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ビックカメラSuicaカードのメリットは?口コミや評判もご紹介

JRE POINT、ビックポイント、Suica、クレジットカードの4つが1つになったおすすめの多機能カードである、ビックカメラSuicaカードの紹介です。このクレジットカード特有のメリットやデメリットを口コミや評判を交えて解説します。

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ビックカメラSuicaカード

ビックカメラとJR東日本の両方のポイントが貯まる最強カード

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ビックカメラSuicaカードは、JR東日本の子会社であるビューカードが大手家電量販店のビックカメラと提携して発行しています。年一回の利用で翌年度の年会費が無料になりますので、年会費は実質無料です

 

ビックカメラSuicaカードでSuicaへのクレジットチャージをすると1.5%のJRE POINTが付与されます。これは内蔵SuicaとモバイルSuicaのいずれも対象となります。

 

通常利用時はJRE POINTとビックポイントの両方が0.5%ずつ貯まるので、実質1%還元になります。また、ビックカメラでのお買い物時にビックカメラSuicaカードを利用すると、ほかのクレジットカードとは異なり現金払いと同率の10%のビックポイントが付与されます。さらに、クレジットチャージしたSuicaをビックカメラで利用すると驚異の11.5%還元となり、大変お得なカードです

 

ビックカメラSuicaカードにはJCBとVISAの二種類がありますので、自分にあったカードを選ぶことができます。この一枚でSuica,JRE POINTカード,ビックポイントカード,JCBもしくはVISAがまとまっており、4in1な多機能カードです。

 

定期的に新規入会キャンペーンが実施されており、数千ポイントを貰うことができます。さらに利用金額に応じたボーナス特典も用意されています。

年会費 524円(初年度無料)※ 追加カード ETCカード
ポイント還元率 1.00%〜11.50% 付帯保険 海外旅行、国内旅行
ポイント ビックポイント、JRE POINT 電子マネー Suica
マイル JALマイル スマホ決済 Apple Pay、楽天ペイ
備考 ※2年目以降も、前年1年間でのクレジット利用がある場合は無料

JR東日本子会社のビューカードとビックカメラが提携して発行しているビックカメラSuicaカードには、両社に関する様々なメリットがあります。確認していきましょう。

Suicaのチャージでポイントが貯まる

多くのクレジットカードでは、モバイルSuicaへのチャージはポイント付与の対象外となっています。しかしビックカメラSuicaカードでは、内蔵されているSuicaやモバイルSuicaへのチャージ 1000円につき15ポイント(JRE POINT)を貯めることができます。同様に他社のカードでは対象外となる JR東日本での切符の購入でもポイントが付与され、メリットが大きいカードとなっています

JRE POINTをビックポイントに交換できる

ビックカメラSuicaカードは、JRE POINTをビックポイントに直接交換できる唯一のカードです。この二つのポイント間を交換できるクレジットカードは存在しないので、JR東日本とビックカメラをよく使う人には必須のカードです。また、JRE POINT・ビックポイントそれぞれをSuicaにチャージすることも可能です。

定期券の購入でも1.5%還元

ビックカメラSuicaカードにはその名の通りSuicaが内蔵されており、オートチャージやクレジットチャージ をすることが可能です。このSuica機能は定期券にも対応しており、定期券の購入代金もSuica利用額と同じように1.5%還元となっておりメリットが大きくなっています。

 

Suica定期券は、定期券の区間がJR東日本で完結していなくてもJR東日本の路線が含まれていれば発行することが可能です。(例:都営浅草線押上駅〜JR総武線秋葉原駅、JR埼京線赤羽駅〜相鉄線二俣川駅)

 

JR東日本の路線を定期的に利用される方は、このカードでお得に通勤通学することができます。

 

↓ビックカメラSuicaカードについて詳しく知りたい方はこちら

ここまでビックカメラSuicaカードのメリットを紹介してきましたが、このカードにはデメリットもあります。確認していきましょう。

二種類のポイントの管理が大変

前述の通り、ビックカメラSuicaカードではビックポイントとJRE POINTの二種類のポイントが貯まります。そのためビックポイントの管理にはビックカメラ.comを、クレジット利用で貯まったJRE POINTの管理にはVIEW's NETとJRE POINTサイトを利用するため、複数のサイトを使い分けなくてはいけません。つまり、3つのサイトで3つのアカウントを保有する必要があり管理が大変です

