実は嫌いだった運動会の種目ランキング

 年に一度の一大行事である運動会。楽しみにしている人が多い中、実は嫌いな運動会の種目があったという人も少なくないはず。中には嫌すぎて「雨が降ってほしい」と願ったことがある人もいるのでは。そこで今回は、実は嫌いだった運動会の種目について探ってみました。

■実は嫌いだった運動会の種目ランキング
1位:徒競走
2位:組体操
3位:リレー
4位:フォークダンス
5位:よさこいソーランなどのダンス
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 1位は《徒競走》でした。運動会といえば《徒競走》とイメージする人が多い花形種目のひとつです。如実に順位がついてしまうため、足の速さに自信がない人にとっては苦い思い出になってしまったよう。なんと、最近では《徒競走》に順位をつけない学校も少なくないそうですが、「一体何のために走ったんだろう」と思ってしまいそうです。2位は《組体操》でした。団体競技の組体操は、チームワークが大切な種目です。個人の順位がつかない代わりに、一人が失敗すると責められるという悲しい側面も…。また、何度も練習をしなければならないことも嫌いな理由にあるようです。3位は《リレー》でした。個人戦である《徒競走》とは違い、リレーはクラス全員の期待を背負っています。速く走れば一躍ヒーローに、抜かれてしまうと…。プレッシャーがかかる種目です。4位は《フォークダンス》でした。男女で手をとって踊るダンスに、当時は恥ずかしさを感じる人が多かったようです。好きな人の直前で曲が終わってしまった日には、余計に嫌いになってしまいそうですね。5位は《よさこいソーランなどのダンス》でした。大勢の前でダンスを踊ることは思春期の10代には厳しい試練です。
 このように、順位が決まるもの、プレッシャーがかかるもの、恥ずかしさを感じるものは嫌いだった種目にあげられる傾向にあるようです。しかし、意外にもそのような種目の方が懐かしい思い出として記憶に残っていたりするのではないでしょうか?

調査方法:アイブリッジ株式会社(株)提供の「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:集計期間:2014年9月18日~9月22日
有効回答者数:500名(男性:250名 女性:250名)
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