「世界名作劇場」の最高傑作だと思う作品ランキング

世界中で古くから親しまれた童話や小説などを参考に作られ、1969年より放映され今も根強いファンの多い「世界名作劇場」。再放送も盛んに行われたため、何度も名作アニメをご覧になった方も多いのではないでしょうか?

今回はその中で、特に名作だと思う「世界名作劇場」を調査・ランキングしました!ご自身の思い出の一作を思い浮かべつつ、ご覧頂ければと思います。

1位 フランダースの犬(571票)
2位 小公女セーラ(333票)
3位 母をたずねて三千里(183票)
4位以降のランキング結果を見る

1位は「フランダースの犬」。日本アニメーションの公式の第1作目が堂々の1位にランク・イン!
初回放送日は1975年1月5日。原作はイギリス人作家ウィーダの同名小説。両親を失って祖父と暮らす少年「ネロ」と賢い大型犬「パトラッシュ」のささやかな日常と悲劇とも呼べるラストを描いた作品です。
最終回、アントワープの大聖堂で飾られているルーベンスの絵を見た後、パトラッシュと共に天に召される最期をみて涙した方も多いのではないでしょうか。

2位は「小公女セーラ」。富豪の娘「セーラ」が10歳(作中で11歳の誕生日を迎える)の時に迎えた波乱万丈な歩みの物語。
初回放送日は1985年1月6日。富豪の娘という立場から一転、「セーラ」は所属していた学校の「使用人」として屋根裏部屋で暮らす事になりますが、父の盟友「クリスフォード」によって、再び「ダイヤモンド・プリンセス」として返り咲きます。頭脳明晰で心優しく、感情豊かな彼女に惹かれた視聴者も多かったのではないでしょうか?

3位は「母をたずねて三千里」。イタリアで暮らす少年「マルコ」がアルゼンチン共和国に出稼ぎに行ったっきり音信不通になった母を訪ねる壮大な物語。
初回放送日は1976年1月4日。9歳の少年「マルコ」は旅の途中で何度も危機に陥るが、出会った人々の優しさに助けられながら成長していく記録映画風のアニメとなっています。
最終回では今までに助けられた人々に再会し、お礼を言いながら帰路につくという心温まるもので、1話から見ていた方は感動せずにはいられなかったと思います。

今回は「世界名作劇場」の最高傑作だと思う作品ランキングをご紹介させていただきました。他にも有名作「赤毛のアン」や「あらいぐまラスカル」などがランキングに登場しますので、4位以降のランキング結果もぜひご覧ください!

また「世界名作劇場」シリーズ全26作品は「dアニメストア」で見放題配信中!
「dアニメストア」はコチラからご覧いただけます。

© NIPPON ANIMATION CO., LTD.
“Anne of Green Gables” ™AGGLA
“Peter Pan” © Great Ormond Street Children's Hospital Fund
“Lassie” © Classic Media, Inc. LASSIE is a registered trademark of Classic Media, Inc. All rights reserved.
© 日本アニメーション・フジテレビ
“Before Green Gables” ™AGGLA

調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:2,153票
調査期間:2016年02月03日~2016年02月17日
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