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UCカード ゴールドのメリットデメリットを解説【クレディセゾンとUCカードどっちがいい?】

永久不滅ポイントが付いてくるUCカードゴールド。ゴールドカードの基本機能に加え、さまざまな特典が魅力のUCカードゴールドのメリットデメリット、クレディセゾンとUCカードで発行したときの違いを徹底解説します。

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UCカード ゴールド

公式で詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

UCカードゴールドのポイントは無期限の永久不滅ポイントです。ポイントの有効期限を気にせず、さまざまな使い方ができます。ポイントサイト「セゾンポイントモール」を経由して提携サイトで買物をすると、ポイントが最大30倍になるうれしいサービスも。

 

海外・国内旅行でのトラブルに幅広い補償が最高5,000万円まで自動付帯。カードで購入した商品の損害を年間最高300万円まで補償する「ショッピング補償」、ネットでのカード不正使用による損害を補償する「オンライン・プロテクション」など、補償が充実。

 

国内主要空港、ハワイ・ホノルル国際空港の「UCゴールドラウンジ」を無料で利用可能!人気のホテルやレストランの特別優待プラン、フィットネス、エステやレジャースポットをサービス価格で利用できるなど、ゴールカードならではのうれしい特典も満載

年会費 11,000円 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 0.50%〜1.00% 付帯補悔過 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント 永久不滅ポイント 電子マネー -
マイル ANAマイル、JALマイル スマホ決済 Google Pay、楽天ペイ

ポイントの有効期限がない

カード利用額1,000円ごとに1ポイントが貯まる、有効期限無期限の永久不滅ポイント。貯まったポイントでアイテムやギフトカードなどと交換でき、他ポイントへの移行も可能です。ポイントサイトセゾンポイントモール経由での提携サイトの買い物で、ポイントが最大30倍になる特典もあります。

補償金額は最大5,000万円の旅行傷害保険が自動付帯

国内外の旅行先で起きた病気やケガ、携行品の盗難などのトラブルに、幅広い補償が最高5,000万円まで付帯。本会員以外にも家族カードを持つ方、本会員のお子様も対象になります。さらに、カードで購入した商品の破損、盗難による損害を年間で最高300万円まで補償するショッピング補償保険も付帯しています。

 

クレディセゾンで申し込んだ際は、海外旅行には利用付帯、国内旅行には自動付帯。ユーシーカードで申し込んだ際は、海外・国内どちらも自動付帯になります。

オンライン・プロテクション※が付帯

オンライン・プロテクションはインターネット上での第三者によるカードの不正使用で損害を被った際に補償する保険です。カードの不正利用の心配をせず、安心して買物を楽しるサービスです。

 

※クレディセゾンで申し込んだ方が対象です

UCカード Club Off※で宿泊やレジャー施設での割引や優待がある

UCカード Club Offは国内外の宿泊、レジャーやスポーツ、ショッピング、育児・介護サービスなどの全国約200,000ヶ所以上の提携施設が優待価格で利用できる特別サービスです。利用には会員登録(無料)が必要です。

 

ファミリーレストラン、宅配ピザの割引クーポンなどの日常生活で使えるものから、映画や遊園地などのレジャー施設、国内外の有名なホテルが最大90%割引で利用できます。さらに全国にあるプリンスホテルやプリンスホテルグループが経営するゴルフ場も優待価格で宿泊、利用が可能です。

 

※クレディセゾンで申し込んだ方が対象です

家族カードが年会費無料

会員本人と同様のサービスや保険が付帯する、家族カードを無料で発行できます。家族カードで利用した分にもポイントがつき、ポイントが貯まりやすくなります。家族カードは本人カード発行後に申込ができます。

 

クレディセゾンで申し込んだ際は、何人でも無料。ユーシーカードで申し込んだ際は、2人目から1,100円(税込)の年会費が発生します。

UCゴールドラウンジが利用できる

国内の主要空港の空港ラウンジダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)、仁川国際空港第一、第二ターミナル(韓国)のラウンジが無料で利用できます。搭乗前のひと時を、ゆったりした空間でフリードリンクやwifiサービスを楽しめます。

Mastercard Taste of Premium

UCカード ゴールドの国際ブランドMasterCardに自動付帯する特典です。国内の高級ホテル・高級旅館の手配や、海外ホテル・航空券の優待など、旅行に関するサービスを受けられます。

