実は「地名」にちなんだ芸名を持つ意外な芸能人ランキング 1位から9位

出身地とは関係のない北アルプスに実在する「野口五郎岳」に由来。
名付け親が山好きで「黒部五郎岳」にちなんだ「黒部五郎」も候補にあったというが、「山なら高い山の方がいい」と決まったのだとか。

出身地の所沢市と柳ジョージをモチーフに宇崎竜童によって「所沢の柳ジョージ」という意味で命名された。

2人の出身地・埼玉県上尾市内にある「原市（ハライチ）」という地名に由来。

芸名は胸板が厚いことと厚木市在住であることから。

父である映画俳優・市川右太衛門の邸宅が京都市内の北大路にあり、父が「北大路の御大」と呼ばれていたことから。

出身地の福岡県黒木町（現・八女市）にちなんで同郷の五木寛之（八女市出身）が命名。

出身地の愛知県瀬戸市から。瀬戸市で「可愛い子はいないか」というスカウトマンの聞き込みに誰もが口にしたのが今の「瀬戸朝香」だったそう。

プロレスラー
出身地の山口県徳山市（現・周南市）の旧名「長州」と力道山から。

長野県下伊那郡下條村出身。「峰」は赤石連峰、「竜」は天竜川、「太」は太平洋からで、故郷の地形を込めて広い世界へ羽ばたいていくという願いを表現したもの。

岐阜県の木曽川・揖斐川・長良川の美しい3つの川にちなむ。自身は長野出身で2歳から東京在だが、デビュー当時の担当者が岐阜出身だったことから。