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スカイマイルが貯まるクレジットカードのおすすめ人気ランキング15選

世界最大の規模を誇るデルタ航空を利用することで貯めることができるスカイマイル。今回はスカイマイルがお得にたまるおすすめクレジットカードをランキング形式でご紹介します。スカイマイルの貯め方や活用方法も合わせてご案内します。

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スカイマイルとはデルタ航空のマイレージプログラムで入会は無料です。JALやANAのマイルには36カ月間の有効期限がありますが、スカイマイルには有効期限がありません。 貯めたマイルを友だちや家族にプレゼントできる「ギフトマイル」や、特典交換に足りない分のマイルを現金で購入できる「バイマイル」のサービスがあります。

アメリカン・エキスプレス

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

前に向かって、歩み続けるあなたに

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

貯めたポイントを15の航空会社のマイルに交換できるアメックスゴールドカードです。

プライオリティ・パス、手荷物無料宅配、空港送迎等、より快適な旅をサポート。国内外約250のレストランにて所定のコースを2名様以上で予約すると1名様分が無料となる「ゴールド・ダイニング by招待日和」の利用などゴールドならではの特典を利用することができます。

年会費 31900円(税込) 還元率 1.0%
ポイント メンバーシップリワード 交換マイル ANAマイル、スカイマイル
アメリカン・エキスプレス

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード

ビジネスをサポートする、 価値あるサービスをあなたに

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

法人格のある法人代表者向け、アメックスのビジネスカードです。

カード利用分は法人名義の銀行口座からまとめて自動引き落としとなり、振込手続きや経費処理を簡素化。ビジネスにおける経費をカードでお支払いすることでポイントもたまり、貯まったポイントは支払い代金への充当やお好きな商品との交換が可能です。

年会費 13,200円(税込) 還元率 1.0%
ポイント メンバーシップリワード 交換マイル ANAマイル、スカイマイル
JCB

JCB CARD EXTAGE

29歳以下限定のスペシャルカード!

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

JCB CARD EXTAGE(JCBカード エクステージ)は、JCBの基幹ブランド、JCBオリジナルシリーズの中で、最も基本的なカードであるJCB一般カードをベースに、学生さんから29歳以下の若手社会人だけに限定して、大幅に「お得」と「おしゃれ」を付け加えたクレジットカードです。

結論から言うと、JCB CARD EXTAGEは、この対象年齢にあたる方であればメチャおすすめのクレジットカードです。

年会費 無料 還元率 1.5%
ポイント OkiDokiポイント 交換マイル ANAマイル、JALマイル
アメリカン・エキスプレス

ANAアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

マイルがより早く、より多く貯まる。 世界がもっと近くなる

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ANAマイルが貯まりやすい、アメックスのゴールドカードです。

ANAアメリカン・エキスプレス・カードの基本機能に加え、ANAグループでのカード利用はポイントが2倍貯まり、貯まったポイントは1,000ポイント(=1,000マイル)単位でマイルに移行できます。さらにANA便に搭乗するたびにボーナスマイルがプレゼントされます。

年会費 34100円(税込) 還元率 1.0%~2.0%
ポイント ANAアメリカン・エキスプレス メンバーシップ・リワード 交換マイル ANAマイル、スカイマイル
アメリカン・エキスプレス

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

充実したサービスで、 ビジネスをさらに飛躍させる

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ビジネス経費の管理や削減に役立つ個人事業主・法人代表者向けビジネスカードです。

年会費は初年度無料、2年目以降も経費として計上可能です。起業1年目でも申込可能。支払限度額に一律の制限を設けいないため、臨時の出費にも柔軟に支払が可能です。カード利用分は銀行口座からまとめて自動引き落としとなり、面倒な振込手続きなどの経費処理を簡素化できます。また出張や旅行時のサービスや、会食の予約をしてくれるコンシェルジェなどビジネスに役立つ特典が受けられます。

