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イオンカード(WAON一体型)のメリットは?デメリットや評判も

イオンカード(WAON一体型)はクレジットカードと電子マネーWAONが一枚になった便利でメリットが多いカードです。この記事ではイオンカード(WAON一体型)のメリットやデメリット、口コミなどをご紹介していきますので、ぜひ参考にして加入を検討してください。

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イオンカード(WAON一体型)

電子マネーWAONとクレジット機能が一体化したカード

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

イオンカード(WAON一体型)は、クレジットカードと電子マネーWAONが一体化したカードです。WAONは使用できる店舗が多く、使うごとにポイントが貯まり、貯まったポイントでまた買い物ができる便利な電子マネーです。

 

イオンカードは年会費無料のクレジットカードで、ポイント還元率も高く気軽に利用しやすいカードです。イオンをよく利用する人は「電子マネーWAONポイント」「WAON POINT」の2種類のポイントを貯めることができます

 

イオングループでは20日と30日はイオンカードやWAONカードを持っている人は買い物代金が5%オフになる「お客様感謝デー」を設定しています。その他にも店舗ごとの割引などがあり、イオンをよく利用する人には必携のクレジットカードと言えるでしょう。

年会費 無料 追加カード 家族カード、ETCカード
ポイント還元率 0.50~1.33% 付帯保険 ショッピング
ポイント WAON POINT 電子マネー WAON
マイル JALマイル スマホ決済 Apple Pay、楽天ペイ

イオンカード(WAON一体型)は使い勝手が良い便利なクレジットカードです。年会費無料で手軽に使える電子マネー付きのクレジットカードですが、主にどのようなメリットがあるのかをまとめてみました。

1枚でクレジットカードと電子マネーWAONカードの役割

イオンカード(WAON一体型)は、クレジットカードであるとともに電子マネーWAONとしても利用することができます。電子マネーWAONはイオングループの施設で利用可能ですが、コンビニなどでも利用できるところが多く、あると便利な電子マネーです。

 

通常ならクレジットカードであるイオンカードと電子マネーWAONカードの2枚必要なところを1枚で済ませることができるので、財布の中のカードの数を1枚減らすことができてスッキリします。

 

クレジットカードとして使用するのであればイオングループ以外の店舗でも使用可能です。イオンカード(WAON一体型)はVISA、Mastercard、JCBのいずれかの国際カードを選べますので、海外でも利用することができます。

 

 

家族カードとETCカードも無料

イオンカード(WAON一体型)は年会費無料で発行できるクレジットカードですが、追加できる家族カードやETCカードも年会費無料で発行できます。ETCカードはイオンカード1枚につき1枚発行できますので、家族カードそれぞれにETCカードを追加することも可能です。

 

ETCカードはETC通行料金の支払でもポイントを貯めることができます。また家族カードとETCカードの利用額はカードを所有している本人の口座から引き落とされますので、ポイントも合算されてお得に貯めていくことができます

買い物はイオンを利用するとお得

イオンカード(WAON一体型)を持っているとイオンやマックスバリュなど、イオングループでの買い物がとてもお得です。毎月20日と30日は「お客様感謝デー」でWAON払いやクレジット払いで5%OFFになります。

 

イオン以外のお店でも毎月10日の「AEON CARD Wポイントデー」でイオンカードを利用するとポイントが基本の2倍になります。

 

55歳以上の人はイオンカード(WAON一体型)が「G.Gカード」というカードになります。カードの機能は同じですが、「G.Gカード」を所有している55歳以上の人に限り、毎月15日には代金が5%OFFになります。

選べる3種類のカードデザイン

イオンカード(WAON一体型)のカードデザインは通常デザイン・ミッキーマウスデザイン・トイストーリーデザインの3種類から選ぶことができます。ミッキーマウスデザインとトイストーリーデザインはディズニーが好きな人には好評です。

 

デザインが違ってもカードの基本機能は変わりません。ただし通常デザインの国際ブランドはVISA、Mastercard、JCBの選択肢があるのに対して、ミッキーマウスデザインとトイストーリーデザインはJCB限定となります。

 

