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JRE CARD(Suica付)のメリットとデメリットは?お得情報も解説

JRE CARD(Suica付)は、JREPOINTが貯まるお得なクレジットカードです。旅行傷害保険が付帯しているなどメリットが多く、入会キャンペーンでお得に利用することができます。今回はメリットとデメリットのほか、口コミや評判をご紹介します。

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JRE CARD(Suica付)

Suicaのチャージでポイントが貯まる

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

JRE CARD(Suica付)は通常のポイント還元率が0.5%ですが、JREPOINT優待店で利用すると3.5%にアップします。よく利用する店舗が優待店の場合は、ポイントがザクザク貯まるでしょう。

 

JREPOINTは、駅ビルやショッピングサイトのJREMALLで貯まります。Suicaへのチャージでもポイントが貯まり、チャージで利用した際のポイント還元率は1.5%です。貯まったポイントは1ポイント1円で使えます。

 

2020年8月1日から10月31日まで、オンライン入会キャンペーンを実施しています。最大5000ポイントもらうことができるお得なキャンペーンで、入会とクレジットカードの利用が条件です。

年会費 524円(初年度無料) 追加カード ETCカード
ポイント還元率 0.50%〜4.30% 付帯保険 海外旅行、国内旅行
ポイント JRE POINT 電子マネー Suica
マイル - スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ

JRE CARD(Suica付)にはたくさんのメリットがあり、特にSuicaを使う人はお得に利用できます。具体的にどんなメリットがあるのか解説します。

年会費524円で初年度年会費無料

年会費が524円かかるJRE CARD(Suica付)ですが、初年度は年会費無料です。1年間年会費無料で使ってみて、どれくらいお得に利用できるか確かめられる点がメリットといえるでしょう。

 

ただし、ジェクサー・フィットネスクラブなど指定の施設の月会費をクレジットカードで支払えば、次年度の年会費も無料になります。

優待店のポイント還元率が高い

JRE CARD(Suica付)は、JREPOINTの優待店でポイント還元率が3.5%と高くなります。優待店はアトレ・ペリエ・シャポー・ビーンズ・セレオなどの駅ビルです。ショッピングサイトのJREMALLも、ポイント還元率3.5%の対象になります。

 

駅ビルは都心にあることが多いですが、長野のMIDORIや新潟のCoCoLoといった地方都市の施設でもJREPOINTは利用可能です。Suicaへのチャージでもポイントが1.5%貯まるので、電車を利用する機会が多い人は自動的にポイントが増えます。

 

レジットカードを利用すればポイントは自動延長されるので、実質有効期限はありません。

ポイントの使い道が豊富

ポイントの使い道は買い物に使う・Suicaにチャージする・商品に交換する・ショッピングサイトで使う、の4種類あります。駅ビルで1ポイント1円として利用できるので、とても便利です。

 

SUicaへのチャージは、SuicaカードにもモバイルSuicaにも対応しています。カードの場合はJREPOINTのWebサイトにSuicaを登録し、チャージの申し込みをして券売機でチャージする流れです。

 

ギフト券や利用券などの商品と交換することもできます。Suicaのペンギングッズとも引き換え可能で、キャラクター好きの人にぴったりです。ショッピングサイトは食品から洋服までさまざまなものを取り扱っています。好きなものをポイントで購入で着てお得です。

旅行傷害保険が付帯

旅行傷害保険は国内と海外の両方付帯しているので、旅行好きの人にはメリットが大きいでしょう。国内旅行傷害保険の補償額は、死亡1000万円・後遺障害40~1000万円・入院1日につき3000円・通院1日につき2000円です。

 

海外旅行傷害保険の補償額は、死亡500万円・後遺障害20~500万円・傷害治療50万円・疾病治療50万円になります。国内旅行傷害保険は利用付帯、海外旅行傷害保険は自動付帯です。

 

サポートデスクは24時間年中無休なので、安心して旅行に行けるでしょう。海外ではフリーダイヤルが設定されている国が多く、電話代を気にせず相談できます。フリーダイヤルが設定されているのは、アメリカ・ハワイ・イギリス・中国・タイなどです。

オートチャージができる

JRE CARD(Suica付)はオートチャージが可能です。クレジットカードを申し込むときに、画面上で「オートチャージサービスを利用しますか?」と問われるので「はい」と選択すれば使えるようになります。

 

手元に届いた際は、チャージ残高が1000円以下になると自動的に3000円チャージされる設定になっていますが、金額は後で変更できます。オートチャージなら、残高不足にならないので便利です。

 

残高とチャージ額は1000円以上10000円以下で、1000円単位の設定ができます。金額の変更は駅のATM「VIEW ALTTE」でおこなえるため、いつでも気軽に設定を変えられます。

メリットの多いJRE CARD(Suica付)ですが、デメリットも存在します。クレジットカードを申し込む際は、デメリットを理解してから申し込めば後悔しません。デメリットを詳しく解説します。

2年目以降は年会費がかかる

初年度は年会費無料ですが、2年目以降は524円かかります。ただし少額なので、クレジットカードを使っていればお得度のほうが大きいでしょう。指定施設の月会費をクレジットカードで払えば年会費は無料になるものの、近くに指定施設がないと恩恵を受けられません。

Suicaが使えないエリアではあまり使えない

SuicaのオートチャージやJREPOINTのポイント利用ができるため、Suicaが使えるエリアでは役立ちますがSuicaが使えないエリアでは十分なサービスが受けられないでしょう。自分の住んでいるエリアにJREPOINT優待店があるか、Suicaが使えるか確認してください。

家族カードが作れない

JRE CARD(Suica付)には家族カードがありません。家族と同じクレジットカードにしてポイントを貯めることができないのは、デメリットといえるでしょう。

JRE CARD(Suica付)の良い口コミ・評判

JRE MALLや優待店の駅ビル(atreとか)で「クレジット払い」すると税抜100円で3ポイントが貯まり、クレジット請求額確定時に税込1000円で5ポイントと別々のタイミングで合計3.5%貯まります!

