奈良の日本酒の人気おすすめランキング10選【風の森など】

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奈良の日本酒はどんな特徴があるのでしょうか。奈良は神代の時代から人々のロマンがある古都で、神の在るところには日本酒は欠かせません。奈良の日本酒を知りたい方は今回紹介する記事は初心者の方にもわかりやすくランキングや選び方にまとめて説明します。

※法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の購入には年齢確認が必要です。

日本酒全体のおすすめランキングはこちらです。

古都奈良の日本酒を飲む前に美味しい知識を知ろう

奈良は自然に恵まれた土地で山から流れている清らかな水や、各酒蔵の杜氏がこだわって選んだ酒米を使用して日本酒を製造しています。奈良には日本で最古の神社である大神神社があり、酒の神様として祀られているのです。

 

また、奈良では日本酒のルーツとされている正暦寺があります。正暦寺では清酒が製造された発祥のお寺として知られており、「諸白づくり」という製造方法が現在の清酒製造のルーツになっているのです。しかし、「三諸杉」「五神」など、どの日本酒が自分に合っているのか迷ってしまいますよね。

 

そこで今回は、奈良の県内外から注目を集めている日本酒を選び方やランキングなどに初心者の方にもわかりやすくまとめたのでぜひご覧ください。

奈良の日本酒の人気おすすめランキング10選

10位

大倉本家

山廃仕込み 特別純米 無濾過生原酒 

価格:2,860円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

米の旨味が楽しめる

大倉本家は1896年に創業した酒蔵で御神酒を製造していたこともある老舗です。大倉本家の日本酒の特徴は吟醸酒以外のものはすべて酒母という工程において、山廃仕込みにて製造されています。日本酒では時間のかかるためにあまり山廃仕込みをしている酒蔵があるわけではありません。

 

人工的に造られた酒母が行えば早く工程を進めることができますが、昔からの大倉の味や品質を落とさないために山廃仕込みで製造されています。大倉の味わいはインパクトがあり、酸味や辛味、旨味が楽しむことができるでしょう。

 

大倉に使用されている酒米は自家栽培のひのひかりで、精米から仕上げまでこだわる手間暇かけた日本酒が出来上がります。個性的で辛味が強めに感じる日本酒ですが、時が経過すれば味わいが深まることでさらに旨味の変化を楽しむことができるでしょう。

内容量1.8ℓ酒蔵大倉本家
酒のタイプ特別純米 生原酒アルコール度数17度
9位

北岡本店

八咫烏(やたがらす)大吟醸

価格:6,438円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

神代の時代に思いをはせる

北岡本店は江戸時代に創業して換金業などをしていましたが、明治に入った1868年に油や油、酒などのいろんな事業をまとめて酒造りを専業にしました。北岡本店に古くから伝わる製法を現在まで受け継いでいます。

 

北岡本店の代表ともいえる八咫烏は純米から生酒までいろんなタイプを製造販売しており、どちらも人気の日本酒です。今回紹介する八咫烏はいろんなタイプの中でも人気の大吟醸で、辛口ですがほのかに甘みのある独特なフルーティーさを満喫できるでしょう。

 

八咫烏大吟醸は飲みやすい日本酒なので女性へのプレゼントにもおすすめです。また、八咫烏とは神武天皇にまつわる伝説に登場し、北岡本店のある吉野で道に迷ってしまった神武天皇に道を示した神からの使者と伝えられています。

内容量1.8ℓ酒蔵北岡本店
酒のタイプ大吟醸アルコール度数16度

口コミを紹介

以前購入していた店で何度も買っていたが、取扱いがなくなり、他に自宅周辺には取扱ってる店が無かった。夫婦ともに好みの味わいで、丁度Amazonさんで見つけたので、購入しました。喜んでいただいてます。また、購入します。

出典:https://www.amazon.co.jp

8位

油長酒造株式会社

鷹長(たかちょう)菩提もと純米酒 

価格:1,782円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

室町時代から伝わる菩提もとが味わえる

鷹長の菩提もと純米は清酒造り発祥の地とされている正暦寺で室町時代に行わなれていた製法を1999年に正暦寺酵母や正暦寺乳酸菌を用いた「菩提もと」、さらに正暦寺の寺領にて作られた米や水をふんだんに使用して約500年ぶりに復活させています。米は昔ながらの生米を使用する特徴的な製法で製造されています。