JR東日本の利用で必ずしもお得とは限らない

ビックカメラSuicaカードでSuicaにクレジットチャージした際に1.5%還元される特典は、ビックカメラSuicaカードの特有のものではなくビューカード全体に存在するものです。他のビューカード、例えばルミネカードやJRE CARDでは駅ビル利用での特典が手厚い一方で、ビックカメラSuicaカードにそのような特典は存在しません。そのため、JR東日本の駅ビルを多用する方にとってはこのカードはベストな選択とはなり得ません。

ここまでビックカメラSuicaカードのメリットとデメリットを確認してきました。ここからは実際にビックカメラSuicaカードを利用した方の口コミを見ていきます。

ビックカメラSuicaカードの良い口コミ・評判

年会費無料で持てるビューカードという点に意味があります。 Web明細だと年間最大600ポイント付与されるのでお釣りが出ます。 モバイルSuicaユーザーに特におすすめです。

出典:https://review.kakaku.com

大阪転勤で要らない子になり解約することにしましたが、転勤前は非常に重宝しました。ビックカメラもよく使っていたのでそちらでもポイントが貯まり、素晴らしいカードでした。

出典:https://review.kakaku.com

ビックカメラSuicaカードのイマイチな口コミ・評判

1.5%なら手持ちのKyashとdカードの組み合わせで達成できますし、私のように関東圏外ではSuica利用でポイントはつかないですし、モバイルSuicaであればGoogle Payから他社のクレジットカードでも1円単位でチャージできるのでビューカードを申し込むことはないと思います

出典:https://bbs.kakaku.com

カード自体のデザインはダサいし、JR関連以外でのクレジット決済はポイントが分散し、かつ還元率が1%(suicaチャージにするにはさらに低還元率)なので、suicaチャージ以外の用途には一切使いません。

出典:https://review.kakaku.com

ビックカメラSuicaカードの申し込み方法は二種類あります。インターネット申し込みと店頭申し込みです。

申し込みはこちら

インターネット申し込み

ビューカードのホームページから申し込む方法です。スマートフォンやパソコンから申し込むことができます。

必要事項を入力する

氏名、生年月日、住所などの個人情報を入力します。住所は必ず身分証明書に記載のものと同じ住所を入力してください。ここに相違があると通常の手順では審査に通りません。このほか、家族構成や他社借入額、社会人の方は勤務先情報、学生の方は通学先の情報の入力も必要です。

追加カードを選択する

ビックカメラSuicaカードには、ETCカードを追加することができます。ETCカードを利用すると、高速道路の料金所でETCレーンを利用することができ、スムーズに通過できます。高速道路を利用する方など、必要な方は忘れずに選択してください。同じ画面で、内蔵されているSuicaへのオートチャージの設定もできます。

本人確認方法を選択する

ビックカメラSuicaカードの本人確認方法は二種類あります。

 

一つ目は、身分証明書の写し(2種類)と口座振替依頼書の計3点を郵送する方法です。身分証明書のコピーと口座振替に必要な情報を書き込んだ書類を郵送する必要があります。

 

二つ目は、本人限定受取郵便を利用した本人確認です。この方法ではインターネット上で口座振替の設定を行うため、口座振替依頼書の記入が必要ありません。書類の郵送は必要なく、全ての手続きがオンラインで完結するため、一つ目の方法ほど手間をかけずに申し込むことができます。しかし、カードの受け取り時には配送業者の方への身分証明書の提示が必要となります。また、口座振替に利用する金融機関によってはネットバンキングのアカウントが必要となる場合もあるので、申し込み前にそちらの登録も済ませておきましょう。

店頭申し込み

店頭の申し込みブースで申し込む方法です。申し込み書類に必要事項を記入していき、その場で提出します。本人確認書類を一点ないし二点提示する必要がありますので、必ず持参してください。仮カードを発行しない場合はここで申し込み手続きが完了します。

