文化人気取りが鼻につく芸能人ランキング

芸能人の中には、芸能生活が長くなるにつれてキャラクターが変化し、どんどん活動が文化人寄りになってくる人も少なくありません。
北野武のように映画監督として世界的に認められている人もいれば、お茶の間から「文化人気取り」と煙たがられている人も。
そこで今回は、文化人気取りが鼻につく芸能人について探ってみました。

1位 テリー伊藤
2位 西野亮廣
3位 品川祐
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は「テリー伊藤」!


演出家であり、テレビプロデューサー、タレントなど、マルチに活躍しているテリー伊藤。
大学卒業後はテレビ制作会社に入社し、テレビマンとして働いていましたが、的を得た発言やユーモアあふれるトーク力を持ち合わせていたことから、ラジオのパーソナリティやテレビでのコメンテーターの仕事も増え、現在では評論化としての立ち位置でメディアに出演することが増えています。
歯に衣着せぬ発言が持ち味の彼は、思ったことをズバズバと言うことから、「調子にのっている」「最近鼻につく」と感じている人が多く、1位となりました。

2位は「西野亮廣」!


お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣。最近は芸人としての活動よりも、アーティストとしての活動の方が多いようで、芸人引退宣言をしたり、それを取り下げたりして何かとメディアを騒がせています。
思想が強く、ツイッターやブログで持論を展開することも多々あり、それらの発言内容を見て共感する人もいれば、「ウザい」「勘違いしている」などの意見を持つ人も多いようです。

3位は「品川祐」!


お笑いコンビ・品川庄司の品川祐。監督、脚本を務めた映画『ドロップ』、『漫才ギャング』は大ヒットし、映画監督としての才能も開花させています。
しかしバラエティ番組で映画監督としての活動をひけらかすような発言が多いことから、「すっかり文化人気取りで鼻につく」と感じている人が多いようです。
このように、もともと文化人ではなかったのに、今ではすっかり文化人気取りの芸能人も少なくないようです。
気になる4位~47位のランキング結果もぜひご覧ください。

みなさんは、どの芸能人を見て「文化人気取り」だと感じますか?
調査方法:gooランキング編集部が「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20~30代男女各250名:複数回答)
調査期間:2017年1月10日~2017年1月13日
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