 

鷹長に使用されている水は超硬水で、金剛葛城山系の地下水を井戸から採取しています。地下100mの深層地下水から汲み上げている水はミネラルを豊富に含んでいますがマンガンや鉄分はほぼ含まないので酒造りには最適なのです。奈良古来の奈良酒を鷹長のシリーズとして製造販売している注目度の高いお酒はいかがでしょうか。

 

古くから伝承されている技術と新しい酒造技術から生まれた鷹長は今までの日本酒のイメージを新たにする味わいを満喫できるでしょう。香り立つ鷹長の酸味と品のある甘さを楽しんでみませんか。

内容量720㎖酒蔵油長酒造株式会社
酒のタイプ純米生原酒アルコール度数17度

口コミを紹介

かなりレアな日本酒と僕は思っています。
味は風の森とはちょっとちがい、熟成された味をたのしむことができました。

出典:https://review.rakuten.co.jp

7位

千代酒造株式会社

櫛羅純米吟醸 無濾過生酒

価格:4,400円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

美味しい米と水で仕込んだお酒

奈良県は千代酒造株式会社では地元の葛城山の麓、櫛羅に位置しています。その地名を冠した日本酒「櫛羅」が人気でおすすめです。千代酒造株式会社では葛城山の麓には会社所有の田んぼがあり、日本酒製造で有名な山田錦を自家栽培しています。

 

櫛羅に使う山田錦は農薬をあまり使用せず、肥料も極力控えた自家栽培ならではのこだわりが詰まっているのです。山田錦のみを使用して製造された日本酒を櫛羅と命名しており、美味しさへの追及を常日頃行っています。

 

櫛羅は中取りという酒造りの際に行われる搾りの工程でクリアな見ためが特徴です。日本酒の中では中取りされた上質で、口当たりもすっきりしているでしょう。また、櫛羅は生酒のために新酒で購入した時と、購入後寝かせておいた時の味わいがそれぞれ異なります。飲む時を決めて熟成させるのも1つの楽しみでしょう。

内容量1.8ℓ酒蔵千代酒造株式会社
酒のタイプ純米吟醸アルコール度数17度
6位

株式会社久保本家

日本酒 睡龍(すいりゅう)生もと純米 

価格:3,559円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

高精米された米で作る古酒

創業から約300年地元の日本酒愛好家から親しまれている酒蔵で製造されている「生もと純米睡龍」。今回紹介する睡龍は生もと造りという製法で仕込まれており、熟練した職人が手仕事で乳酸菌から手間暇を惜しまず製造されています。

 

生もと造りの日本酒はパンチの効いた味わいが特徴的ですが、睡龍は口当たりがいいのでお酒を口に含めば飲みやすくキレがあります。また、睡龍は古酒で熟成酒のために黄金の色合いを目で楽しみ、味深さも口や喉で楽しめるのです。

 

生もと造りなので熱燗もおすすめですが、冷でも充分満足いくことでしょう。久保本家おすすめの甘口酒をお酒の肴と一緒に試してみませんか。

内容量1.8ℓ酒蔵株式会社大久保本家
酒のタイプ純米アルコール度数15度
5位

美吉野醸造株式会社

花巴 水もと純米 無濾過生原酒 

価格:3,300円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

酸味と旨味のバランスが抜群

美吉野醸造株式会社はヤマザクラで有名な吉野の里にあり、春になれば桜が訪れる人を魅了しています。花巴のネーミングは花は吉野のヤマザクラ、巴は酒の美味しさの幅を広げたいという想いを込めてあるのです。

 

花巴に使用しているのは地元の複数の契約農家に依頼して酒造りにしようしているのです。山地の米や平地の米などそれぞれの環境に合わせた米作りでそれぞれの美味しい米が収穫できます。山地の米や平地の米など個性に合わせた酒を製造しているのです。

 

