マタニティパジャマの人気おすすめランキング15選【授乳時や冬の時期など】
2023/07/12 更新
産前産後のデリケートな時期だからこそ、マタニティパジャマにこだわってみませんか?ルームウェアとして人気のジェラートピケや春夏秋冬に対応している商品など、さまざまなものがあります。この記事では、マタニティパジャマの選び方や、人気おすすめのマタニティパジャマをランキング方式でご紹介します。
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目次
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デリケートな時期だからリラックスできるマタニティパジャマを
産前や産後はパジャマで過ごす時間が増えるので、機能的で着心地の良いマタニティパジャマを選びたいものです。着心地の良いマタニティパジャマはリラックスして過ごせるため、母体にも良い影響を与えます。
しかし、マタニティパジャマは、安いものからジェラートピケなどの人気ブランド、春夏用や秋冬用など多くの種類があります。特に初めての妊娠や過去の妊娠時期と季節が違う場合は、何を基準にして選べば良いか悩んでしまいますよね。
そこで今回は、マタニティパジャマの選び方やマタニティパジャマの人気おすすめランキングを紹介します。生まれてくる赤ちゃんのためにも、ママがリラックスできるパジャマを探してみましょう!
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
長袖のマタニティパジャマおすすめ
半袖のマタニティパジャマおすすめ
ワンピース型のマタニティパジャマおすすめ
ベルメゾン
Amazon売れ筋ランキング ファッション ルームウェア・パジャマ部門 1位
(2023/10/01調べ)
2WAYマタニティパジャマ
ママに優しい工夫がたっぷりのマストバイパジャマ!
ベルメゾンから販売されている、ママに優しい工夫がたっぷりのパジャマです。ロングワンピースに見えますが、裾のボタンを留めるとロンパーススタイルに早変わりし、裾を万が一踏んでも転倒しないようボタンが外れる安心デザインです。
ロンパーススタイルにすれば、寝ているときもめくりあがりません。袖はロールアップ仕様なので、診察や点滴、沐浴時にも便利です。授乳対応のため、産前だけでなく産後もたっぷり着られるおすすめのパジャマです。
授乳口 | あり | ウエスト調整機能 | - |
---|---|---|---|
素材 | 綿100% | ポケット | あり |
マタニティパジャマの選び方
マタニティパジャマを選ぶ際のポイントは、素材、デザイン、機能性など多岐に渡ります。自分に合うマタニティパジャマを選ぶためにも、順番にチェックしていきましょう。
季節や素材を考えて選ぶ
妊娠期間中は普段よりも肌が敏感になりがちです。また、体が冷えやすくなったり、汗をかきやすいなどの変化も起こります。季節にあった素材で快適に過ごしましょう。
夏場は「通気性」に優れたパジャマがおすすめ
妊娠中は普段よりも汗をかきやすくなる機会が多いものです。また、産後赤ちゃんを抱っこしていると、赤ちゃんの体温でママまでびっしょりにもなります。快適に過ごすためにも、汗を吸収しやすく通気性も良いガーゼやコットン、サッカー生地などがおすすめです。
半袖のパジャマは通気性もよく涼しいものですが、クーラーなどで冷えてしまう場合もあります。体の冷えはよくありませんので、羽織を用意する、靴下やレッグウォーマーをプラスする、七分袖のマタニティパジャマを選ぶなどの対策をしましょう。
秋冬は体が冷えないように「保湿性」の高い生地がおすすめ
秋冬の寒い時季は、保湿性の高いフリース素材や起毛素材のマタニティパジャマがおすすめです。特に産後は、夜中の授乳で体が冷えやすくなります。布団と部屋の温度差で体調を崩さないように温かい素材を選びましょう。
また、真冬などはパジャマだけではどうしても寒い場合もあります。温かいガウンを用意するなど、脱ぎ着が楽な羽織物を用意しておくと安心です。
快適な春と秋は「3点セット」を選択肢に入れるのがおすすめ
比較的過ごしやすい季節である春や秋は、その季節だけでなく他の季節にも着られるようなマタニティパジャマがおすすめです。半袖と長袖がセットになった3点セットのパジャマは、春夏秋の3シーズン着られるためコスパも抜群です。
袖の長さで選ぶ
マタニティパジャマの袖には、長袖、半袖、七分袖などの種類があります。着る季節や袖周りのゆとりなども考えて選びましょう。
