サービス一覧
閉じる

JAL 普通カードの審査は甘い?審査基準と申し込み方法を解説

JAL普通カードの基本情報や審査基準、申し込みの方法について解説をしています。また、JAL普通カードの審査に落ちる人のパターンや、審査に通過するための方法も紹介をします。これからJAL普通カードの申し込みを検討している方は記事を参考にしてください。

商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。

JAL 普通カード

仕事・旅行でJALを利用する人におすすめのクレジットカード

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

JAL普通カードは、旅行や仕事でよくJALを利用する人におすすめのクレジットカードです。毎年最初の飛行機の搭乗で1000マイル、さらに入会搭乗ボーナスで1000マイルがプレゼントされます。また、毎回の搭乗ごとにフライトマイルが10%プラスされるサービスもあります。

 

飛行機に搭乗をしない場合でも、普通カードでショッピングをするだけで200円につき1マイルが貯まります。さらに、ショッピングマイルプレミアムに入会をすることで100円につき1マイルを貯めることができます。貯めたマイルは、JALの国内・国際線の特典航空券やホテルの宿泊などで使える「JALクーポン」、提携先のポイントや商品に交換をすることが可能です。

 

年会費は初年度無料、2年目以降は2,200円、ショッピングマイルプレミアムに入会した場合は3,300円かかりますが、効率的にマイルを貯めたい方であればリーズナブルな価格といえるでしょう。

 

保険は海外と国内旅行傷害保険が自動で付帯されており、最高額は海外と国内共に1000万円です。保障内容は、傷害死亡、傷害後遺障害、救援費用と最低限の保障内容なので、充実しているとは言えません。保障内容を充実させたいのであれば、JALアメリカン・エキスプレス・カードを選ぶことをおすすめします。

年会費(本会員) 2,200円(初年度無料) 年会費(家族会員) 1,100円
追加カード ETCカード、家族カード ポイント還元 200円=1マイル(ショッピング)
付帯保険 海外旅行、国内旅行 ポイント JALマイル

JAL普通カードはマイルを貯めやすく魅力的ですが、クレジットカードのため、申し込みの際は審査があります。この章では、JAL普通カードにはどのような審査基準があるのかを解説します。

 

18歳以上(高校生を除く)

JAL普通カードの申し込み資格は高校生を除く18歳以上の方です。特に職業などは制限をされていないので、学生や主婦でも審査に通過したという事例があります。JAL普通カードは一般カードと同様の扱いなので、JALカードの中でも作りやすいカードであるといえます。

日本国内に住所が存在している

JAL普通カードの申し込み基準には「日本に生活基盤がある人」という文言があり、日本国内に住所を持っている人に入会資格があります。

日本国内で支払いができる

申し込み基準には「日本国内で利用料金の支払いが可能な人」という文言が最後にあります。日本国内の金融機関で口座を持っている人であれば、審査基準を満たします。

ここでは、JAL普通カードの審査期間について解説をします。これから旅行を計画している人や、仕事で出張がありクレジットカードが必要な人などは、申し込みをするべき時期がわかるので、参考にしてください。

通常は2週間ほどでカードが届く

JAL普通カードは、カードを申し込んでから、自宅にカードが郵送されてくるまで通常で2週間ほどかかります。他社の一般カードだと即日~1週間で発行できる場合が多いので、少し長く感じるかもしれません。

JAL普通カードはどのように申し込めばよいでしょうか?ここでは申し込み方法や必要書類について解説しますので、カード発行を検討している方は参考にしてください。

申し込みはこちらから

入会申し込みを行う

JALカードの「オンライン入会申し込み」のページに飛んでください。画面にカードのラインナップが出てくるので一番左にある普通カードと書かれているところの「提携ブランドを選ぶ」というボタンを押します。

 

提携ブランドはVISA、マスターカード、JCB、アメックスの4種類の中から選びます。どれを選んでもカードの機能としては同じですが、特典や付帯保険の保障内容に差があります。ボタンを押すと、提携ブランドのラインナップが出てくるので、自分に合った提携ブランドのカードを選び、「次へ進む」ボタンを押してください。

 

ボタンを押した後は、本人確認や口座情報の設定をします。受付が完了すると審査が開始します。審査に通過をすると、手続き書類が自宅に届きます。郵送で書類をやり取りする場合は上記のやり方を選択します。

「オンライン口座振替サービス」を利用する場合はカードの発行が早い

JALカードを申し込む際は「オンライン口座振替サービス」を利用すると審査がスムーズに進みます。

 

オンライン口座振替サービスとは、インターネット上で口座振替依頼ができるサービスとなっています。オンラインで口座振替依頼をすることで、郵送で口座振替依頼書を送る必要がなくなるため、郵送手続きなしで約1週間強でカードを発行することができます。対象の金融機関はこちらのURLから参照することができます。

 

インターネット接続できる機器を持っている方は、JAL普通カードを申し込む際に「オンライン振替口座サービス」を使うことをおすすめします。

 

手続き書類が自宅に届く

申し込みした後は入会手続きに必要な書類が郵送で自宅に送られてきます。

 

必要書類を返送する

必要書類を確認したうえで、必要事項を記入・捺印したうえで本人確認書類2点のコピーを同封して、返送をします。本人確認で必要な書類の組み合わせは提携ブランドごとに異なりますので、どの書類が必要なのかをこちらのリンクから確認してください。