吉野の地域の特徴は酒蔵で酸が比較的多いことでしょう。美吉野醸造株式会社では酸をあえて解放させて酒を製造していますが、酸っぱくさせているわけではなくしっかり旨味との調和を考慮して造られています。古来の水もと造りが独特の製法で、酒蔵に自然にある無添加酵母を使用している全国でも珍しい日本酒です。

内容量1.8ℓ酒蔵美吉野醸造株式会社
酒のタイプ純米アルコール度数17度

口コミを紹介

みずもと造りです。お酒の酵母菌の他にも菌が入っているような味でした。さっぱりと飲めました。

出典:https://www.amazon.co.jp

4位

今西清兵衛商店

春鹿 純米 超辛口

価格:2,605円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

奈良で辛口を選ぶなら春鹿

奈良でロングセラー商品である超辛口春鹿。キリっと締まった味わいは日本酒度+12といった辛口で辛党に長い間指示されています。日本酒発祥の地である奈良ならではの菩提もとで仕込み、質の高い白米で製造した日本酒は奈良で最高のお酒を意味している南都諸白を目指して製造されているのです。

 

辛口の春鹿ですがしっかりとした味があり、まろやかさもあるのでネーミングを見て思うイメージよりもバランスがとれた酒が満喫できるでしょう。春鹿は魚介類をはじめいろんなつまみでも食卓を豊かにしてくれるはずです。

 

現在の杜氏は南部杜氏の流れを組んでおり、奈良の日本酒の技術者として試行錯誤をして昔ながらの技を踏襲しながら最先端の技術との融合で多くの方へ美味しさや楽しさを提供しています。春日大社の春と神からの遣いである鹿の意味を持つ縁起のいい春鹿で完敗してみませんか。

内容量1.8ℓ酒蔵今西清兵衛商店
酒のタイプ純米アルコール度数15度

口コミを紹介

辛口の酒、最高です。
飲みやすく、すぐに空けてしまいました。(笑)

出典:https://www.amazon.co.jp

3位

今西酒造

みむろ杉 特別純米酒 辛口

価格:2,860円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

辛口の日本酒をお探しの方みむろ杉いかがでしょうか

みむろ杉は酒の神様として古くから信仰されている大神神社の三輪にある今西酒造が製造しています。三輪に現存している唯一の酒造会社で酒の神様が鎮まる地でたゆまぬ努力と手間をかけて日本酒愛好家に好まれるお酒を製造しているのです。

 

今回紹介するみむろ杉には仕込み水である三輪山の神様が宿るとされている神聖な伏流水を使用し、米には三輪山の伏流水が湧き流れている田んぼで栽培された酒米「露葉風」を使用しています。地元の水と契約農家と蔵人が共同で米作りに励んでいる露葉風を100%使うなど原料は三輪にこだわっているのです。

 

純米酒のすっきりとした辛口ですがしっかり旨味や淡い甘みも嗜むことができます。みむろ杉があればいつもと少し違う夕飯や晩酌が楽しめるでしょう。

内容量1.8ℓ酒蔵今西酒造
酒のタイプ純米アルコール度数15.5度
2位

千代酒造株式会社

篠峯 純米 山田錦 超辛 無濾過生酒 1800mL

価格:2,970円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

限られた品数しか生産されない篠峯

篠峯は奈良の葛城山の別名で千代酒造株式会社のちょうど西方面にそびえ立っています。酒蔵の立地的にも葛城山の伏流水を井戸からくみ取れる位置にあり、自然の恵みである清らかな水を仕込み水として利用しているのです。

 

千代酒造株式会社の代表的な日本酒である櫛羅はご存じの方も多いでしょう。篠峯は1999年に千代酒造株式会社の限定ラインとしてラインナップされ、種類によって使用する米の銘柄や山田錦でも生産者を変えたりして味わいに変化をつけて楽しむことができるようになっています。

 

今回紹介する篠峯は無濾過生酒ですので火入れの工程をしておらず、使用している米である山田錦そのままを搾った味わいを満足できることでしょう。篠峯では食べ物との合わせ方やお燗、生や熟成などそれぞれに変化していく過程を楽しめることをモットーにしています。

