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楽天ANAマイレージクラブカードのメリットは?デメリットや口コミも

楽天ANAマイレージクラブカード(楽天AMCカード)は楽天が発行するクレジットカードです。楽天サービスをよく利用する人やANAをよく利用する人に便利なカードです。この記事では楽天ANAマイレージクラブカードのメリットやデメリット、口コミや評判をまとめてご紹介します。

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楽天ANAマイレージクラブカード

楽天カードにANAマイレージクラブカードの機能が追加されたカード

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

楽天ANAマイレージクラブカードは楽天カードにANAマイレージクラブカードの機能を追加したクレジットカードです。年会費は初年度が無料で2年目以降は550円になるのですが、1度でも利用があれば翌年度は無料になりますので、実質年会費は無料と言えるでしょう。

 

楽天ANAマイレージクラブカードは、クレジットカードを利用した際に貯まるポイントを「ANAマイルコース」と「楽天ポイントコース」の2種類のコースから選択できます。「ANAマイルコース」は200円で1マイル、「楽天ポイントコース」は100円で1マイル貯まります

 

楽天ANAマイレージクラブカードのポイントは、ANAの利用や楽天グループの利用の他にも、普段の買い物などでもどんどん貯めていくことができますので、ANAマイルを効率的に貯められるクレジットカードを探している人におすすめのカードです。

年会費(本会員) 550円(初年度無料) 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 1.00%~3.00% 付帯保険 海外旅行
ポイント 楽天ポイント 電子マネー 楽天Edy
マイル ANAマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天Pay

楽天ANAマイレージクラブカードは1枚でいろいろな機能を持ったカードです。上手に使うことで楽天ポイントやANAマイルが効率的に貯められます。そこで楽天ANAマイレージカードのメリットについてご紹介します。

1枚で4つの機能を持つカード

楽天ANAマイレージクラブカードは楽天カードにANAマイレージクラブカードの機能を追加したクレジットカードです。楽天カード・電子マネーEdy・楽天ポイントカード・ANAマイレージクラブカードの役割を1枚で果たしてくれますので、財布がすっきりとします。

 

1枚持っていればクレジットカードとして使うことの他、プリペイド式の電子マネーEdyとして、また店頭で提示することにより、楽天ポイントを貯めたり使ったりできる楽天ポイントカードとして使用することができます。

「楽天ポイントコース」か「ANAマイルコース」を選べる

楽天ANAマイレージクラブカードには「楽天ポイントコース」と「ANAマイルコース」があり、どちらかのコースを選んで利用します。「楽天ポイントコース」は楽天サービスをよく利用する方、航空機をよく利用する方は「ANAマイルコース」がおすすめです。

 

楽天ポイントコースでは100円につき1ポイント、ANAマイルコースでは200円で1マイルが付与されます。コースは随時変更可能ですので、ANAマイルコースを選択していたけれど、航空機をほとんど利用しなくなった場合は楽天ポイントコースに変更可能です。

実質無料の年会費と入会特典

楽天ANAマイレージクラブカードは初年度の年会費は無料ですが、2年目以降は年会費550円が発生します。しかし1回でもカードの利用をしていると年会費は無料になりますので、実質年会費は無料であると考えることができます。

 

楽天ANAマイレージクラブカードは使えるシーンが多いので、あまりクレジットカードを利用しないという方も、買い物などで利用することによって年会費を無料にすることができます。

 

楽天ANAマイレージクラブカードは、新規入会特典として2000ポイント、カード利用特典として3000ポイントが付与されます。

ANA利用時に「スキップサービス」の利用ができる

楽天ANAマイレージクラブカードを持っていると、ANA航空機利用の際に「スキップサービス」を利用することができます。スキップサービスとは、ANAの国内旅客機を利用する際に、搭乗手続きをスキップできるサービスのことです。

 

空港で面倒な搭乗手続きを省略して、直接保安検査場に行くことができるので、急いでいるときでもスムーズに航空機利用ができて時間の節約にもなります。

カード利用でANAマイルを貯められる

楽天ANAマイレージクラブカードは、普段の買い物などにクレジットカードを利用することでマイルを貯めることができます。マイルの還元率は0.5%ですが、普段の買い物や支払いに楽天ANAマイレージクラブカードを利用することにより、知らない間に貯まっていきます。

 

貯まったマイルは航空券などに交換することができますが、航空機を利用する予定がない場合は、楽天ポイントに交換することもできます

楽天ANAマイレージクラブカードについてより詳しく知りたい方はこちら

楽天ANAマイレージクラブカードにはデメリットもあります。どういうデメリットがあるのかいくつかご紹介しますので、カードの申し込みを検討している方はデメリットも踏まえた上で申し込むようにしてください。

