【鬱】名作だけどトラウマ必至の漫画ランキング

皆さんは読んでいて、「トラウマを植え付けたられた漫画」はありますか?
基本的にホラーとかサスペンス展開の漫画だと、キツイ表現に思わず目を背けたくなる描写など、トラウマ要素が何個もあるかと思います。

そこで今回は「名作だけど読めばトラウマ必至の漫画」をアンケート・ランキングにしてみました。
一番多くのトラウマを生産した名作漫画は、一体どの作品だったのでしょうか?

1位 はだしのゲン
2位 闇金ウシジマくん
3位 漂流教室
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は『はだしのゲン』!

作者である中沢啓治さんが、原爆の被爆体験を元にしたとする漫画『はだしのゲン』が堂々の1位に輝きました。
戦争ものってだけでもなかなかトラウマっぽい匂いがするんですが、原爆が投下された際の描写、被爆した人々の描写があまりに痛々しく、多くのトラウマを生み出したようです。

実際主人公は目の前で家族が生きたまま焼け死に、母はショックで出産、自身は被爆により毛髪が抜け落ち、「放射線障害で死ぬ」という恐怖に怯え続ける事になります。
また作中でかなり濃い政治系の話などが出ており、最初の出版元であった集英社は出版後の抗議を恐れてか、なかなか単行本発行に踏み切れなかったそうです。

2位は『闇金ウシジマくん』!

闇金にまつわる目を覆いたくなるような闇の世界を描いた、『闇金ウシジマくん』が2位を獲得しました。
パチンコをやめられない主婦が風俗嬢に、引きこもり息子による家庭内暴力、数々の殺害表現に拷問や死体処理シーンなど、残酷表現に耐性がある人でもなかなか厳しい表現が多かったようです。

3位は『漂流教室』!

突然校舎ごと未来に飛ばされた主人公たち。非現実のような世界に絶望しただひたすら悲観、エゴがぶつかり合い仲間割れ…など、次々と迫りくる恐怖の中極限状態に陥ったとき、人間の無力さを思い知らされるストーリー展開。
小学生達が主人公とは思えない狂気が展開しトラウマ続出となりました
いかがでしたか?
小学校3年生の頃に3位の『漂流教室』を読んで、心底手に取ったことを後悔しました…。

今回は「名作だけどトラウマ必至の漫画ランキング」をご紹介させていただきました。気になる4位〜38位のランキング結果もぜひご覧ください!

※2/18 記事内容を一部修正しました。
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:4,085票
調査期間:2017年01月27日~2017年02月09日
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