内容量1.8ℓ酒蔵千代酒造株式会社
酒のタイプ純米 無濾過生酒アルコール度数17度

口コミを紹介

辛口
あっさりした辛口。どんどん飲めます。飲み過ぎ注意。美味しい。

出典:https://review.rakuten.co.jp

1位

油長酒造株式会社

風の森 秋津穂

価格:1,155円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

近代的な装置を使用した次世代の日本酒

奈良の日本酒で1位として紹介するのは風の森。油長酒造株式会社が製造している風の森は透明感のある淡いレモン色をしており、淡くフルーティーな香りをしています。重厚な味わいですがほのかに酸味があるので調和のとれた日本酒に仕上がっているでしょう。

 

多くの日本酒は搾りの工程で濾過をして、火入れすることで殺菌をしています。しかし風の森では濾過の工程をしない無濾過で搾ったままの生酒の味を失わせずに、微生物管理ができるタンクに入れて保存しているのです。風の森を製造する過程で発生する炭酸ガスがあるので口の中でしゅわしゅわ感を堪能できます。

 

風の森は炭酸がたくさんある時と減ってきた時では味わいも変わってきます。炭酸がなくなってくるとお酒や秋津穂の味わいをしっかり満喫できるでしょう。どちらの味もテイスティングできるのが面白くおすすめです。

内容量720㎖酒蔵油長酒造株式会社
酒のタイプ純米 無濾過生酒アルコール度数17.5度

口コミを紹介

私は風の森で秋津穂が一番好きです。
一番安い秋津穂65しか買いません。
純米酒としては安いうえに最高においしいです。

出典:https://www.amazon.co.jp

奈良の日本酒の選び方

ここまでの奈良の日本酒ランキングはいかがでしたでしょうか。日本酒を好んで飲んでいる方や、奈良の日本酒を知りたい方などにはいろんな日本酒が魅力的なものばかりなはずです。

 

ここではどんな奈良の日本酒を購入したらいいのか悩んでいる方もいるでしょう。日本酒造りに使用している酒米や酒蔵、仕込みなどについてそれぞれまとめたので参考にしてみてください。

酒蔵で選ぶ

奈良の酒蔵は人気の酒蔵が多く、約29の酒蔵が日本酒を製造しています。奈良各地にある酒蔵を厳選して紹介しますので、酒蔵の特徴などを知ったり、気になる酒蔵の日本酒を集めて飲み比べたりするなど大人の自由時間を満喫してみてください。

ひとつひとつの仕事を大切にする梅乃宿

梅乃宿は酒蔵の名を冠した代表的な商品の「梅乃宿」をはじめ、風香や山善、近年人気を集めているアンフィルタード・サケなど種類が豊富です。日本酒は純米から純米大吟醸までさまざまなライナップもあるので、自宅用にもギフト用にも状況によってニーズに合わせた商品を選べるでしょう

 

1893年に奈良は葛城市東室に創業し、約120年もの間妥協を許さなさい酒造りに徹底しています。日本酒の製造にも機械化の波が押し寄せている現代になっても人の手による製法を維持しており、奈良の米や酵母、水などの自然と共に梅乃宿の味わいを生み出しているのです。

 

梅乃宿では新しい挑戦を展開しており、梅酒やゆず酒、スパークリング日本酒などさまざまな商品を製造しています。米一粒から大切に製造されている梅乃宿の日本酒をチェックしてみてください。

 

いろんなシーンで飲まれている大久保本家の日本酒

大久保本家は1702年に創業して約300年の間酒蔵として地元の方から親しまれおり、近年では全国各地から買い求められています。独特なラベルが特徴の睡龍は純米酒や純米吟醸、無濾過原酒などのラインナップがあり、蔵で長期熟成された日本酒の深い味わいを楽しめるでしょう。

 

大久保本家では全国的にも人気の商品で、料亭やホテルなどで取り扱っています。また、「生もと純米吟醸睡龍」はJAL航空機のファーストクラスにて飲まれている日本酒です。いろんな場面で活躍している睡龍の日本酒ですが、比較的リーズナブルに購入できる商品もあるので気軽に手に入れることができるでしょう。

 

 

受賞歴もある北岡本店

北岡本店で人気の日本酒である八咫烏は純米酒から大吟醸までさまざまラインナップを展開しています。北岡本店では銘柄は吉野の里にふさわしい吉野千本桜やコシヒカリを惜しみなく使用した純米吟醸コシヒカリがありますが、やはり八咫烏がおすすめです。