マイルに交換できない楽天ポイントがある

楽天ポイントが貯まってくると楽天サービスで使用するほかに、「2ポイント=1マイル」でANAマイルに交換することもできます。しかし、全ての楽天ポイントがANAマイルに交換できるわけではなく、交換できない楽天ポイントがあるので注意が必要です。

 

楽天ポイントには通常ポイントと期間限定ポイントがあります。期間限定ポイントはキャンペーンなどで付与されるポイントで、決められた期間内に使用しなければ消滅してしまうポイントです。

 

ANAポイントに交換できる楽天ポイントは通常ポイントのみですので、交換したいときには楽天ポイントの内訳を確認するようにしましょう。

ANAカードでもらえるボーナスポイントがもらえない

楽天ANAマイレージクラブカードでは、ANAカードでは付与されるボーナスマイルがもらえないので注意が必要です。楽天ANAマイレージクラブカードは楽天が発行しているクレジットカードですので、ANAが発行しているANAカードとではこういう点で違いが出ます。

 

ANAカードを持っていると航空機の利用や継続によってボーナスマイルが付与されますが、楽天ANAマイレージクラブカードでは付与されません。航空機を頻繁に利用される場合は、ANAカードの所有を考えたほうがお得にマイルを貯められます。

ANAマイルは固定で有効期限が3年間

楽天ANAマイレージクラブカードで貯めたANAマイルは有効期限が3年間であり延長することができません。ANAマイルが付与されてからカウントが始まり、目標マイルに達する前に失効してしまうこともあるので、しっかりと管理することが必要です。

 

楽天ポイントにも1年間の有効期限がありますが、期限内に1度でもポイントを獲得すれば有効期限が延長されるので、実質無期限と考えることができます。ANAマイルを目標まで貯めるには、有効期限を気にしなくてもいいコツがあります。

 

ANAマイルを目標数まで貯めるコツは、まず楽天ポイントで貯めておき、目標数に達したらANAマイルに交換するという方法です。この方法を利用するとANAマイルの有効期限を気にすることも必要がなくなります。

ANAマイルコースでは楽天会員のランクが上がらない

楽天会員にはポイントの獲得回数や獲得ポイントにより、レギュラー・シルバー・ゴールド・ダイヤモンド・プラチナの5段階のランクがあります。ランクが上がると、いろいろな特典があり、できるだけ上位ランクを目指したほうがお得に楽天サービスを利用できます

 

ANAマイルコースを選択している場合は、いくらカードを利用しても楽天の会員ランクは上がりません。楽天会員のランクを上げたい方は、楽天ポイントコースを選んでおいたほうがお得だと言えるでしょう。

楽天ANAマイレージクラブカードを検討している方には、実際に利用している人の評判は参考になることでしょう。そこで楽天ANAマイレージクラブカードの良い口コミ・評判とイマイチの口コミ・評判をいくつかご紹介します。

楽天ANAマイレージクラブカードの良い口コミ・評判

皆さん楽天カードのことを悪く言ってる方も見えるみたいですが・・・・ 私的にはなかなか良いカードじゃないですか!! 審査は早い、到着まで早い、管理画面は使いやすい!! カード利用枠は他カード会社より圧倒的に多め!! こんなカードはなかなかないですよ!!

出典:https://crefan.jp

Edy付き楽天カードから切り替えました。  今まではEdy付き楽天カード、Edy付き楽天ポイントカード、ANA MILEAGE CLUBカードと3枚もカードがあり管理も大変でした。  楽天ANAマイレージクラブカードにすることによって1枚で上記3枚の役割を担ってくれるため、余分なカードを減らすことができ、私のような方にはとても都合がよいのではないでしょうか。 

出典:https://crefan.jp

高校生の頃くらいから楽天ユーザーです。 何度かカード申請をしてみたにもかかわらず何度か審査落ちに。 今回めでたく発行されました。 楽天ポイントが倍々ゲームのように蓄積されていく様は面白いです笑 元々ゴールド会員だったので、後1、2か月すればプラチナ会員になりそうです。 それくらいにポイントは貯まります。

出典:https://crefan.jp

楽天ANAマイレージクラブカードのイマイチな口コミ・評判

このカードを利用して、今月で3度目の引き落としになります。前回までの引き落としの際は利用金額も少なく気づかなかったのですが、今回は10万円を超える利用をしていましたので初めて知りました。楽天のリボ払いはマンスリークリアの支払いでも手数料がかかるということを。。。ここにいらっしゃるほとんどの方は既に知ってる方がほとんどなのでしょうが、お一人にでも参考になればと思いレビュー致しました。

