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ANA JCBカード ZEROの審査は甘い?審査基準と申し込み方法を解説

ANA JCBカード ZEROは、年会費が無料でお得にANAマイルを貯められることで人気があります。しかし、審査に落ちるとカードを使うことができません。そこで、この記事ではANA JCBカード ZEROの審査基準や審査を通過するコツについて詳しく解説をしていきます。

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ANA JCBカード ZERO

入会金・年会費が無料でお得にANAマイルが貯まる

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ANA JCBカード ZEROは、18〜29歳の社会人のみが作れるクレジットカードで、入会金および最大5年間の年会費(家族カード含む)が無料となります。

 

さらに、ANA便を利用した際の「フライトボーナス10%」や、Oki Dokiポイントをマイルへ移行できる「5マイルコース」を利用できるため、お得にANAマイルを貯めることができます。

 

また、ANA JCBカード ZEROはキャンペーンも豊富で、今なら入会&各種条件達成で最大64,600マイルを獲得することもできます。内訳としては、ANAが主催するキャンペーンが最大8,000マイル、JCBが主催しているキャンペーンが最大56,600マイルです。

年会費 無料 追加カード ETCカード
ポイント還元率 0.50% 付帯保険 ショッピング
ポイント Oki Dokiポイント マイル ANAマイル
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay

お得にANAマイルを貯められるANA JCBカード ZEROですが、カードを利用するにあたっては審査があります。申し込み基準や審査基準を満たしていないと、ANA JCBカード ZEROを利用できないので、しっかりと確認しておきましょう。

18歳~29歳(学生除く)であるか

ANA JCBカード ZEROの審査では、学生を除く18歳〜29歳であることが求められます。ANA JCBカードにおいて年会費がかからない唯一のカードであり、サービス内容もお得なことから入会できる年齢が限定されているのです。

 

申し込み条件は「学生を除く」なので、必ずしも社会人として働いている必要はなく、専業主婦でも申し込むことができます。

本人または配偶者に安定した収入があるか

ANA JCBカード ZEROの審査では、申し込み者や配偶者に安定した収入があるかが重要視されます。「安定した収入が無い方=月々の利用金額を支払うだけの能力が無い」と判断されてしまうのです。



ただし、ANA JCBカード ZEROは申し込める年齢層が若いことや、本人に収入がなくても申し込めることから、収入に関する申し込み条件はそれほど厳しくないと考えられます。そのため、収入が少ないフリーターや、本人の収入がない専業主婦でも審査に通る可能性があるのです。

勤続年数は長いか

ANA JCBカード ZEROの審査では、勤続年数が長いかどうかも判断基準となります。勤続年数が長ければ今後も同様の仕事を続けていく可能性が高く、安定した収入が続くと判断されるからです。

 

収入や職種、勤務先との兼ね合いもありますが、一般的な会社員であれば、勤続年数は長ければ長いほど審査に通りやすいと言えるでしょう。

過去の取引実績は良いか

ANA JCBカード ZEROの審査に限りませんが、クレジットカードの審査においては過去の取引実績が重要視されます。過去の取引実績が悪い場合、カード会社は「新たなカードを発行しても、毎月の利用金額や年会費がしっかり支払われない可能性が高い」と判断するのです。

 

過去のクレジットカード利用において、長期間の支払い滞納やローン返済の滞りがある方は審査に落ちる可能性が高くなるでしょう。利用金額の返済に関して、信頼性が低くなってしまうのです。


カード会社から信頼を得られるよう、日頃から良い取引実績を積み重ねていくことが大切です。

ANA JCBカード ZEROの審査期間と申し込み方法について具体的に解説していきます。申し込み方法は全部で2つあり、申し込み方法によって審査にかかる期間が変わるので、しっかりと確認しておきましょう。

 

具体的な申し込み方法や必要書類について説明していきます。

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インターネットで支払い口座を登録する方法

ANA JCBカード ZEROの申し込みにおいて、インターネットで支払い口座の登録を行います。お支払い口座として設定できるのは、本人名義の普通口座です。

 

この方法で申し込みを行うと、本人確認書類の提出などが不要になるため、手続きをスピーディに進めることができます。

 

申し込みが完了すれば完了メールが来るので、カードの到着を待ちましょう。申し込み完了から約1週間でカードが発送されます。

郵送にて必要書類を提出する方法

ANA JCBカード ZEROの申し込みにおいて、必要な書類を郵送にて提出します。インターネットで入会申し込みを行うと必要書類が届くので、本人確認書類などを添付した上で返送しましょう。

 

審査が完了すれば、ANA JCBカード ZEROが自宅に届きます。返送した必要書類がカード会社に到着してから約1週間でカードが発送されます。

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ANA JCBカード ZEROの審査に落ちる方には、いくつかのパターンがあります。少しでも審査に通る可能性を上げるために、しっかり対策して挑みましょう。

年収・勤続年数が審査基準以下

ANA JCBカード ZEROの審査では、年収や勤続年数が重要視されます。クレジットカードの審査においては、毎月の利用金額や年会費を支払えるかどうかが最重要だからです。

