【神の見えざる手】必殺技っぽい経済用語ランキング

「くらえ!デッドマンズ・トリガー!!」※経済用語

ビジネスシーンで使われる経済用語のなかには、まるでゲームの必殺技にでてきそうな言葉が数多くあることをご存知でしょうか。
本来の意味は、難しい注釈や意味が込められているのですが、用語だけ聞くとゲームを連想してしまいそうな単語がたくさんあるんです。

そこで今回は、ゲームの世界に登場しそうな、必殺技っぽい経済用語について調査してみました。

■必殺技っぽい経済用語ランキング
1位 神の見えざる手
2位 デッドマンズ・トリガー
3位 サーキットブレーカー
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は《神の見えざる手》が選ばれました。金融用語として有名な言葉のひとつです。自分の意図する目的に導かれるという意味があり、それを神に例えて表現しているそう。神に導かれるなんて、まさにゲームの世界ですよね。
例えば、『ドラゴンクエスト』に代表される人気のRPG系のゲームは、神に導かれながら冒険するのが定番といえるのではないでしょうか。昨年配信されたタイトル『星のドラゴンクエスト』では、職業に“神の聖堂”があるくらいですから、「神の見えざる手」が出てきても、誰も経済用語だとは思わないですね。

2位には《デッドマンズ・トリガー》がランク・イン。なんともアクションゲームにでてきそうな経済用語。直訳すると「死んだ男が引き金を引いている」状態を表します。買収された会社を逆に買収する…つまり「やられたらやり返す!」。(ドラマで聞いたことがあるような…)
ゲームに例えるならば、アクションゲームの王道「バイオハザードシリーズ」に登場する必殺技っぽくないですか?倒しても倒しても向かってくるゾンビを連想していしまいそう。


3位は《サーキットブレーカー》が入りました。もともとは、電気回路を遮断する装置のことですが、金融相場の価格を安定する措置の例えとして広く知られています。サーキットブレーカーと聞くと、どうしても『マリオカート』を連想してしまうのは私だけではないはず!


他にも、ドラクエの占い師が使ってそうな《勝者の呪い》や、ポケモンの技にありそうな《シャドウプライス》など、必殺技でしょ!とツッコミたくなるような経済用語が多数選ばれています。
ぜひ4位以降のランキング結果もチェックしてくださいね!

いかがでしたか?ビジネスシーンで多用されている経済用語には、ゲームの必殺技と紙一重な言葉が数多くありますね。人気のゲームを想像しながら、経済用語の意味を覚えるのも楽しいのではないでしょうか。

調査方法:gooランキング編集部が「アイリサーチ」モニターに対して複数選択回答アンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20~30代男女各250名)
調査期間:2016年1月29日~2016年2月1日
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