのが、乳酸菌が配合された口臭タブレットです。

 

元来乳酸菌は死滅しやすい菌ですが、タブレットにすることでゆっくりなめ溶かし、口中に長くとどめることができます。また手軽に持ち運べるため、外出時の口臭ケアにも便利です。ここからは、口臭に効果のある乳酸菌タブレットについて、おすすめの商品を5つご紹介していきます。

Systema 歯科用オーラルヘルスタブレット

Lion

Systema 歯科用オーラルヘルスタブレット

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

口内の水分量を自ら調節

ライオンから発売されている乳酸菌タブレットです。1gあたりに3億個もの乳酸菌「T12711」が配合れされています。口中に長く含んでいると唾液が分泌されてタブレット内の水分が多くなりますが、その水分を自ら調節する成分を含んでいます。そのため、最後まで菌の働きが薄まらず、高い生菌効果を保つことができます。さわやかなクリーンミントフレーバーです。

アバンビーズ オーラルタブレット

わかもと製薬

アバンビーズ オーラルタブレット

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

食べやすいヨーグルト味

わかもと製薬から発売されています。善玉菌WB21株とポリフェノールの1種である茶カテキンが配合。善玉菌WB21株が口内の細菌の繁殖を抑えながら、茶カテキンがにおい物質を吸着し、さわやかな呼気を叶えてくれるタブレットです。

ロイテリ お口のサプリメント

オハヨーバイオテクノロジーズ株式会社

ロイテリ お口のサプリメント

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

スーパー乳酸菌のロイテリ菌配合

プロバイオティクスをすべて満たしたスーパー乳酸菌「ロイテリ菌」が配合された口臭タブレットです。他製品の多くが1日3粒以上の摂取を目安とする一方、こちらの商品は1日1粒の摂取です。30日分の製品が毎月届く定期コースのほか、お試し用に10日分サイズも販売されています。

NIOCARE

NIOCARE

ニオケア

価格:656円(税込)

Amazonで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

シャンピニオン濃縮エキス配合

1日1粒の摂取でOK,さらにマイルドなミントフレーバーで、誰にでも試しやすい手ごろさが人気の商品です。口臭や体臭の軽減に効果が期待されるシャンピニオンエキスを150倍に濃縮して配合。さらに茶カテキンや刀豆エキス有胞子性乳酸菌成分といった成分が、口臭を抑えてくれます。

内容量30粒1日当たりの摂取量1粒

日々の身だしなみとして気を付けよう

他人の口臭は気になっても指摘しづらいもの。だからこそ、日ごろから自分で気を付ける必要がありそうです。いままでにご紹介してきた通り、口臭ケアには乳酸菌の摂取が効果的です。ぜひ身だしなみの1つとして、乳酸菌タブレットを活用してみてください。

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