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ソラチカカードの審査基準は?落ちないコツと申し込み方法を解説

ANA To Me CARD PASMO JCB(通称ソラチカカード)は、ANA、東京メトロでポイントを貯められることで非常に人気があります。しかし、審査に落ちるとカードを使うことができません。そこで、この記事ではソラチカカードの審査基準や審査を通過するコツについて詳しく解説をしていきます。

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ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)

「ソラ」から「チカ」までのポイントを貯められる

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、ANA、東京メトロ、JCBが提携して発行しているクレジットカードです。この一枚で全日本空輸のANAマイル、東京メトロのメトロポイント、JCBのOki Dokiポイントを貯められます。複数のカードを持ち歩く必要がないため、非常に便利です。

 

ANA便に搭乗することでお得にマイルを貯められるのはもちろんのこと、東京メトロの利用やPASMOのチャージでもでもANAマイルを貯めることができます。

 

また、ソラチカカードはキャンペーンも豊富で、今なら入会&各種条件達成で最大71,500マイルを獲得することもできます。内訳としては、クレジットカードの入会ボーナスが1,000マイル、ANAが主催するキャンペーンが最大8,000マイル、JCBが主催しているキャンペーンが最大62,500マイルです。

年会費 2,200円(初年度無料) 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 0.50% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント Oki Dokiポイント 電子マネー PASMO
マイル ANAマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay

お得にANAマイルを貯められるソラチカカードですが、カードを利用するにあたっては審査があります。申し込み基準や審査基準を満たしていないと、ソラチカカードを利用できないので、しっかりと確認しておきましょう。

18歳以上であるか

ソラチカカードの審査では、高校生を除いた18歳以上であることが求められます。必ずしも社会人である必要はなく、学生(未成年者)でも申し込みができるのです。

本人または配偶者に安定した収入があるか

ソラチカカードの審査では、申し込み者や配偶者に安定した収入があるかが重要視されます。「安定した収入が無い方=月々の利用金額を支払うだけの能力が無い」と判断されてしまうのです。


ただし、ソラチカカードは学生でも申し込めることや、本人に収入がなくても申し込めることから、収入に関する申し込み条件がそれほど厳しくないと考えられます。そのため、収入が少ないフリーターや学生、専業主婦でも申し込むことができるのです。

勤続年数は長いか

ソラチカカードの審査では、勤続年数が長いかどうかも重要な基準となります。勤続年数が長ければ今後も同様の仕事を続けていく可能性が高く、安定した収入が続くと判断されるからです。

 

収入や職種、勤務先との兼ね合いもありますが、一般的な会社員であれば、勤続年数は長ければ長いほど審査に通りやすいと言えるでしょう。

過去の取引実績は良いか

ソラチカカードの審査に限りませんが、クレジットカードの審査においては過去の取引実績が重要視されます。過去の取引実績が悪い場合、カード会社は「新たなカードを発行しても、毎月の利用金額や年会費がしっかり支払われない可能性が高い」と判断するのです。

 

過去のクレジットカード利用において、長期間の支払い滞納やローン返済の滞りがある方は審査に落ちる可能性が高くなるでしょう。利用金額の返済に関して、信頼性が低くなってしまうのです。

 

カード会社から信頼を得られるよう、日頃から良い取引実績を積み重ねていくことが大切です。

ソラチカカードの審査期間は申し込み方法によって異なります。最短で手続きが完了すれば、申し込みから約1週間でカードが発送されます。

 

詳しい申し込み方法や審査期間については次の章で解説しているので、参考にしてみて下さい。

ソラチカカードの審査期間と申し込み方法について具体的に解説していきます。申し込み方法は全部で2つあり、申し込み方法によって審査にかかる期間が変わるので、しっかりと確認しておきましょう。

 

具体的な申し込み方法や必要書類について説明していきます。

お申し込みはこちら

インターネットで支払い口座を登録する方法

ソラチカカードの申し込みにおいて、インターネットで支払い口座の登録を行います。お支払い口座として設定できるのは、本人名義の普通口座です。

 

この方法で申し込みを行うと、本人確認書類の提出などが不要にかるため、手続きをスピーディに進めることができます。

 

申し込みが完了すれば完了メールが来るので、カードの到着を待ちましょう。申し込み完了から約1週間でカードが発送されます。

郵送にて必要書類を提出する方法

ソラチカカードの申し込みにおいて、必要な書類を郵送にて提出します。インターネットで入会申し込みを行うと必要書類が届くので、本人確認書類などを添付した上で返送しましょう。

 

審査が完了すれば、ソラチカカードが自宅に届きます。返送した必要書類がカード会社に到着してから約1週間でカードが発送されます。

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ソラチカカードの審査に落ちる方には、いくつかのパターンがあります。少しでも審査に通る可能性を上げるために、しっかり対策して挑みましょう。

年収・勤続年数が審査基準以下

ソラチカカードの審査では、年収や勤続年数が重要視されます。クレジットカードの審査においては、毎月の利用金額や年会費を支払えるかどうかが最重要だからです。

 

