女子に聞いた、人生で一番泣いた邦画ランキング 2位は「永遠の0」

人生で一番泣いた映画は何ですか?

一般用点眼薬「ソフトサンティアシリーズ」を販売する参天製薬が、20代~40代の女性3,000人を対象に、2000年以降に公開された日本映画の中から「最も泣けた映画」を調査した結果を発表しています。
最も日本女性を泣かせた作品は果たして…?さっそく結果をどうぞ!

女子が選ぶ涙が止まらない映画ランキング
1位 世界の中心で、愛をさけぶ(585票)
2位 永遠の0(474票)
3位 いま、会いにゆきます(468票)
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は『世界の中心で、愛をさけぶ』!

堂々1位に輝いたのは、2004年に公開された”セカチュー”こと『世界の中心で、愛をさけぶ』
白血病の少女と、少年の切ない恋愛を描いたラブストーリーで、原作小説の帯に採用された柴咲コウのコメント「泣きながら一気に読みました。」がきっかけに話題になり、ベストセラーに。

その後、大沢たかお、柴咲コウ、森山未來ら主演で映画化され、役者陣の熱演が「あまりに涙を誘う!」と絶賛されました。今や大女優である長澤まさみの出世作でもあります。

2位は『永遠の0』!

2位は、岡田准一、三浦春馬主演で2013年に公開された『永遠の0』
戦争、そして愛をテーマにした壮大なストーリーに、思わず涙した女子が多数。岡田准一らの名演が評価され、第38回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞しています。 見ごたえのある日本映画を鑑賞したい…!という方にオススメですよ。

3位は『いま、会いにゆきます』!

3位は、竹内結子と中村獅童主演の『いま、会いにゆきます』
こちらもセカチューと同じく2004年公開で、主演の二人が結婚したきっかけになった作品でもあります。(その後離婚してますが)

死んだはずの妻がなぜか目の前に現れて…というファンタジー調の切ないストーリーと映像美にやられ、筆者も当時ラストシーンでボロボロ泣いたのを覚えています。
以上、参天製薬の調査による「人生で一番泣いた邦画ランキング」をお送りいたしました。どれもこれも、とにかく涙を誘う感動作ばかり。4位以降のランキング結果もぜひチェックしてくださいね。
おもいっきり泣ける映画が見たい方は、ぜひご参考に!

参考:参天製薬 イマドキ女子が涙する邦画調査
調査名:イマドキ女子が涙する邦画調査
調査方法:インターネット調査(株式会社ネオマーケティング)
調査対象:20代~40代女性3,000人
調査期間:2016年04月15日~2016年04月18日
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