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ANA JCB 一般カードのメリットは?デメリットや口コミ評判を解説

「ANA JCB 一般カードのメリットは何?」このような疑問を解決します。お得にANAマイルを貯められることで人気ですが、この記事ではデメリットや利用者の口コミ評判もご紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さいください。

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ANA JCB 一般カード

お得にANAマイルを貯められる

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ANA JCB 一般カードは、スーパーや百貨店など普段のショッピングで貯めたポイントをマイルに移行することができます。マイル還元率は最高2%で、飛行機に乗ることなくマイルを貯めることができるのです。

 

もちろん、飛行機に搭乗した際のマイルにも10%のボーナスが付きますし、ANA JCB 一般カードを更新するたびにボーナスで1,000マイルを獲得できるサービスもあるため、ショッピング・飛行機の利用・その他ボーナスの3つの方法でお得にマイルを貯めることができます。

年会費 2,200円(初年度無料) 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 1.00% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント Oki Dokiポイント マイル ANAマイル
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay

ANA JCB 一般カードはANAマイルをお得に貯められる以外にも多くのメリットがあります。この章では、ANA JCB 一般カードの11個のメリットについて解説していきます。

年会費が2,200円で初年度無料

ANA JCB 一般カードは年会費が税込2,200円かかりますが、初年度に限り無料となります。入会のタイミングに寄らず、12ヶ月間が無料となるため安心です。

 

また、カード明細をWEBで受け取るサービスを利用すると、年会費を500円安く抑えることもできます。

入会・継続でボーナスマイルを獲得

ANA JCB 一般カードは新規入会、契約継続のタイミングでボーナス1,000マイルを獲得できます。毎年カードを持っているだけで獲得できるので、お得なサービスです。


ANAマイルの価値は1マイル=約3~5円と言われているため、継続ボーナスだけで年会費を賄える計算となります。

ANA便に搭乗でボーナスマイル10%

ANA JCB 一般カードの利用者がANA便に搭乗すると、通常マイルに加えて10%のボーナスマイルを獲得できます。搭乗ボーナスマイルは「区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×10%」として計算できます。

カード利用でOkiDokiポイントを獲得

ANA JCB 一般カードは、クレジット決済を利用することで「OkiDokiポイント」を獲得できます。ポイントの還元率は1.0%で、1,000円の支払い毎に10ポイントが付与される仕組みです。


貯まったOkiDokiポイントは獲得月より2年間(24ヶ月)有効で、様々な商品などと交換することができます。

OkiDokiポイントはマイルに移行可能

ANA JCB 一般カードで貯めたOkiDokiポイントは、ANAマイルへ移行することもできます。移行コースは2種類で、手数料が無料の「5マイルコース」(1ポイント=5マイル)と年会費が5500円かかる「10マイルコース」(1ポイント=10マイル)です。

年間の利用金額が多くない方は、ポイントが貯まってから「10マイルコース」へ変更し、マイル移行するとお得です。

旅行保険が自動付帯

ANA JCB 一般カードには、旅行傷害保険が自動付帯されています。海外旅行保険は、出国した日の翌日から90日間が補償対象となるため、長期で海外に行く場合でも安心です。

 

保険内容は以下の表の通りです。

海外旅行保険
傷害による死亡 1,000万円
傷害による後遺障害 40~1,000万円
救助者費用(年間の限度) 100万円
国内旅行傷害保険(航空機搭乗中・飛行場構内のみ)
傷害による死亡 1,000万円
傷害による後遺障害 40~1,000万円

ショッピング保険が自動付帯

ANA JCB 一般カードには、ショッピングガード保険が自動付帯されています。ショッピングガード保険とは、「ANA JCB 一般カードを利用して海外で購入した商品が、購入日から90日以内に偶然な事故によって被害を被った際に保険金を支払う保険」です。

 

1回の事故につき自己負担額が10,000円かかりますが、年間で最大100万円を限度に保険金が支払われます。

JCB優待特典を利用可能

ANA JCB 一般カードを持っていると、会員限定の以下に示す優待割引を受けられます。

 

