海外で意味が通じる意外な日本語ランキング 3位HENTAI

日本では英語がそのまま定着している言葉がたくさんあるのですが、逆に海外で通じる日本語があるのをご存知ですか?
単語の概念と同じような単語がその国の言葉に無いと、そのまま定着して使われる事もあるそうです。

そこで今回は「海外で意味が通じる意外な日本語」をアンケート、ランキングにしてみました。
海外でもそのまま通じちゃう一番意外な単語とは、一体どのようなものだったのでしょうか?

1位 ひきこもり
2位 残業
3位 変態
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は「ひきこもり」!

「ひきこもり」

長期間自室から出てこず、社会と隔絶した状態の人間を指す「ひきこもり」が堂々の1位に輝きました。
そもそも日本の「ひきこもり」自体が海外のニュースで有名になり、日本のような小さな国に300万人以上も「ひきこもり」(※稀に外出する程度も含む)がいるという驚きからそのまま言葉が定着したようです。
ちなみに「ひきこもり」は元々英語からの訳語で、「Social Withdrawal(社会的撤退)」という言葉から生まれ定着したんだとか。

2位は「残業」!

「残業」

労基違反の長時間労働、最悪過労死なども招く「残業」が2位を獲得しました。
海外の「残業」と日本の「残業」の本質がそもそも異なっており、海外ではあくまで「イレギュラー」で「業務命令」など「給料割り増し」で行うものなのですが、日本に限り「日常的」で「自ら(あるいは強制)」「給料も貰わず(見込み残業やサービス残業など)」に発生する事が多く、日本のものと区分するためにそのまま定着したのかも知れませんね。

3位は「変態」!

「変態」

「Pervert(変態)」ではなく「エッチなアニメ・漫画」を指す、「変態」が3位にランク・インしました。
「変態」そのものを指す言葉は各国にあり、これは日本で特に発展した「アニメ・漫画」の中で「エッチなもの」を指す言葉として、「変態」がそのまま定着したようです。
いかがでしたか?
ちょっと2位にも関連するのですが、「過労死」というのも海外でそのまま通用するんですよ…。

今回は「海外で意味が通じる意外な日本語ランキング」をご紹介させていただきました。気になる4位〜49位のランキング結果もぜひご覧ください!
調査方法:gooランキング編集部が「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20~30代男女各250名:複数回答)
調査期間:2017年3月22日~2017年3月27日
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