 

八咫烏の中でも八咫烏純米樽酒は2014年に「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」で金賞を受賞しているおめでたい日本酒です。奈良の吉野で有名な吉野杉で作られた杉の樽で作られた八咫烏純米樽酒は芳醇な杉が香り立ち、口に含むとまろみがありながら辛口ですっきりした飲み口でしょう。

 

北岡本店の八咫烏純米樽酒はワンカップや300ml瓶をリーズナブルに購入できます。地元の方や初めて八咫烏を購入する方でも気軽に金賞に受賞した日本酒を楽しんでみませんか。

小さな酒蔵の技術が光る千代酒造株式会社

奈良盆地の御所市櫛羅にある比較的小さい酒蔵の千代酒造株式会社。ここで紹介する千代酒造株式会社は手作業で職人が純米酒にこだわって製造をしています。小さな酒蔵で手作業で櫛羅の土壌を使用して米作りから仕上げまでしているので確実に生産量は多くはありません。

 

櫛羅が代表的な商品ですが、限定生産ラインの篠峯やクリーミーな口当たりのどぶろくも製造しています。篠峯は各月によって使用する米を選んで日本酒を製造したり、うすにごりやもろみ、中取り生酒などいろんな限定生産らしい日本酒を製造しているのが興味深いでしょう。

 

通常では櫛羅とどぶろくを味わいながら各月ごとに楽しめる篠峯が販売されるのを待つことも楽しみになるかもしれませんね。

日本酒は酒米が重要です

日本酒にとって酒米はとても重要で、同じ製法で製造された日本酒でも異なる酒米を使用すれば味わいや香りがまったく変わってしまいます。日本酒の原料では酒米を利用するのは当たり前ですが、米の種類でまったく別物になることを知っておきましょう。

酒米の中でもメジャーで扱いやすい山田錦

日本酒愛好家の方ならば1度は聞いたことがありそうな山田錦。全国各地で山田錦は使用されており、メジャーな存在でしょう。全国各地で使用されている理由には日本酒の製造過程において適しており、吸水しやすくてふっくらした旨味を味わえる酒米好適米とされています。

 

山田錦を使用した日本酒では辛口であったとしても米本来の甘みや旨味を感じることができるでのです。これは山田錦を使用した日本酒造りではレベルの高い麹が造れることが挙げられます。いろんな酒米がある中でも酒米の王様として君臨しているのはこのようなさまざまな理由でしょう。

酒米も奈良にこだわるなら露葉風

日本酒の製造がさかんな奈良ではいろんな種類の酒米を使用していますが、露葉風(つゆはかぜ)も奈良で生産されている酒米で、県内雄一の酒造好適米に指定されています。酒造好適米の露葉風は栽培が難しく、特に平地での栽培が困難でした。

 

現在JAならけんのアシストで奈良の標高が高い高地で栽培されており、近年需要が高まり生産量も増加しています。豊かな味わいでお米自体の旨味をしっかり楽しむことができ、口全体に美味しさが溢れるでしょう。

 

奈良の日本酒を探している方には奈良産の露葉風を使用した商品を選ぶのもおすすめです。

野生の穂から始まった雄町

豊かな味わいや旨味を満喫するなら酒米である雄町を使用した日本酒はいかがでしょうか。雄町使用の日本酒はふくよかな味わいを口の中で楽しむことができ、甘みや酸味、さらには旨味がたっぷり詰まっています。また味が少々複雑で最後に苦みを感じることもあるでしょう。

 

酒米では有名な山田錦や五百石などがありますが、雄町はその2つの酒米のルーツになります。江戸時代に自生していた2本の穂を見つけた農家の男性が栽培をしたことが雄町の起源です。

 

 

日本酒の仕込み方にも注目してみよう

お酒の仕込み方も奈良ならではの仕込み方などがあるので、奈良の日本酒をどれにしようか迷っている方はせっかくなら目を通してみてください。

古都奈良で生まれた仕込みを知る

奈良の多くの日本酒に見られるその特徴は米の旨味はもちろん、酸味または甘みが口の中で複雑に広がり楽しめます。室町時代当時の書物などにも記載されている奈良市東南にある大本山正暦寺で、日本酒のルーツとなる清酒の製造が僧たちによって行われていました。