一旦デザインを決めてしまうと途中でデザインを変えることはできませんので注意が必要です。どうしても変えたい場合は、一旦解約してから改めて別のデザインのカードに申し込みをする必要があります。

イオンカード(WAON一体型)はゴールドカードにアップグレードが可能

イオンカード(WAON一体型)は直近の1年間のカードショッピングが50万円以上になるとイオンゴールドカードにアップグレードできます。デザインが同じものが引き継がれ、年会費も無料のままでより手厚いサービスを受けることができます。

 

イオンカード(WAON一体型)には旅行保険が付帯していませんが。ゴールドカードになると国内・海外旅行傷害保険が付帯し、国内旅行傷害保険の最高補償額は3,000万円、海外旅行傷害保険の最高補償額は5,000万円です。

 

ショッピング保険は年間50万円から300万円に大幅に増額されます。またイオンモールに設置されたイオンラウンジや国内の空港の一部のラウンジが利用できるようになります。

イオンシネマで割引適用

イオンシネマで映画のチケットを購入する場合、イオンカード(WAON一体型)で決済すると、通常料金よりも300円の割引になります。また毎月20日・30日の「お客様感謝デー」では通常料金よりも700円の割引になります。

 

同伴の大人1名まで割引ができますので、2人で行くと、家族でなくても2人とも割引にになります。イオンカード(WAON一体型)を持っている人が映画を見る場合は、イオンシネマに行くとお得な料金で楽しむことができますよ。

イオンカード(WAON一体型)にはメリットも多い反面、ポイント還元率や旅行保険の面でデメリットになることがあります。

イオングループ以外での利用はポイント還元率が低い

イオンカード(WAON一体型)の還元率は0.5%が基本で、あまり高いとは言えません。しかしイオングループで利用すると「WAON POINT」が常に2倍の1%になります。つまりイオングループで利用しないと0.5%の還元率なので、あまりメリットはありません

旅行傷害保険が付帯されていない

イオンカード(WAON一体型)には国内・海外旅行傷害保険が付帯されていません。旅行に行くことが多い人がイオンカード(WAON一体型)を持つ場合は、旅行傷害保険が付帯している別のクレジットカードを発行するといいでしょう。

 

また1年間のカードショッピングが50万円以上になるとイオンゴールドカードを発行することができます。イオンゴールドカードには国内・海外旅行傷害保険が付帯していますので、カードをアップグレードすることでデメリットを解消することができます。

イオンカード(WAON一体型)が気になっている人にとっては、実際にカードを使用している人の口コミがとても参考になります。そこで、イオンカード(WAON一体型)の良い口コミ・評判とイマイチの口コミ・評判をまとめてご紹介します。

イオンカード(WAON一体型)の良い口コミ・評判

メインで使用しています。イオンで買い物をする人にとってはおトクです。 20日・30日の5%OFFで買い物が出来る。クレジットで支払いすると、ときめきポイント2倍。 また、商品にボーナスポイントが付いている商品を購入するとたくさんポイントが貯まります。

出典:https://review.kakaku.com

イオンが唯一の商業施設というくらいのド田舎に住んでいるので、 イオンによく行く身としては大変使いやすいカードです。日によってキャンペーンや施策が多いためポイントが貯まりやすい。知らない間にすぐ貯まります。

出典:https://review.kakaku.com

このカードは条件はあれど約半年の物損等の補償が備わっています。ネットでスマホや持ち歩くような機器を購入する際に活用しています。また、イオンの5%オフの日もお得に使えるカードです。 年会費も無料ですのでイオンが近くにある方には誰でもおすすめできます。

出典:https://review.kakaku.com

電子マネーとしても使えるし、優待デーには割引があったりとイオングループをよく利用される人にはいいカードだと思います。

出典:https://review.kakaku.com

イオンカード(WAON一体型)のイマイチな口コミ・評判

以前はイオンが近くにあったし、ポイントもまあまあ良かったし、なんといっても特典が豊富だったので、よく使っていました。 引越してイオンが近くにないのでメリットがなくなって使わなくなり、さらに改定により付帯保険もなくなってしまい、持っている必要性がなくなってきました。今は、生命保険の毎月の引き落としだけ継続してますが、見直したいと思ってます。