夏は動きやすい「半袖」がおすすめ
涼しく動きやすい半袖のマタニティパジャマは、夏におすすめです。袖周りがきつすぎるものはNGですが、手を上にあげても脇が丸見えにならないものを選びましょう。また、夏場であってもエアコンの冷気などで体は冷えやすいものです。
体が冷えすぎるのを防ぐためにも、半袖のパジャマを購入する際は一緒に長袖の上着を用意しておきましょう。
オールシーズン着用するなら「長袖」がおすすめ
半袖に比べるとオールシーズン着用できる長袖は、素材を確認してから選びましょう。同じ長袖でも厚めの生地と薄手の生地では着用時期が異なります。自分が出産する季節に合わせた素材の長袖を選べば、より長く着られます。
また、長袖のパジャマは袖口のゆとりにも注目しましょう。袖口がタイトなパジャマは、点滴などをする時にまくり上げるのが大変です。袖口はある程度余裕があるものを選び、ロールアップができるかどうかも確認しておきましょう。
機能性で選ぶ
マタニティパジャマには、産前産後を快適に過ごすためのさまざまな機能があります。購入前には機能面もしっかりとチェックしておきましょう。
夜中の授乳をスムーズするなら「授乳口」付きがおすすめ
マタニティパジャマを選ぶ際に、授乳口があるかどうかはとても大きなポイントです。授乳する際に授乳口があると、服をめくりあげずにスムーズな授乳が可能です。夜中の授乳時もパジャマを着たまま授乳ができるで、体への負担も軽減されます。
授乳口には、両サイドにあるものが多いですが、スナップボタンの有無も確認しておきましょう。授乳口にスナップボタンがついていると、うっかり胸元が見えてしまう事故も防げます。
授乳口がないタイプのマタニティパジャマの中にも、前ボタンの一部がスナップボタンやファスナーになっていて、授乳がしやすい工夫がされているものもあります。自分が授乳しやすいと思う形のものを選んでみましょう。
妊娠中から産後まで着回すなら「ウエスト調整機能」付きがおすすめ
マタニティパジャマは、お腹が大きくなってくる6ヶ月頃から着用する場合が多いです。そのため、妊娠初期から臨月、産後でも快適に着用できるように、ウエスト調整機能の有無を確認しておきましょう。
ボタンをゴムに通して調整するアジャスタータイプのものが多いですが、ウエスト部分に伸縮性のある素材を使用しているパンツもあります。妊娠中もある程度のフィット感が欲しい方は、伸縮素材のものがおすすめです。
小物を持ち歩くなら「ポケット」付きがおすすめ
入院中は思った以上に出歩く場合が多いものです。パジャマにポケットが付いていると、部屋から出る際にスマホやタオルなどのちょっとした小物を携帯できて便利です。ポーチを持たずに動けるので手が塞がらず、赤ちゃんを抱っこする際にもスムーズになります。
また、検査や授乳の際もポケットにパットを忍ばせておけます。あまり小さいポケットだと物が取り出しにくいため、ある程度大き目のものを選びましょう。
デザインで選ぶ
入院中はお見舞いも多いため、マタニティパジャマのデザインや形は重要です。心地よく過ごせるためのデザインを選びましょう。
ルームウェアとして着回しするなら「セパレート」タイプがおすすめ
ボトムスとトップスに分かれたセパレートタイプは、秋冬などの冷えが気になる季節に特におすすめです。ウエスト調整機能がついたボトムスと丈が長めのトップスがセットになっており、トップスだけでワンピースとして着用できるものもあります。
また、シンプルなデザインのボトムスを選べば、ワンピース型のマタニティパジャマと組み合わせたりルームウェアとして着用したりも可能なので、着回しの幅が広く使いやすいタイプです。
可愛いデザインで選ぶなら「ワンピース」タイプがおすすめ
ワンピースタイプのマタニティパジャマは、ボトムスを脱ぎ履きする手間がかからないため、診察もスムーズに進みます。締め付けがなくゆったりと着用できるので、臨月が近くなっても快適です。
そのまま出かけられそうなかわいいデザインのものも多いので、ワンマイルウェアとして使うのもおすすめです。ただし、お腹が冷えやすくなりやすいので、念のためボトムスの用意もしておきましょう。
入院時に便利なデザインなら「前開き」タイプがおすすめ
入院時に前開きタイプのパジャマを指定している病院は多くあります。検査や授乳の際にサッと前を開けられるように、スナップボタン式のものだとより便利です。また、帝王切開時など手術をした際には前開きでないと不便が生じます。
