一番の名作だったと思う「世界名作劇場」ランキング 10位から20位

1989年1月15日から同年12月24日に放送された「世界名作劇場」第15作目。
世界名作劇場シリーズで唯一のファンタジー作品。前半は原作に沿いネバーランドでの暮らしを、後半はオリジナルの展開としてネバーランドの存亡を賭けた三つ巴の戦いを描く。

1994年1月16日から同年12月18日に放送された「世界名作劇場」第20作目。
『世界名作劇場』シリーズ唯一の完全オリジナル作品。主人公の少女「ナナミ」と海洋生物学者の父「スコット」が伝説の生き物「ヒカリクジラ」を探す物語。

1990年1月14日から同年12月23日に放送された「世界名作劇場」第16作目。
アメリカにあるジョン・グリア孤児院に暮らす13歳少女「ジュディ」と、彼女を全寮制高校へ入学させた「あしながおじさん」の心温まる物語。

1987年1月11日から同年12月27日に放送された「世界名作劇場」第13作目。
出征した父の帰還を楽しみにしながら、個性豊かなマーチ家の四姉妹はそれぞれの夢を追いかけ成長していく物語。

1991年1月13日から同年12月22日に放送された「世界名作劇場」第17作目。
ノンベルク修道院の問題児な修道女見習い「マリア」がオーストリアのトラップ大佐の家に家庭教師として派遣され、心を開いていく物語。

1986年1月5日から同年12月28日に放送された「世界名作劇場」第12作目。
孤児の天真爛漫な少女「ポリアンナ」が、自動車事故からはじまる様々な悲劇を乗り越えていく成長の物語。

1993年1月17日から同年12月19日に放送された「世界名作劇場」第19作目。
ボストンの裕福な家庭からプラムフィールドへやってきた合衆国一のおてんば娘「ナン」の医師を目指した青春を描いた回想物語。

1996年9月1日から翌年3月23日に放送された「世界名作劇場」第23作目。
10歳の時に自身が捨て子だったと知らされた少女「レミ」が、拾われたときに持っていたネックレスを手がかりに母親を探す物語。

1982年1月10日から同年12月26日に放送された「世界名作劇場」第8作目。
1837年のオーストラリアに農地所有の夢を見てやってきたポップル一家の、記憶を失ってしまった三女「ルーシー」の成長を描いた物語。

1988年1月10日から同年12月25日に放送された「世界名作劇場」第14作目。
ニューヨークに住む少年「セディ」が父の死をきっかけに、イギリスにいる祖父の元で奮闘する成長物語。