ピッコロさん、ゴンさん…なぜか「さん」付けしてしまうキャラクターランキング

いきなり名前を馴れ馴れしく呼んだとしても、アニメや漫画のキャラクターは怒ったりしません。しかし、それでも思わず「さんづけ」で呼んでしまうキャラクターもいます。今回は「なぜかさん付けしてしまうキャラクター」について、皆さんにアンケートをとってみました。

■なぜか「さん」付けしてしまうキャラクターランキング
1位:サザエさん
2位:プーさん
3位:バタコさん
4位:ミサトさん
5位:ピッコロさん
⇒6位以降のランキング結果はこちら!

1位は作品タイトルからさんづけの《サザエさん》が選ばれました。
サザエさんの本名は、フグ田サザエ。よく考えると磯野家内では「サザエ」や「姉さん」「ママ」などと呼ばれており、誰もさんづけしていないのですが、作品タイトルに釣られて無意識に《サザエさん》と呼んでいる方がほとんどではないでしょうか。むしろ、他の呼び方を聞いたことがないかもしれません。
2位には《プーさん》がランク・イン。
1位同様、タイトルにさんづけで名前が入っている《プーさん》。「《プーさん》はさんも含めて名前じゃないの?」という、ピュアなコメントが多数寄せられています。ちなみに原作のタイトルは「Winnie-the-Pooh」で、さんづけのニュアンスはないのですが、日本語訳した時に「プー」だと語呂が悪いからさんづけにしたのかもしれませんね。
3位は、アンパンマンに登場する《バタコさん》でした。
本名は別にあるという説もありますが、作中ではみんなに「バタコさん」と呼ばれている「バタコさん」。公式のキャラ紹介でも「バタコさん」なので、もはやさん込みで名前なのかもしれません。
4位の《ミサトさん》も、《バタコさん》と同じような傾向が見られます。
《ミサトさん》は新世紀エヴァンゲリオンに登場する「葛城ミサト」のことですが、主人公の碇シンジが「ミサトさん」と呼んでいることから、ついつられてしまう人が多いようです。

5位の《ピッコロさん》(ドラゴンボール)も、孫悟飯がピッコロを呼ぶときの敬称でした。上位に選ばれたキャラクターは無意識でさん付けしている人が多いのではないでしょうか。ランキングには、15位《ゴンさん》(HUNTER×HUNTERのゴン=フリークス)のように、作中ではさん付けで呼ばれていないにも関わらず、覚醒時の姿があまりに恐れ多くて呼び捨てにできないというキャラクターもランク入りしています。
他にも、マミさん、響子さん、マチルダさん、勉三さんなどなど、様々な作品のキャラがランクイン。あなたが呼び捨てにできないキャラは何位でしたか?ぜひ6位以降のランキング結果もチェックしてみてください!

調査方法:gooランキング編集部が「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20~30代男女各250名)
調査期間:2015年9月29日~2015年10月2日
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