出典:https://crefan.jp

楽天マイレージクラブカードはインターネットで簡単に申し込むことができます。申し込み方がよくわからない方のために、申し込みからカードを受け取るまでの流れをご紹介しますので、参考にしてください。

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申し込みフォームに必要事項を入力

インターネットで申し込みページを開き、申し込みフォームに必要事項を入力していきます。住所や勤務先など間違いのないようにしましょう。高校生や18歳未満の方の申し込みはできません。未成年の申し込みには親権者の同意が必要です。

 

カードの引き落としのための口座登録はインターネットで設定すると、お届け印の捺印をする必要もなく簡単に済ませることができますが、その場で設定ができない場合は郵送で行うこともできます。

入会審査を待つ

申し込みが終わると「お申込み受付のお知らせ」のメールが届き、入会審査に入ります。入会審査の間は何もする必要はありませんが、WEBページで審査・カードの発行状況を24時間いつでも確認することができます

 

確認のためのページを開くには、申し込み時の受付ID・生年月日・電話番号の下4ケタが必要です。

カードを受け取る

カードは配送業者によって配送されます。不在や住所相違で受け取りができなかった場合は、問い合わせ窓口で問い合わせて、再配達してもらうようにしましょう。受け取りの際に本人確認資料が必要な場合がありますので、写真付身分証明書を用意しておきましょう。

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楽天カードには楽天ANAマイレージクラブカード以外にもいろいろな種類がありますが、他の楽天カードから楽天ANAマイレージクラブカードに切り替えることが可能です。切り替えの際には手数料が必要になりますので、あらかじめ確認しておきましょう。

 

カードの切り替えは楽天カード会員専用のオンラインサービス「楽天e-NAVI」で行います。ログインして「お申込み」から「カードの切り替え・追加」と進んで完了させ、後は新しいカードの到着を待ちましょう。カードの到着には1週間~10日位かかります。

楽天カードと楽天ANAマイレージクラブカードには、大きく分けて3つの違いがあります。一つ目は年会費で、楽天カードは永年無料です。楽天ANAマイレージクラブカードは2年目から550円ですが、1度でもカードを使用すると無料になり、実質無料と考えられます。

 

二つ目は貯まるポイントの違いです。楽天カードはカード利用で楽天ポイントが貯まります楽天ANAマイレージクラブカードは「ANAマイルコース」と「楽天ポイントコース」のどちらかを選び、楽天ポイントまたはANAマイルを効率よく貯めていくことができます。

 

三つ目は楽天ANAマイレージクラブカードにANAカードの機能が一部付帯していることです。ANAカードは国内線の空港カウンターでの手続きを省き、保安検査場に直接移動できる「スキップサービス」がありますが、楽天ANAマイレージクラブカードでも利用可能です

楽天ANAマイレージクラブカードで空港ラウンジは無料で利用できる?

空港のラウンジを無料で利用するためにはゴールドカード以上のクレジットカードが必要です。楽天ANAマイレージクラブカードだけでは利用することはできません。

楽天ANAマイレージクラブカードに付帯している海外旅行保険は自動付帯?

楽天ANAマイレージクラブカードに付いている海外旅行保険は利用付帯です。保険が有効になるためにはカード決済の条件を満たしていることが必要です。

楽天ANAマイレージクラブカードではファミリーマイル登録ができない?

楽天ANAマイレージクラブカードは楽天が発行するカードです。ファミリーマイルの対象となるのはANAが発行するANAカードですので、楽天ANAマイレージクラブカードは対象外となります。

楽天マイレージカードを新しく作成したら既存の楽天ポイントやANAのマイレージ情報は引き継ぎできる?

楽天スーパーポイントは楽天IDに付いているものなので、カード申し込み時の楽天IDに付いていたポイントは、そのまま引き継がれます。また申し込み時に入力したANAマイレージクラブのお客様番号を入力することにより、マイレージ情報は引き継ぎされます

楽天ANAマイレージクラブカード

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

年会費 550円(初年度無料) 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 1.00%~3.00% 付帯保険 海外旅行保険
ポイント 楽天ポイント 電子マネー 楽天Edy
マイル ANAマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天Pay

楽天ANAマイレージクラブカードについてメリットやデメリット、評判などについてご紹介しました。楽天ANAマイレージクラブカードは、楽天ポイントを貯めたい人にもANAマイルを貯めたい人にも、普段の買い物や支払いに利用するだけで効率的にポイントやマイルを貯められるカードです。楽天サービスをよく利用する人やANAをよく利用する人は、ぜひ申し込みを検討してみて下さい。

他にも楽天ANAマイレージクラブカードに関連した記事があるので、楽天ANAマイレージクラブカードについてもっと知りたい方は以下の記事も併せてご覧ください。

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