 

申し込みは、後述する仮カードの発行が可能なビックカメラの店舗や関東地方のコジマの一部店舗にて可能です。

 

店頭申し込みが可能なコジマの店舗

・浦和店

・新座店

・松戸店

・柏店

・南砂町SUNAMO店

・池上店

・若林店

・成城店

・用賀店

・井草店

・善福寺店

・志村店

・豊玉店

・東大和店

・福生店

・西東京店

・横浜大口店

・港北インター店

・港北東急S.C.店

・梶ヶ谷店

仮カードを発行する場合

申し込み書類の記入を終えるとそのまま審査が始まります。通常の場合審査は30分前後で終了します。ただし、仮カードを発行できる店舗は限られていますので、注意してください。

 

仮カード発行可能店舗

・池袋本店

・池袋本店パソコン館

・池袋東口カメラ館

・アウトレット池袋東口店

・池袋西口店

・有楽町店

・日本橋三越

・赤坂見附店

・新宿西口店

・ビックロ新宿東口店

・渋谷東口店

・渋谷ハチ公口店

・AKIBA

・京王調布店

・立川店

・JR八王子駅店

・町田店

・町田店別館

・ラゾーナ川崎店

・横浜西口店

・アウトレット横浜ビブレ店

・新横浜店

・藤沢店

・イトーヨーカドーたまプラーザ店

・大宮西口そごう店

・所沢駅店

・柏店

・船橋駅FACE店

・船橋東武店

・高崎東口店

・水戸駅店

・札幌店

・新潟店

・名古屋駅西店

・名古屋JRゲートタワー店

申し込みはこちら

ここではメリット・デメリットで紹介しきれなかったビックカメラSuicaカードの特徴を確認していきます。申し込む前に必ず確認してください。

Suicaへのオートチャージ

ビックカメラSuicaカードにはその名の通りSuica機能が内蔵されており、Suicaカードとしても利用することができます。その際オートチャージを設定することにより、残高が一定金額を下回った際に自動でチャージされます。JR東日本やPASMOエリアの私鉄・地下鉄などの広い範囲の改札が対応しています。

様々なポイント還元率

ビックカメラSuicaカードは様々な利用シーンで異なる還元率が適用されておりその全容を把握するのは難しいので、ここでまとめて図示します。

 

利用場所 JRE POINT ビックポイント
ビックカメラ(クレジット利用時) 0.0% ~10.0%(現金払いと同率)
ビックカメラ(Suica利用&ポイントカード提示時) 1.5% ~10.0%(現金払いと同率)
ビックカメラ.com 0.5% ~10.5%(他の決済方法と同率)
JR東日本(VIEW プラス利用) 1.5%

0.0%

JR東日本(VIEW プラス対象外利用) 0.5%

0.5%

その他の加盟店での利用 0.5%

0.5%

 

VIEWプラス対象サービス一覧

・乗車券、定期券、特急券、回数券、特別企画乗車券

・Suica定期券、Suicaカード

・ビューカードによるSuicaへの入金(チャージ)

・オートチャージ

・モバイルSuica(入金(チャージ)、オートチャージ、モバイルSuica定期券、モバイルSuicaグリーン券)

・JR東日本国内ツアー

ビックカメラSuicaカード

ビックカメラとJR東日本の両方のポイントが貯まる最強カード

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

年会費 524円(初年度無料)※ 追加カード ETCカード
ポイント還元率 1.00%〜11.50% 付帯保険 海外旅行、国内旅行
ポイント ビックポイント 電子マネー Suica
マイル JALマイル スマホ決済 Apple Pay、楽天ペイ
備考 ※2年目以降も、前年1年間でのクレジット利用がある場合は無料

ビックカメラSuicaカードは、一枚でビックポイントカード,JRE POINTカード、Suica、クレジットカードを兼ねている多機能カードで、お財布の中身を減らすことができます。JR東日本やビックカメラの利用で大変お得になるメリットの大きいカードですので、是非申し込んでみてください。

ビックカメラSuicaカードについてもっと知りたい方は、以下の記事も併せてご覧ください。

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