【涙腺崩壊】正直泣いたアニメランキング

筆者「スラダンで泣いたヤツ俺ん家集合、呑み明かすぞ

映像作品に感動し、涙を流した事はありますか?
感動の種類はいくつかあるとは思いますが、作品が表現する感情の渦に飲まれて劇中の人物たちと同じような気持ちを持った人も多いかと思います。

今回はそんな映像作品の中でも特に「正直泣いたアニメ」を調査・ランキングにしてみました。
皆さんは一体どんな作品に多くの涙を流したのでしょうか?

1位 ドラえもん
2位 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
3位 フランダースの犬
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は『ドラえもん』!

放映話数も映画本数も圧倒的に多い『ドラえもん』が堂々の1位に輝きました。
いつもは基本的にドラえもんの道具でアレコレし、最終的にのび太がやらかして終わるパターンが多いわけですが、たまに涙腺を攻撃してくるお話も結構ある模様。

特に映画版での『ドラえもん』は作品固有のキャラクターとの絆を描く作品が多く、最後の方ののび太が奮闘するシーンやお別れのシーンで涙を流した人も多いのではないでしょうか?
2014年公開の『STAND BY ME ドラえもん』では原作で時間をかけて表現されていた部分がグッと詰め込まれ、ドラえもんとのび太たちの出会いから別れを見られる素晴らしい作品でしたね。

2位は『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』!

小学校時代の事件で疎遠になってしまった主人公たちを想い、霊的な存在として現れた女の子が描く『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』が2位にランク・インしました。
5人に手紙を送り、最後にお別れを告げ、「見つかっちゃった」と笑顔で涙を流しながら成仏する彼女を見て、涙を流した人は多かったようです。

3位は『フランダースの犬』!

1975年に放映され「なんだかとても眠いんだ…パトラッシュ…」という印象深い最後の言葉を残した『フランダースの犬』が3位を獲得しました。
絵画コンクールの為に頑張ったおじいさんは亡くなり、火事の犯人にされ、すべてを賭けたコンクールに落選した主人公は、愛犬と共に名画の前で静かに、何も恨むことなく天に召されてしまいました。
いかがでしたか?
正直『フランダースの犬』は今見返すと結構胸糞悪い描写があるのですが、最後のすれ違う幸運もあって妙なリアリティを感じさせるんですよね…。

今回は「正直泣いたアニメランキング」をご紹介させていただきました。気になる4位〜44位のランキング結果もぜひご覧ください!

(執筆・イラスト:Hikaru Sano
調査方法:gooランキング編集部が「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20~30代男女各250名:複数回答)
調査期間:2016年10月12日~2016年10月17日
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