  • 空港内免税店で5%割引
  • 成田空港でパーキング割引
  • 高島屋SHILLA&ANAで5%割引
  • 国内線・国際線の機内販売で10%割引
  • 空港内店舗「ANA FESTA」で5%割引
  • ANAショッピング A-styleで5%割引
  • ANAスカイホリデー・ANAハローツアー・ANAワンダーアースで5%の割引

楽天Edyを利用できる

ANA JCB 一般カードは、楽天Edy(電子マネー)を利用できます。楽天Edyを利用した場合は、支払い金額200円につき1マイルが貯まります。ただし、ANA JCB 一般カードから楽天Edyにチャージしても、OkiDokiポイントは貯まらないので注意しましょう。

PiTaPaカードを発行できる

ANA JCB 一般カードを持っていると、PiTaPaカードを作ることができます。PiTaPaカードは交通系ICカードの1種で、PiTaPaマークのある電車やバスで利用できます。

 

PiTaPaの最大の特徴は、利用可能エリアにおいて料金が後払いになること。わざわざチャージする必要がないため、非常に便利です。また、年会費や発行費が一切かからないことも嬉しいポイントです。

QUICPayを利用できる

ANA JCB 一般カードはQUICPay(クイックペイ)を利用できます。QUICPayとは電子マネーを用いた支払い方法の1種で、端末にスマホやカードをかざすことで支払いを行います。


利用金額はANA JCB 一般カードの支払いと一緒に引き落とされ、クレジット払い同様にOkiDokiポイントも獲得可能です。素早く支払いができるため、少額でもQUICPayを用いてポイントを貯められます。

ANA QUICPay+nanacoが使える

ANA JCB 一般カードを持っている方は、ANA QUICPay+nanacoに申し込むことができます。ANA QUICPay+nanacoはキーホルダー型の新しい電子マネーで、「スキップサービス」「QUICPay」「nanaco」の3つの機能を搭載しています。

 

スキップサービスを利用すると、ANA国内線においてタッチで搭乗することができます。また、QUICPayまたはnanacoマークがあるお店で電子マネーを利用でき、ポイントを貯めることもできます。

ANA JCB 一般カードにはメリットだけでなくデメリットもあります。申し込みを考えている人は、事前に確認しておきましょう。

海外でのカード利用は不便

ANA JCB 一般カードは海外では使いにくく感じるかもしれません。JCBは国際ブランドなのですが、地域によっては使える店舗が限られます。


北米やヨーロッパに行く場合は、他の国際ブランド(Visa,MasterCard)のカードも持っていきましょう。JCBは日本発のクレジットカードのため、日本人が多いハワイやアジア圏ではJCBは問題なく使えます。

旅行保険が不十分

ANA JCB 一般カードに自動付帯される海外旅行保険は、死亡と後遺障害だけで限定的です。海外でケガをした場合の手術費や治療費・通院費などは補償されません。

 

また、賠償や携行品に関する保険が無いのも不安な点です。したがって、海外旅行に行く際は充実した海外旅行保険が付いたクレジットカードや、カードとは別で保険に入るべきでしょう。

マイル移行「10マイルコース」は有料

ANA JCB 一般カードはクレジットカードのポイント「OkiDokiポイント」をマイルに移行できますが、お得な「10マイルコース」は年会費が5,500円かかります。

 

ANA JCB 一般カードをよく利用する方であれば、年会費を支払ってでも10マイルコースに申し込んだ方がお得になります。マイル移行を行う年に申し込みをすれば良いので、年会費が無駄になることはありません。



また、ANAカードはJCB以外にもVISAやMastercardからも発行されていますが、マイル移行の2倍コースに申し込むための費用は年間6,600円かかります。マイル移行コースの年会費だけで比較すると、JCBが一番お得と言えるでしょう。

ANA JCB 一般カードの基本情報やメリット・デメリットについて解説してきましたが、実際の利用者はどのように感じているのでしょうか?

