3歳・5歳・7歳と節目の時期に成長をお祝いする、日本の伝統行事七五三。小さい着物を着てテクテク歩く子供たちの姿は、なんとも愛おしいものです。見ている人を和ませてくれる七五三ですが、子供が主役のイベントだからこそ、ハプニングはつきもの。そこで、七五三に起こりうる「あるある」なハプニングについて調査を行いました。
■七五三のあるあるハプニングランキング
1位:泣きじゃくって撮影ができなかった
2位:写真をとるも目線を向けてくれなかった
3位:着物を着たくないとダダをこねはじめた
⇒4位以降のランキング結果はこちら!
1位は
《泣きじゃくって撮影ができなかった》が選ばれました。
着慣れない着物を着せられた子供にあるハプニングの一つ。
かわいい姿を写真に残したいと思うのは、子供を持つお父さんやお母さんの親心。しかし、現実はそううまくはいかないものです。ようやく笑顔の写真が撮れたと思ったら、「1枚取るのに30分もかかってしまった…」なんて人もいらっしゃるのでは?
2位には
《写真をとるも目線を向けてくれなかった》がランク・イン。
「こっちをむいて!」とカメラマンやアシスタントが必死におもちゃで
子供の視線を集めようとしてくれた、なんて経験をお持ちの人もいるのではないでしょうか。
3位は
《着物を着たくないとダダをこねはじめた》でした。
もはや撮影のスタートラインにも立てないハプニング。たとえ着てくれたとしても、
着付けが最後まで終わるまでじっとできない子供も多いですよね。なんとか着付けを終えた頃には、親が疲れきってしまった…なんてこともよくあること。
お子さんの成長をお祝いする七五三。回答に寄せられたハプニングも良い思い出につながるかもしれません。4位以降も共感できるあるあるが多数ランク・インされています。是非
4位以降のランキングもチェックしてみてくださいね。
これから七五三を迎える人も、終わった人も
素敵な思い出に残るといいですね。
調査方法:アイブリッジ(株)提供の「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2015年2月24日~2015年2月27日
有効回答者数:500名(男性:250名 女性:250名)
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