自然分娩を予定している方でも、何が起こるか分からないのが出産です。1枚は前開きのパジャマを用意しておきましょう。
診察をスムーズにしたいなら「ゆったり」しているものがおすすめ
長袖でも半袖でも、袖口がゆったりしているマタニティパジャマを選びましょう。入院中は点滴や採血で袖をまくる機会が多いものです。また、家事や水仕事をする際にも袖をめくった方が動きやすくなります。
妊娠中は腕が浮腫み、普段よりも腕が太くなる可能性もあります。ある程度袖口にゆとりがあるマタニティパジャマを選ぶと、浮腫んだ場合も安心です。ロールアップした際にボタンで留められると、より便利に着用できます。
産前から産後まで長く使えるものを確認
マタニティパジャマは、妊娠中だけでなく産後まで長く使えると高コスパです。一般的にマタニティパジャマを着るのは、妊娠6ヶ月頃から赤ちゃんが卒乳する頃までになります。平均して1年半ほど着用しますので、長く着られるパジャマを選びましょう。
一番変化が大きいのはお腹周りと胸周りです。ウエストはアジャスターなどが付いていてサイズ変更ができるものや、ゴムが伸びにくくしっかりした素材のものを選びましょう。産後にサイズアップをする場合も考えて、ゆったりとしたものを選ぶのが大切です。
メーカー・ブランドで選ぶ
おしゃれで機能的なマタニティパジャマを選ぶなら、有名ブランドや人気のメーカーもチェックしてみましょう。ここでは、おすすめのブランドやメーカーをご紹介します。
おしゃれなデザインのものなら「ジェラートピケ」がおすすめ
産前産後・年齢を問わず着やすいおしゃれなデザインのマタニティパジャマが欲しい方には、ジェラートピケがおすすめです。サラッと着心地のいいコットン素材や、人気のマシュマロモコ素材のマタニティパジャマを販売しています。
ジェラートピケは種類が豊富で、前開きタイプ・ワンピースタイプ・セパレートタイプなど、ルームウェアとしても着回しできるデザインなのも特徴になっています。
ほかのベビーグッズも一緒に揃えるなら「アカチャンホンポ・西松屋」がおすすめ
ベビーグッズを中心に取り扱う専門店の西松屋やアカチャンホンポにも、マタニティパジャマは販売されています。低価格のプライベートブランドのものから有名メーカーのものまで、幅広い種類から選べるため人気が高いです。
また、ベビーグッズの品ぞろえが豊富なので、マタニティウェアやマタニティショーツ、生まれてくる赤ちゃんに必要なものをまとめて揃えられるのもうれしいポイントになります。妊娠中は体調も変化しやすいため、一度の買い物で揃えられると便利です。
安いものがいいなら「GUやしまむら」がおすすめ
妊娠前後しか着るつもりがなく、とにかく価格を安く済ませたい方には、GUやしまむらがおすすめです。品ぞろえにもよりますが、GUではマタニティパジャマが2000円~3000円前後で手に入り、シンプルで万人受けするデザインが人気です。
しまむらでは、しまむらグループが展開する子供用品ブランド「バースデイ」でマタニティパジャマを販売しています。また、通常のしまむらでも代用品として使える大きめサイズのルームウェアやワンピース、チュニック等があり、安いのでおすすめです。
長袖のマタニティパジャマ人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
ボタンがパチンと止めるタイプなので瞬時に開きやすく、授乳にとても便利でした。ポケットもリボンになっていて可愛く、裏地もフリースのような温かい素材です。ただしパジャマ寄りなので、外出には向きません。
Sweet Mommy
マタニティパジャマ 前開き 上下セット
エレガントなデザインで産前産後も楽しくなる
エレガントで可愛らしいマタニティパジャママタニティパジャマです。ラブリーな見た目だけでなく、機能も充実しています。単独でも使えるタンクトップタイプの授乳インナー付きで、ボタンをひとつ外すだけでサッと授乳ができます。
袖や裾についているキュートなリボンは、ほどけないように縫い付けられているので、赤ちゃんが引っ張って外れる心配もありません。また、ボタンにはかぶせがついているので、赤ちゃんにボタンが当たらず安心して抱っこができる仕様です。
授乳口 | あり | ウエスト調整機能 | あり |
---|---|---|---|
素材 | 綿・ポリウレタン | ポケット | なし |
口コミを紹介
デザインがすごく可愛くてテンションがあがります!サイズは少し大きかったけど許容範囲。夏に出産予定ですが室内空調なら着れそうです!