 

この章では、利用者の口コミ・評判についてまとめているので、ぜひ参考にしてみて下さい。

ANA JCB 一般カードの良い口コミ・評判

【マイル】使えば、普通に貯まります。 【ウェブサービス】迷う事無く、Web操作は楽です。 【優遇サービス】JCBのデスクは、最高です。 【総評】航空系で迷ったら、まずこれだと思います。

出典:https://kakaku.com

【デザイン】 青地に飛行機の尾翼、なかなかクールで良いと思います。 【ステータス】 一般カードなので、とりたててステータスは求めていません。必要な人には上級カードも用意されています。

出典:https://kakaku.com

【優遇サービス】 ANA上級ステータス求めるには良い。

出典:https://kakaku.com

【ポイント】  OkiDokiポイントはためやすいです。

出典:https://kakaku.com

ANA JCB 一般カードのイマイチな口コミ・評判

【ポイント】 ポイントはそれなりに貯めやすいと思います。でも、ポイント期限があるのが不便です。

出典:https://kakaku.com

【総評】 スシローで使えないのは困った。 やっぱりVISA マスターにはかなわない。

出典:https://kakaku.com

【総評】 ANAマイラーの方はゴールドカード以上のカードに変更されるかマイル獲得用のサブカードとして割り切った利用が必要と思います。

出典:https://kakaku.com

ANA JCB 一般カードの審査期間と申し込み方法について具体的に解説していきます。申し込み方法は全部で4つあり、申し込み方法によって審査にかかる期間が変わるので、しっかりと確認しておきましょう。

 

具体的な申し込み方法や必要書類について説明していくので、ぜひ参考にしてみて下さい。

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インターネットで支払い口座を登録する方法

ANA JCB 一般カードの申し込みにおいて、インターネットで支払い口座の登録を行います。この方法で申し込みを行うと、本人確認書類の提出などが不要にかるため、手続きをスピーディに進めることができます。

 

カード発行までに最短3営業日、最短1週間でANA JCB 一般カードが自宅に届きます。

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カード受け取り時に本人確認を行う方法

ANA JCB 一般カードの申し込みにおいて、本人確認をカードお届け時に行います。この方法で申し込みを行うと、カード発行までに最短3営業日、カードが自宅に届くまでに最短1週間かかります。

 

ただし、カード受け取り後、口座振替依頼書にて支払い口座を設定する必要があります。

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画像データで本人確認を行う方法

ANA JCB 一般カードの申し込みにおいて、本人確認を画像データにて行います。申し込み画面にてアップロードできる本人確認書類は、運転免許証または運転経歴証明書、パスポート、住民票です。

 

審査が完了すると、後日カードが自宅に届きます。カード受け取り後、口座振替依頼書にて支払い口座の設定を行えば、手続きは完了です。

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郵送にて必要書類を提出する方法

ANA JCB 一般カードの申し込みにおいて、必要な書類を郵送にて提出します。インターネットで入会申し込みを行うと必要書類が届くので、本人確認書類などを添付した上で返送しましょう。

 

審査が完了すれば、ANA JCB 一般カードが自宅に届きます。審査完了までには、返送書類がカード会社に到着してから約1週間かかります。

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ANA JCBカードには、一般カードとよく似たワイドカードが存在します。主な違いは以下の表の通りです。

  一般カード ワイドカード
年会費(税込) 2,200円 7975円
継続ボーナス 1,000マイル 2,000マイル
搭乗ボーナス +10% +25%
旅行傷害保険 最大1,000万円 最大5,000万円

 

ワイドカードは一般カードと比べて年会費が少し高い代わりに、サービスや特典が充実しているのです。

ANA JCB 一般カードに関するよくある質問と回答を以下にまとめています。契約を検討されている方は参考にしてみて下さい。

カード発行前のマイルはどうなる?

ANA JCB 一般カードを発行する前からANAマイルを貯めていたとしても、マイルを引き継ぐことができます。必要書類を取り寄せて手続きを行うか、電話にて問い合わせるようにしましょう。

海外保険を使う条件はある?

ANA JCB 一般カードは死亡と後遺障害に関する海外旅行保険が自動付帯されています。すなわち、保険を使うための条件などはなく、ANA JCB 一般カードを持っているだけで利用できるのです。

ANA JCB 一般カード

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

年会費 2,200円(初年度無料) 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 1.00% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント Oki Dokiポイント マイル ANAマイル
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay

この記事では、ANA JCB 一般カードのメリット・デメリットや口コミ評判をご紹介しました。


お得にANAマイルを貯められる点で、ANA JCB 一般カードは人気があります。航空系クレジットカードの利用を検討している方は参考にしてみて下さい。

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