ただし、JCBは年収よりも過去の取引実績を重視する傾向があると言われていることもあり、年収の基準だけで合否が決まるわけではないと考えれます。

過去の取引実績が良くない

ソラチカカードの審査では、過去の取引実績も判断基準となります。クレジットカード会社は、審査を行う際にクレジットカードやローンの申し込みや契約に関する情報(信用情報)を必ず確認します。新たにクレジットカードを発行しても、毎月の利用額や年会費を支払ってくれる人なのかを判断するためです。

 

したがって、信用情報に長期延滞などの事故情報が載っている方は信頼性に欠け、ソラチカカードの審査に落ちる可能性が高くなります。これらの事故情報は信用情報機関に最長5年間も記録されるため、普段から信用される取引を積み重ねましょう。

スーパーホワイトである

ソラチカカードの審査では、信用情報にクレジットカードの契約がない「スーパーホワイト」と呼ばれる方は審査に落ちる可能性があります。今までクレジットカードに契約していない方は、クレジット利用額を毎月しっかり支払ってくれる方かどうかを判断できないからです。

 

クレジットカードを利用したことが無い方は、ソラチカカードのような交通系クレジットカードではなく、クレジット機能のみの一般カードから始めてみるのが良いでしょう。取引実績を積み重ねることで、カード会社から信用されるようになります。

多重申し込みである

ソラチカカードの審査では、多重申し込みをしている方は審査に落ちる可能性が高くなります。カード会社から「クレジットカードに多重申し込みをしてる人=お金に困っている人」と判断されてしまうからです。

 

お金に困ってクレジットカードと契約する人は、毎月の利用額を安定して支払うことは難しく、新規でクレジットカードを発行するにはリスクが高いと考える訳です。

虚偽の申し込みを行なっている

ソラチカカードの審査に申し込む際、虚偽の申告を行うと審査に落ちる可能性が高くなります申し込みの際、現在の借り入れ状況などを記載する必要があるのですが、記載しなかったり、極端に借入額を少なく申告することは避けましょう。

 

カード会社は信用情報を確認するので、虚偽の申告は発覚します。虚偽の申告によって信用を失えば審査に通ることはないでしょう。

ソラチカカードの審査は厳しい部分もありますが、少しの取り組みで審査に通る確率を高めることもできます。ソラチカカードを利用したいと考えている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

ローンやクレジットカードを減らす

ソラチカカードの審査に限らずですが、ローンやクレジットカードの数を減らすと信用情報が良くなります。現在は利用していないカードだとしても、カードローンやクレジットカードを契約していると、新規のカードへの支払いが難しいと判断されてしまうのです。

 

ソラチカカードの審査に申し込む前に、使っていないクレジットカードなどは解約するようにしましょう。もし、解約が難しいのであれば、利用額を減らすのも一つの方法です。

短期間のうちに複数の申し込みは避ける

ソラチカカードの審査に落ちるパターンでも紹介しましたが、短期間に複数のクレジットカードへ申し込まないようにしましょう。複数のクレジットカードを利用したい場合は、短期間に申し込むのではなく少し期間を空けてから申し込むのが無難です。

JCBカードの利用実績があると有利

必須ではありませんが、JCBカードの利用実績がある方の方がソラチカカードの審査に通りやすいと言われています。JCBカードにて誠実な取引を積み重ねていれば、カード申し込みの審査においても信頼されやすいという訳です。

 

まだクレジットカードを利用したことが無い方であれば、JCBの一般カードから申し込むことをおすすめします。

ソラチカカード最大の特徴は、普段の生活でANAマイルを貯めやすいことです。ソラチカカードでは、全日本空輸のANAマイル、東京メトロのメトロポイント、JCBのOkiDokiポイントの3種類を貯めることができるのですが、メトロポイントとOkiDokiポイントはANAマイルに移行することができます。

 

 

ANAマイル還元率

Oki Dokiポイント

5マイルコース(無料):
1ポイント=5マイル

 

10マイルコース(年会費5,500円):
1ポイント=10マイル

メトロポイント 100ポイント=90マイル

 

それぞれのポイントにおけるマイル移行レートは表の通りです。ショッピング、交通費によって獲得したポイントを全てANAマイルに移行することができるため、普段の生活でお得にマイルを貯めることができるのです。

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

年会費 2,200円(初年度無料) 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 0.50% 付帯保険 海外保険、国内旅行、ショッピング
ポイント Oki Dokiポイント 電子マネー PASMO
マイル ANAマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay

この記事ではソラチカカードの審査基準と申し込み方法について解説しました。ソラチカカードはANAマイル、Oki Dokiポイントだけでなく、メトロポイントまで貯められることが最大の特徴です。

 

ショッピングや公共交通機関で貯めたポイントをANAマイルに移行できるため、お得にマイルを貯めることができます。交通系クレジットカードを検討している方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

他にもANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)に関連した記事があるので、ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)についてもっと知りたい方は以下の記事も併せてご覧ください。

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