カード会社が申し込み者の在籍確認の電話を行う

審査中に、クレジットカード会社から申し込み者の勤務先に在籍確認の電話が入る可能性があります。

 

JAL普通カードの在籍確認が行われるケースは、申込書に不明点がある、虚偽の勤務先を入れた可能性があると判断された場合に行われることが多いです。なので、申し込み欄には必ず正確な情報を記入するようにしてください。

 

 

カードが自宅に発送される

クレジットカードが本人確認の書類に記載をされている住所に届きます。なお、転送はできませんので注意をしてください。

 

ここまで、申し込みからカードが自宅に届くまでオンライン振替口座サービスを利用した場合は約2週間、利用しない場合は約3週間かかります。

お申込みはこちらから

入会の条件を満たしていれば、学生や主婦といった方でも審査に通ることがあるJAL普通カードですが、審査に落ちるパターンもあります。

 

こちらでは、JAL普通カードの審査に落ちてしまうケースについて解説をします。

収入が安定していない

収入が安定しない職業についている人はクレジットカード審査に通りにくいと言われてますが、JAL普通カードも例外ではありません。

 

一般的に公務員や上場企業に勤務している会社員などは、収入の安定性も高いため、審査に通りやすいとされています。対して、フリーターや無職は、収入の安定性が低いとみなされてしまい、審査に通る確率が低いかもしれません。

過去に借入などを延滞したことがある

過去にクレジットカードなどの借入金の返済を延滞したことも審査落ちする原因になるかもしれません。

 

クレジットカードや借入金の返済の状況は信用情報という形で記録をされており、クレジットカード会社は審査時にこの信用情報を照会して、申し込み者の借入の状況を確認しています。もしローンやクレジットカードの返済が遅れた場合、記録が信用情報に残ります。

延滞した場合は「返済能力がない」と判断をされてしまい審査落ちする可能性が高くなります。延滞した記録が残るのは5~10年間とされています。

 

信用情報は自分で開示請求をすることができるので、不安な方はクレジットカードを申込む前に一度確認をすることをおすすめします。

カードを多重申し込みしている

JALカードは、カードの多重申し込みに厳しいとされています。

 

信用情報は、クレジットカードの利用金額のみならず、発行枚数、申し込みがどれくらいしているのかについても記録をしています。複数のクレジットカードを同時に申し込みをした場合、クレジットカード会社側は「これだけカードを持っていて、本当に利用代金返済してくれるのだろうか?」と判断します。

 

特に複数のカード申し込みに厳しいJALカードの場合は審査に落ちる可能性が高いです。なお、申し込みの記録は信用情報として半年間残ります。JALカードを申し込みする場合は6か月間は他のクレジットカードを申し込まないようにしましょう。

JALカードは審査期間が長いので、スムーズに審査を通過させたいですよね!

こちらの章では、JAL普通カードの審査をスムーズに通過するためのコツについて解説をします。

キャッシング枠を0円で申し込む

JAL普通カードを申し込む際に、キャッシング枠と呼ばれるクレジットカードから現金を引き出すことのできるシステムを付帯しないのも審査に通りやすくする方法の1つかもしれません。

 

というのも、キャッシング枠も借金なので付帯すると審査の難易度は上がります。あまりに大きいキャッシング枠を申請した場合、クレジットカード会社側に「本当に返済能力はあるのか?」「あまりお金を持っていないのではないか?」と判断される可能性があります。

 

どうしてもキャッシング枠を付帯したい場合は、最高でも10万円ほどで申請をしてください。また、キャッシング枠は入会した後に増額できるので、あえてショッピング枠単独で申し込みをするのも一つの手です。

申し込みの項目をできる限り埋める

JALカードの申し込みの際は、必須のところはもちろんですが、任意で記入する項目に関しても可能な限り埋めてください。

 

埋める理由は、埋めれば埋めるほどクレジットカード会社側が使っている採点機能の対象項目が増えるからです。採点対象が増えれば必然的に点数も増えていく可能性が高いので、審査にも通過しやすくなります。

世帯収入で申し込みをする

JAL普通カードは、配偶者、親の収入のいわゆる世帯年収で申し込むことができます。

 

世帯年収で申し込みを行うことで、クレジットカード会社側は「これだけ年収が多ければ、本人に返済能力がなくても家族が助けるから大丈夫だろう」と判断して、審査に通る可能性が高くなります。特に上記の申し込み方は。主婦の方や学生の方におすすめなので、ぜひ試してみてください。

JAL 普通カード

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

年会費(本会員) 2,200円(初年度無料) 年会費(家族会員) 1,100円
追加カード ETCカード、家族カード ポイント還元 200円=1マイル(ショッピング)
付帯保険 海外旅行、国内旅行 ポイント JALマイル

この記事ではJAL普通カードの審査基準や審査に通るためのコツなどについて解説をしました。JAL普通カードは一般カードなので申し込みができる範囲が幅広いので、学生や主婦の方でも審査に通過するチャンスがあります。JAL普通カードを検討している人は、ぜひ記事の内容を参考にして申し込みをしてくださいね!

他にもJALカード 普通カードに関連した記事があるので、JALカード 普通カードについてもっと知りたい方は以下の記事も併せてご覧ください。

TOPへ