人気恋愛作家に聞いた！彼氏ゲットに絶対NGの鉄の掟 ランキング 11位から20位

男性は、出会ってすぐに女性を振り分けてしまいます。つまり「つきあいたいか」「つきあいたくないか」。一度判断がなされると、その立場は永遠に変わらない。だから、調子が悪いときにイケメンのいる場所に行くのは止めましょう。うっかり好きになってしまうと、追いかけるハメになりますから。

彼ができない人たちによくよく話を聞いていくと、前に付き合った男性が忘れられない人が案外と多いんです。だけど心の中に誰かがいるうちは、新しい恋は難しい。だから、前彼に関するものはすべて捨ててしまうのがオススメ。「自分がかわいく写っているから」と２Ｓ写真をファイルに残す人もいるようですが、見返すたびに彼の笑顔が心に焼き付いてしまいます。どんなに惜しいと思っても、一刻も早く捨てるべきでしょう。

男性にメールするときに、イイワケする女性はモテません。「カレーを食べに行かない？」といえばいいところを「私って、ひとりでカレーを食べに行けないんだけど、そういえば〜〜君ってカレーが好きだっていってなかったっけ?　この前、すごくおいしいお店を見つけたんだけど・・」などと長めになってしまうと、「一体何がいいたいのやら」と思われてしまいます。それに、長過ぎて最後まで読んでもらえない恐れも。
どんな理由で誘ったかなんて、彼には関係ないことですし、レスがあってから改めて伝えればいいのです。メールは用件だけで簡潔にするのが、男性とやり取りするコツです。

これはもう、絶対にダメなのですが、意外なことに「長い間恋をしていない」女性ほど、久しぶりにときめくと簡単に泊まってしまうんですよね。「運命の恋」と考えてしまうせいもあるのでしょうが、そんな関係は、長続きしません。女性を大切にしてくれる人こそ、運命のパートナー。「イヤ」といってもしつこく誘う男性を信じてはいけません。

なにかをしてもらったときに、女性は相手に「お礼をしなきゃ」と考えるものですが、してもらったのと同じことをしては、相手の行為が台無しになる。たとえば会社で助けてもらったときに、「今度、同じフォローをするね」ではダメ。せっかくしてもらった行為（ポイント）が同じ行為で打ち消されるから。そうではなくて、「ありがとう、助かった」とお礼をきちんといえばいい。そして心から、彼に感謝する。男性は、あなたのためにしてあげられたことが単純に嬉しいのです。対抗しようと思わずに、素直にお礼をいいましょう。

女性同士でツルんでいると、会話が女性寄りになってしまうもの。例えば映画の話とか、ファッションの話とか。すると男性といるときに、「何を話していいのやら」と戸惑うようになったりするのです。またファッションも女性受けのいいものに偏っていき、男性には不評になる。女子と集うのはほどほどにして、ときには男性とも遊ぶようにしましょう。

まったくの割り勘だと、どんどん男性から女性扱いされなくなっていってしまいます。多少は彼に多く払ってもらったほうが「女の子といるんだな」と思われてオトクです。

デートを仕事のようにてきぱきと効率よく進めようとすると、業務のようになってしまいます。ロマンチックなときめきは、無駄から生まれると心得て、ていねいに進めていきましょう。

特に排水溝はなかなか見る人が少ないようですが、水周りは人間関係をスムーズにする重要な「要」です。トイレ掃除は有名ですが、お風呂も意識に入れてくださいね。

男性と知り合っても「好みじゃないから」と切り捨てる人がいますが、もったいない話です。仲良くなれば、親しい友達になれるかもしれないのに・・。彼が途切れることのない女性は、男友達が多いもの、「彼氏でなければ必要ない」という考えは捨ててしまいましょう。