出典:https://review.kakaku.com

・駅ビル・JRE MALLでJREポイントがより多く貯まる ・店頭で即日発行が可能

出典:https://bbs.kakaku.com

JRE CARD(Suica付)のイマイチな口コミ・評判

・ 「ビュー・スイカ」カードは後から定期を載せられるが、JREカードは最初から定期券付タイプを選ぶ必要がある ・定期を載せられる 「ビュー・スイカ」カードはVISA、マスター、JCBを選べるが、JREカードはVISAしかない ・JREカードは家族カードがない

出典:https://bbs.kakaku.com

JR系の施設や店舗でポイントが多く入るため自分はサブとして利用しメインカードでは足りない部分を補填してます! 但し、クレジット請求額の会員サイトVIEW's NETとJRE POINTのサイトは別々に登録が必要なのがちょっと面倒かな??

出典:https://review.kakaku.com

JRE CARD(Suica付)の申し込みを検討しているけれど、どういう手順で申し込めばいいかわからない人もいるでしょう。そんな人に向けて、申し込み方法を解説します。ぜひ参考にして、JRE CARD(Suica付)を手に入れてください。

申し込みはこちら

クレジットカードの申し込みページにアクセスする

申し込みページにアクセスすると「会員規約」と「個人情報の取扱いに関する重要事項」が表示されます。内容を確認したら「同意する」ボタンを押します。

必要事項を入力する

氏名や生年月日、電話番号など申し込みに必要な情報を入力します。すべての入力を終えた後、引き落とし口座を設定すれば受付完了です。申し込みには本人確認書類とキャッシュカード・通帳が必要になるので、事前に準備しておきましょう。

審査通過後クレジットカードを受け取る

審査にかかる時間は最短1週間で、審査に通過すると本人限定受取郵便でクレジットカードが届きます。受け取る際には本人確認書類の提示が必要です。

申し込みはこちら

2020年8月1日~2020年10月31日にかけて、オンライン入会キャンペーンがおこなわれています。JRE CARD(Suica付)に入会してクレジットカードを使うと、最大5000ポイントもらえてお得です。

 

5000ポイントの内訳は新規入会とWeb明細ポイントサービス設定で2000ポイント、オートチャージ3000円以上の利用で300ポイント、クレジットカード利用額が5000円以上50000万円以下で500ポイントです。

 

クレジットカード利用額は50001円以上100000円以下で1500ポイント、100000円以上で2500ポイントにアップします。オンライン口座振替で200ポイントもらうこともできます。

JRE CARD(Suica付)に関してよくある質問をまとめました。気になることがあれば、解決してからクレジットカードを申し込みましょう。

チャージで切符を買ってもポイントはつくの?

Suicaの電子マネーを利用して券売機で切符を買った場合は、ポイントがつきません。ポイントが貯まるのは自動改札機による入出場をおこなった場合です。

オンライン口座振替の対象金融機関は?

三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行・三井住友銀行・りそな銀行・あおぞら銀行などです。ほかに地方銀行や信用金庫、信用組合、労働金庫も対象であり、大体の金融機関でオンライン口座振替ができます。

JREPOINTを貯めるならクレジットカード払い?

JREPOINTの優待店で買い物をする場合、クレジットカード払いのポイント還元率は3.5%です。クレジットカードを提示して支払いをSuicaにすると、提示のポイント還元率は1.0%、Suicaへチャージした際のポイント還元率は1.5%なので合計2.5%になります。

 

JREPOINTを効率よく貯めたいのであれば、クレジットカード払いが一番よいでしょう。

貯まったポイントはどこで確認できる?

貯まったポイントは「VIEW’s NET」で確認できます。「VIEW’s NET」ではクレジットカードの利用明細や利用可能額照会なども可能です。

JRE CARD(Suica付)

Suicaのチャージでポイントが貯まる

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

年会費 524円(初年度無料) 追加カード ETCカード
ポイント還元率 0.50%〜4.30% 付帯保険 海外旅行、国内旅行
ポイント JRE POINT 電子マネー Suica
マイル - スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ

JRE CARD(Suica付)は、JREPOINTが貯まるお得なクレジットカードです。通常のポイント還元率は0.5%ですが、優待店を利用すればポイント還元率は3.5%になります。貯まったポイントは、買い物やSuicaへのチャージで使えて便利です。

 

2年目以降は524円の年会費がかかるものの、それ以上にお得なのでぜひJRE CARD(Suica付)への申し込みを検討してください。

他にもJRE CARD(Suica付)に関連した記事があるので、JRE CARD(Suica付)についてもっと知りたい方は以下の記事も併せてご覧ください。

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