メリットの多いUCカード ゴールドですが、年会費が割高、申し込む会社によって特典が異なるといったデメリットもあります。クレジットカードを利用方法、利用シーンによってメリットがデメリットになることもあります。ここではデメリットの内容をご紹介します。

年会費がかかる

年会費無料や割安な年会費のゴールドカードがある中、年会費11,000円(税込)は割高に感じる方もいるでしょう。ゴールドカードとしてそれなりのステータス性はありますが、実利性を求める人は不満を感じるところでしょう。

申し込む会社によって特典が異なる

UCカードは、クレディセゾンとユーシーカードの2社で発行しています。ClubOffやオンライン・プロテクションはクレディセゾンで申し込んだ方のみが対象の特典になるため、よく調べないと受けたかった特典の対象外になる場合があります。

利用者の口コミを読むと、そのカードの良い点、イマイチな点が判断できます。実際にUCカード ゴールドを利用している人の評価はどうなのでしょうか。良い口コミ、イマイチな口コミをそれぞれご紹介しましょう。診断材料としてご利用ください。

UCカード ゴールドの良い口コミ・評判

ゴールドに切り替えてから約20年。 毎年解約するかどうか迷いつつ保有。 今では貴重になった?みずほUCカードのデザインが好きです。 Masterブランドは数年前に解約しました(再発行不可)。 海外旅行時のサブカードとしてのみ使用。 みずほ銀行の券面デザインが廃止になったら解約するつもりです。 ちなみに現在のメインカードはJCBカードとイオンカードです。

出典:https://review.kakaku.com

近所に飲料や日用雑貨を取り扱っているヤマダ電機があり、よく買い物をするので作りました。 【デザイン】ごく普通のゴールドカードの左上のうっすらとLABIって書いてあります。 【ステータス】ごく一般的なゴールドカードのステータス。特別な良し悪しはありません。 【ポイント】今現在、私にとってここが重要です。ヤマダ電機で商品購入時、ヤマダポイントが現金購入よりも+1%上乗せされますし、UCの永久不滅ポイントが1000円につき5ポイント(一般カードの5倍)のキャンペーンが続いてます。ヤマダ電機のウェブ通販でも同様でした。セゾンカードとの合算はできません。 【マイル】提携マイルはたまりませんので無評価。 【ウェブサービス】セゾンカードとの統合でサイトは利用しやすくなりました。永久不滅ドットコムを利用してのネットショッピングでポイントが2~19倍になります。

出典:https://review.kakaku.com

UCカード ゴールドのイマイチな口コミ・評判

25年以上使ってきたが、会費は上がる一方で、どんどんサービスが悪くなるため解約した。もはやこのゴールドを持つ意味はない。 「永久不滅」とやたらに宣伝しているが、溜まるポイントは非常に少ない。 月に50万前後はカードを使うのに、ポイントが2000円程度とは・・・

出典:https://review.kakaku.com

アットユーネットのWEB明細サービスは3ヶ月しか見れない。 ずっとメインで使ってましたが少し古い明細を確認したい事があり気がつきました。 紙をやめてWeb明細にしてるのに短すぎます。ということでメインは住友Visa(Vpassは15ヶ月可能)に切り替えます。

出典:https://review.kakaku.com

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公式サイトから必要情報を入力する

以下、UCカード発行の流れです。クレディセゾンとユーシーカードでカード発行までの期間や全てオンラインで完結できるかも違うため、チェックしておいてください。

 

【クレディセゾンで発行する場合】

クレディセゾンでは、カード発行まで最短5営業日とスピーディーです。その代わり口座振替手続きは郵送になります。

 

  • 公式サイトよりメールアドレスを登録
  • 登録されたメールアドレスに入会ページURLが届く
  • 入会ページより、氏名・住所・連絡先・職業・年収などの情報を入力
  • オンライン申込の際、同時にオンライン口座振替登録を利用オンライン口座振替登録を希望しない場合は、カードと別送する「口座振替依頼書」の返送が必要)

 

【ユーシーカードで発行する場合】

ユーシーカードでは、カード発行まで2〜3週間とやや長めです。口座振替手続きはオンラインなので、全てオンラインで手続きを完結させることができます。

 

  • 規約等に同意し基本情報を入力
  • インターネットでの口座振替設定(インターネットでの口座振替設定をしない場合は、口座振替設定に関する書類のご提出が別途必要)
  • その他情報の入力をして申込み完了