出典:https://review.kakaku.com

サポートセンターの対応が残念。おそらくアルバイトなのだと思うが、踏み込んだ細かい質問をした際に「分からない」と言われ困った。 また、問い合わせをしたい際、代表番号から音声入力をしていきそれぞれの窓口に振り分けられるのだが、細かすぎて分かりにくい。平日午前中でも回線が混んでおりなかなか繋がらない。

出典:https://review.kakaku.com

イオンカード(WAON一体型)を申し込みたくても、申し込み方法がわからないという方も多いことでしょう。イオンカード(WAON一体型)の申し込みにはネット・イオン店舗・郵送の3種類の方法がありますが、ここでは簡単なネットでの申し込みについてご紹介します。

申し込みはこちら

カードのデザインとブランドを選び必要事項を入力

ネットでイオンカード(WAON一体型)の申し込みページを開き、まずカードデザインとカードブランドを選び、個人情報を入力していきます。勤務先情報なども入力していきますので、間違いのないようにしましょう。

 

引き落とし口座の設定もここで行います。金融機関や口座番号なども間違えないようにしましょう。この際に銀行印や書類のやり取りなどは不要です。

入会審査を受ける

入力された内容をもとに入会審査が行われます。入会審査の間に申込者がすることは特にありませんが、自宅や携帯電話、または勤務先に申込確認の連絡が入ることがありますので、了承しておくようにしましょう。

カードを受け取る

入会審査を通過すると、2週間程度でカードが申し込み時に登録した住所に郵送されてきます。受け取りの際には本人確認書類が必要なので、準備しておきましょう。届いたクレジットカードはすぐに使えるようになっていてます。

 

1ヶ月以上たっても結果がわからない場合は、1度コールセンターに電話してみるといいでしょう。

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イオンカード(WAON一体型)は、イオンが近くにあり日常の買い物のほとんどをイオンで済ませるという人に向いているカードです。日常の買い物でクレジット決済や電子マネーWAONを利用するだけでポイントが貯まっていくので、イオンで買い物をする人にとっては必携のカードです。

 

またイオンシネマでよく映画を見るという人にもおすすめです。イオンカード(WAON一体型)でチケットを購入すると同行者も割引になりますので、とてもお得な料金で映画鑑賞が楽しめます。

 

年会費無料のクレジットカードを探している人にも使いやすいのでおすすめです。イオングループの店舗は意外とたくさんあり、WAONが利用できる店舗やコンビニも多いので、お得に利用できそうな店舗を一度確認してみてはいかがでしょうか?

イオンカード(WAON一体型)はクレジットカードから電子マネーWAONにチャージするとポイントが付く?

イオンカード(WAON一体型)ではクレジットカードから電子マネーWAONにチャージしてもポイントは付きません。ただしイオン銀行のキャッシュカード機能が付いたイオンカードセレクトならオートチャージでポイントが付きます

イオンカード(WAON一体型)のVISAは海外で使えるの?

海外でもクレジットカードとして利用できます電子マネーWAONは海外では利用できませんので、注意してください。

イオンカード(WAON一体型)はイオン銀行の口座がなくても発行できるの?

イオンカード(WAON一体型)は、イオン銀行の口座がなくても発行できます。銀行の口座はイオン銀行以外の口座でも任意で設定可能です。ただしイオンカードセレクトはイオン銀行の口座がないと発行できませんので、注意が必要です。

イオンカード(WAON一体型)

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

年会費 無料 追加カード 家族カート、ETCカード
ポイント還元率 0.50%~1.33% 付帯保険 ショッピング
ポイント WAON POINT 電子マネー WAON
マイル JALマイル スマホ決済 Apple Pay、楽天ペイ

イオンカード(WAON一体型)のメリット・デメリット、評判や口コミについてご紹介しました。イオンカード(WAON一体型)はクレジットカードと電子マネーが一体になった大変便利なカードです。普段の買い物をイオンで済ませることが多い人には特におすすめですので、まだお持ちでない場合は一度検討されてみてはいかがでしょうか?

他にもイオンカード(WAON一体型)に関連した記事があるので、イオンカード(WAON一体型)についてもっと知りたい方は以下の記事も併せてご覧ください。

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