口コミを紹介
めちゃくちゃ良い。生地も柔らかいしスボンもゆったりしているので、かなり快適に過ごせます。授乳口がついているのも良い。思ったよりも快適に過ごせるので色違いを購入検討中です。
口コミを紹介
ワンマイルウェアにしても問題ないデザイン。臨月だと流石に遠出はできないので、近所フラつくならこれで十分です。健診も散歩も上の子の送迎も全てコレ着てました。パジャマっぽくないです。
長袖のマタニティパジャマおすすめ商品比較一覧表
半袖のマタニティパジャマ人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
出産後すぐに着替える用に購入しました。ボタンタイプで膝丈くらいのワンピースタイプを用意してくださいと言われたのでまさにこれだと思って!夏場だったから素材も涼しげでよかったです!
口コミを紹介
授乳用に購入しました
薄いですが夏場にはぴったりでとても着やすくて楽です
半袖のマタニティパジャマおすすめ商品比較一覧表
ワンピース型のマタニティパジャマ人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
授乳もしやすく、デザインも気に入って良い買い物だったと思っています。病室が暖かいので特に何か羽織ることなく、これだけで過ごせました(9月末出産)産後助産師さんに着替えを手伝ってもらった際「生地が伸びやすくて着せやすい」と言ってもらえたのも良かったです。
口コミを紹介
肌触りが良く、ボタンの取り付けもしっかりしておりました。
ベルメゾン
Amazon売れ筋ランキング ファッション ルームウェア・パジャマ部門 1位
(2023/10/01調べ)
2WAYマタニティパジャマ
ママに優しい工夫がたっぷりのマストバイパジャマ!
ベルメゾンから販売されている、ママに優しい工夫がたっぷりのパジャマです。ロングワンピースに見えますが、裾のボタンを留めるとロンパーススタイルに早変わりし、裾を万が一踏んでも転倒しないようボタンが外れる安心デザインです。
ロンパーススタイルにすれば、寝ているときもめくりあがりません。袖はロールアップ仕様なので、診察や点滴、沐浴時にも便利です。授乳対応のため、産前だけでなく産後もたっぷり着られるおすすめのパジャマです。
授乳口 | あり | ウエスト調整機能 | - |
---|---|---|---|
素材 | 綿100% | ポケット | あり |
口コミを紹介
授乳や回診で前ボタンを開けることが非常に多く、簡単に取り外せるのが嬉しいです。裾をロンパースのようにできるボタンも意外と便利で、寝ている時ずり上がってこないし可愛いので看護師さんにも褒められました。カラーも落ち着いていて素敵です。
ワンピース型のマタニティパジャマおすすめ商品比較一覧表
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
マタニティパジャマは代用できる?
マタニティパジャマは大きめのサイズの男性用パジャマや、お腹周りに余裕のあるワンピースでも代用可能です。体やお腹を締め付けない・着替えのしやすさを重視して選びましょう。前開きのものだと病院への受診や手術の時にも着られて便利です。
また、選ぶ際には洗濯のしやすさもチェックしましょう。本来パジャマとして使用しない、私服としても着られるワンピースなどを選ぶと、洗濯しにくかったりシワが気になったりする可能性もあるので、できるだけ元からパジャマのものを選ぶのがおすすめです。
マタニティウェアにもこだわろう
マタニティパジャマだけでなく、マタニティウェアにもこだわると妊娠中がさらに楽しくなりますよ。妊娠前と変わらずおしゃれが楽しめるマタニティウェアもたくさん展開されています。
こちらの記事では、マタニティウェアの選び方やおすすめの商品をランキング形式で紹介しています。どんなマタニティウェアを買うか悩んだ時には、是非参考にしてください。
まとめ
着心地が良く機能性も抜群なマタニティパジャマは、産前産後のデリケートな時期には欠かせません。今回紹介した選び方のポイントやランキングを参考にして快適なマタニティパジャマを見つけ、素敵なマタニティライフを楽しんでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年07月12日)やレビューをもとに作成しております。
綿100%の柔らかなビエラ起毛のマタニティパジャマです。パジャマぽくないデザインなので、入院時やワンマイルウェアとしてもおすすめで、厚すぎない生地で秋から春先まで長く着られます。
ゴムがないタイプなので、お腹の大きさが変化した際にも痛くなりません。授乳口はないものの、第2ボタンからはスナップボタンなので、スムーズに授乳が可能です。