 

その頃の正暦寺では「菩提もと」または「水もと」といわれる仕込みの製法で清酒が造られていたのです。奈良の特徴的な日本酒の味わいを生み出すには伝統的な菩提もとが1つの仕込みの製法で、水に生の白米「諸白」と蒸米を入れて天然の乳酸菌を増やします。その仕込み水で酵母を造るという製法なのです。

 

奈良では現在いくつかの蔵元で菩提もとや水もとで仕込んだ日本酒を製造しています。1999年より復活した昔ながらの仕込みで造る日本酒をぜひチェックしてみてください。

奈良の日本酒のおすすめ商品比較一覧

  • 商品画像
  • 1
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    油長酒造株式会社

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    千代酒造株式会社

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    今西酒造

  • 4
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    今西清兵衛商店

  • 5
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    美吉野醸造株式会社

  • 6
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    株式会社久保本家

  • 7
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    千代酒造株式会社

  • 8
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    油長酒造株式会社

  • 9
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    北岡本店

  • 10
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    大倉本家

  • 商品名
  • 風の森 秋津穂
  • 篠峯 純米 山田錦 超辛 無濾過生酒 1800mL
  • みむろ杉 特別純米酒 辛口
  • 春鹿 純米 超辛口
  • 花巴 水もと純米 無濾過生原酒 
  • 日本酒 睡龍(すいりゅう)生もと純米 
  • 櫛羅純米吟醸 無濾過生酒
  • 鷹長(たかちょう)菩提もと純米酒 
  • 八咫烏(やたがらす)大吟醸
  • 山廃仕込み 特別純米 無濾過生原酒 
  • 特徴
  • 近代的な装置を使用した次世代の日本酒
  • 限られた品数しか生産されない篠峯
  • 辛口の日本酒をお探しの方みむろ杉いかがでしょうか
  • 奈良で辛口を選ぶなら春鹿
  • 酸味と旨味のバランスが抜群
  • 高精米された米で作る古酒
  • 美味しい米と水で仕込んだお酒
  • 室町時代から伝わる菩提もとが味わえる
  • 神代の時代に思いをはせる
  • 米の旨味が楽しめる
  • 価格
  • 1155円(税込)
  • 2970円(税込)
  • 2860円(税込)
  • 2605円(税込)
  • 3300円(税込)
  • 3559円(税込)
  • 4400円(税込)
  • 1782円(税込)
  • 6438円(税込)
  • 2860円(税込)
  • 内容量
  • 720㎖
  • 1.8ℓ
  • 1.8ℓ
  • 1.8ℓ
  • 1.8ℓ
  • 1.8ℓ
  • 1.8ℓ
  • 720㎖
  • 1.8ℓ
  • 1.8ℓ
  • 酒蔵
  • 油長酒造株式会社
  • 千代酒造株式会社
  • 今西酒造
  • 今西清兵衛商店
  • 美吉野醸造株式会社
  • 株式会社大久保本家
  • 千代酒造株式会社
  • 油長酒造株式会社
  • 北岡本店
  • 大倉本家
  • 酒のタイプ
  • 純米 無濾過生酒
  • 純米 無濾過生酒
  • 純米
  • 純米
  • 純米
  • 純米
  • 純米吟醸
  • 純米生原酒
  • 大吟醸
  • 特別純米 生原酒
  • アルコール度数
  • 17.5度
  • 17度
  • 15.5度
  • 15度
  • 17度
  • 15度
  • 17度
  • 17度
  • 16度
  • 17度

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下記の記事では日本全国のおすすめ日本酒を紹介しています。ぜひ合わせて読んでみてください。

まとめ

さてここまで奈良のおすすめの日本酒を見てきましたが、いかがでしたか?参考になりましたでしょうか。奈良の日本酒は意外にも歴史的な側面があり、古来からの伝統的な製法があることもわかりました。奈良の特徴的な日本酒をまずは気になったものをプレゼントしたり、大切な方とのお食事に合わせてみるのもいいでしょう。

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