 

ただし、JCBは年収よりも過去の取引実績を重視する傾向があると言われていることもあり、年収の基準だけで合否が決まるわけではないと考えれます。

過去の取引実績が良くない

ANA JCBカード ZEROの審査では、過去の取引実績も判断基準となります。クレジットカード会社は、審査を行う際にクレジットカードやローンの申し込みや契約に関する情報(信用情報)を必ず確認します。新たにクレジットカードを発行しても、毎月の利用額や年会費を支払ってくれる人なのかを判断するためです。

 

したがって、信用情報に長期延滞などの事故情報が載っている方は信頼性に欠け、ANA JCBカード ZEROの審査に落ちる可能性が高くなります。これらの事故情報は信用情報機関に最長5年間も記録されるため、普段から信用される取引を積み重ねましょう。

多重申し込みである

ANA JCBカード ZEROの審査では、多重申し込みをしている方は審査に落ちる可能性が高くなります。カード会社から「クレジットカードに多重申し込みをしてる人=お金に困っている人」と判断されてしまうからです。

 

お金に困ってクレジットカードと契約する人は、毎月の利用額を安定して支払うことは難しく、新規でクレジットカードを発行するにはリスクが高いと考える訳です。

虚偽の申し込みを行う

ANA JCBカード ZEROの審査に申し込む際、虚偽の申告を行うと審査に落ちる可能性が高くなります

 

申し込みの際、現在の借り入れ状況などを記載する必要があるのですが、記載しなかったり、極端に借入額を少なく申告することは避けましょう。

 

カード会社は信用情報を確認するので、虚偽の申告は発覚します。虚偽の申告によって信用を失えば審査に通ることはないでしょう。

ANA JCBカード ZEROの審査は厳しい部分もありますが、少しの取り組みで審査に通る確率を高めることもできます。ANA JCBカード ZEROを利用したいと考えている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

キャッシング枠を付けない

ANA JCBカード ZEROの審査に通る確率を上げたい方は、キャッシングの利用枠を付けないようにしましょう。キャッシングとはクレジットカードに付帯させることができる機能で、クレジットカードを使ってお金を借り入れることができます。

 

一般的にクレジットカードのショッピング枠とキャッシング枠の審査は異なっており、キャッシング枠の方が審査が厳しい傾向にあります。そのため、ショッピング枠の審査には通ったが、キャッシング枠の審査には通らなかったというケースが発生する可能性があるのです。

ローンやクレジットカードを減らす

ANA JCBカード ZEROの審査に限らずですが、ローンやクレジットカードの数を減らすと信用情報が良くなります。現在は利用していないカードだとしても、カードローンやクレジットカードを契約していると、新規のカードへの支払いが難しいと判断されてしまうのです。

 

ANA JCBカード ZEROの審査に申し込む前に、使っていないクレジットカードなどは解約するようにしましょう。もし、解約が難しいのであれば、利用額を減らすのも一つの方法です。

短期間のうちに複数の申し込みは避ける

ANA JCBカード ZEROの審査に落ちるパターンでも紹介しましたが、短期間に複数のクレジットカードへ申し込まないようにしましょう。複数のクレジットカードを利用したい場合は、短期間に申し込むのではなく少し期間を空けてから申し込むのが無難です。

ANA JCBカード ZEROには旅行保険が全く付帯されていませんが、デメリットとして悲観する必要はありません。旅行保険が付帯されているカードも多いのですが、ランクの高いカードでない限りは補償内容や補償額が十分とは言えないのです。

 

そのため、海外旅行に行く際はほとんどの方がカードとは別で旅行保険を契約することになるでしょう。

ANA JCBカード ZEROは5年間限定で利用できるカードのため、入会から5年が経つとカードが自動で切り替わります。5年更新時に審査が行われ、審査に通るとANA JCB 一般カードに移行されるのです。

 

一般カードの年会費は初年度が無料で、2年目から税込2,200円(家族カードは税込1,100円)かかります。サービス内容で大きく変わる点としては、旅行保険が自動付帯されることと、10マイル移行プランがあることの2つです。

 

旅行保険は最高1,000万円の国内旅行傷害保険と海外旅行傷害保険が自動付帯されます。また、マイル移行に関しては、年会費5,500円を支払うことで、1ポイント=10マイルで交換可能な「10マイルコース」へ参加することができるようになります。

ANA JCBカード ZERO

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

年会費 無料 追加カード ETCカード
ポイント還元率 0.50% 付帯保険 ショッピング
ポイント Oki Dokiポイント マイル ANA マイル
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay

この記事では、ANA JCBカード ZEROの審査基準と申し込み方法について解説しました。

 

ANA JCBカード ZEROは入会費・最大5年間の年会費が無料(家族カードを含む)でありながら、お得にANAマイルが貯められる点で非常に人気があります。航空系クレジットカードの利用を検討している方で、入会条件に当てはまっている方はぜひ参考にしてみて下さい。

他にもANA JCBカード ZEROに関連した記事があるので、ANA JCBカード ZEROについてもっと知りたい方は以下の記事も併せてご覧ください。

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