カード受け取り

無事に入会審査をパスすると、クレディセゾンでは本人確認が完了できなかった場合本人限定受取郵便、ユーシーカードでは簡易書留にて申込時に登録した住所に届きます。

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UCカードゴールドにはさまざまな魅力ある特典があることは分かりました。同じUCカードで、年会費無料のカードとどの程度の違いがあるのでしょうか。年会費11,000円のUCカードゴールドと、年会費無料のUCカード(FreeBO)との比較をまとめてみました。

 

項目 UCカードゴールド UCカードFreeBO
年会費 11,000円 永年無料
家族会費(税込み) 無料 無料
利用枠(入会時) 100万円~200万円 10万円~40万円
キャッシング金利   18%
入会資格 満25歳以上で年収500万円以上の方

満18歳以上の方

専業主婦・学生も可

ポイントプログラム 1,000円=1P 1,000円=2P
海外旅行保険 最高5,000万円 -
国内旅行保険 最高5,000万円 -
空港ラウンジ

国内31空港44カ所

海外2空港4カ所

-
買物保険(年間)

年間300万円限度

90日間

自己負担1万円

年間100万円限度

90日間

自己負担1万円

会員誌(てんとう虫) 年11回送付(無料) -
UCカードClub Off 全国の宿泊施設やレジャースポットなどでの優待特典 -

UCカード ゴールドには永久不滅ポイントが付与されますが、このポイントを効率的にためていくにはセゾンポイントモールを利用しましょう。セゾンポイントモールはセゾン系カード利用者向けのサービスでしたが、今では誰でも利用できるサービスになっています。

 

セゾンポイントモールはショッピングやサービスのポータル(入口)サイトです。セゾンポイントモールは、セゾンネットアンサー、UCアットユーネット、クラブ・オン/ミレニアムカード セゾン Netアンサーのメンバーであれば、同じIDで利用できます。

 

セゾンポイントモールでは、ポイントをためる獲得したポイントを交換ができる「ポイントサイト」です。 モール内にはAmazonや楽天、Yahoo!、ロハコ、ベルメゾンネット、じゃらんなどの大手から中小店舗まで多くの店舗が軒を連ねています。

 

このモールを経由して各ショップでアイテムを購入すると永久不滅ポイントがたまっていきます。 食品や日用品などの生活必需品購入、宿泊の予約などの幅広いサービスを利用し、それぞれでポイントが獲得できます。

UCカードゴールドを社員カードにするメリットは?

ゴールドカードをコーポレートカードとして、社員に貸与している企業は少なくありません。社員は空港ラウンジが使えたり、会社の経費立て替えが発生せず、福利厚生面でもメリットががあります。

 

会社側は契約人数が多くなると、ゴールドカードでも1枚当たり年会費は抑制されますす。経理部は仮払いが不要になり、資金繰りにプラスとなり、また社員の出張や経費の精算が合理化されます。

家族カードを発行したいのですが、どうすればよいでしょうか

家族カードは本人がカード会員になってから、申し込みできます。クレディセゾンで申し込みの際は、申込書での郵送手続です。専用サイトから「家族会員追加申込書」をダウンロードし、申込書に必要事項を記入して、返信用ラベルを定形封筒に貼付のしたうえで郵送します。

 

ユーシーカードで申し込みの際は、ユーシーカード株式会社にお問合せしてください。

永久不滅ポイントは他社のポイントに交換できますか

永久不滅ポイントはさまざまな他社ポイントに交換することが可能です。

 

  • nanacoポイント
  • JALマイル(NET限定アイテム)
  • ANAマイル(NET限定アイテム)
  • Amazonギフトカード
  • 提携カード限定アイテム

UCカード ゴールドカード

ベイシックなゴールドカード

公式で詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

年会費 11,000円 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 0.50%〜1.00% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント 永久不滅ポイント 電子マネー -
マイル ANAマイル、JALマイル スマホ決済 Google Pay、楽天ペイ

ここまでUCカード ゴールドのメリット、デメリット、口コミや評判、申込方法などについて解説してきました。UCカード ゴールドは手厚い補償、特典、Club Offなどのサービスメニューが充実していますが、これらを利用しなければ、年会費に見合うメリットは得られません。

 

ここで解説したさまざまな特典を有効に利用して、充実したカードライフを送ってください。

他にもUCカード ゴールドに関連した記事があるので、UCカード ゴールドについてもっと知りたい方は以下の記事も併せてご覧ください。

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