年会費 36300円(税込) 還元率 1.0%
ポイント メンバーシップリワード 交換マイル ANAマイル、スカイマイル
アメリカン・エキスプレス

ANAアメリカン・エキスプレス・カード

マイルが早く貯まる。 世界がもっと近くなる

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ANAマイルが貯まりやすい、アメリカン・エキスプレス・カードです。

カード利用100円ごとに1ポイントと貯まりやすく、貯まったポイントはお好きなときに1,000ポイント(=1,000マイル)単位でANAマイレージクラブのマイルに移行することができます。ANAグループでのカード利用はポイント1.5倍になります。

年会費 7700円(税込) 還元率 1.0%~1.5%
ポイント ANAアメリカン・エキスプレス メンバーシップ・リワード 交換マイル ANAマイル、スカイマイル
JCB

JCB一般カード

ポイントを貯めたい方におすすめ、JCBのスタンダードカード!

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

WEB入会で初年度年会費無料。JCBオリジナルのスタンダードカードです。

WEB入会限定で初年度年会費無料。MyJチェックの登録、年間合計50万円以上の利用があれば、翌年の年会費も無料で利用することができます。さらに、年間で100万円以上利用すると「JCB STAR MEMBERS」に自動登録、スターα PLUSにランクとなり、翌年のポイントが50%アップします。

年会費 1375円(初年度無料、次年度以降も条件によりむ 還元率 0.5%~1.5%
ポイント OkiDokiポイント 交換マイル ANAマイル、JALマイル、スカイマイル
JCB

JCB CARD W PlusL

女性に嬉しい特典や、保険サポート

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

JCB CARD W機能に女性向け保険が追加できるカードです。

JCB CARD Wの基本機能に加えて、お手頃な掛け金で加入できる「お守リンダ」では、4種類の保険プランから、必要なプランを選び加入することができます。年会費無料の39歳以下・WEB入会限定のカードです。

年会費 無料 還元率 1.0%
ポイント OkiDokiポイント 交換マイル ANAマイル、JALマイル、スカイマイル
アメリカン・エキスプレス

アメリカン・エキスプレス®・カード

日常に、忘れられない 体験を

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カードの利用で無駄なくポイントがたまる、アメックスの一般カードです。

カード利用100円=1ポイント。小額のカード利用から日常生活のお支払い等でも効率よくポイントをためることができます。また、対象提携店でポイントが最大10倍になる「ボーナスポイント・パートナーズ」や、ポイントで支払いができる「ポイントフリーダム」など、現金よりもお得にお買い物ができるようになります。

年会費 月会費1,100円(税込) 還元率 1.0%
ポイント メンバーシップリワード 交換マイル ANAマイル、スカイマイル
アメリカン・エキスプレス

プラチナ・カード

最高の瞬間をあなたに

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高級ホテルの上級会員サービスが受けられるハイスペックなカードです。

インビテーションなしで申し込めるプラチナカード。1日あたり約392円(年会費143,000円※税込)でプラチナ・コンシェルジェ・デスクが利用でき、高級ホテルで無料アップグレードが受けられるなど上級会員並みのサービスを利用できます。旅行傷害保険は最高1億円の高額保証。また毎年の更新時にはホテルの無料宿泊券など優待特典も付いています。

年会費 143,000円(税込) 還元率 1.0%
ポイント メンバーシップリワード 交換マイル ANAマイル、スカイマイル
三井住友信託銀行

ダイナースクラブカード

本物のこだわりを求めるあなたに

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

利用金額にゆとりがあり、ダイナースクラブの優待が受けられるカードです。

利用金額の制限やポイントの有効期限がなく、ご自分のペースで利用しやすいカードです。国内外で利用できる最高1億円の旅行保険も自動付帯されます。またMastercardのプラチナグレードのステータスを備えた「TRUST CLUB プラチナマスターカード」がコンパニオンカードとして無料で発行されます。

年会費 24200円 還元率 0.4%~1.0%
ポイント ダイナースクラブ リワードポイント 交換マイル ANAマイル、スカイマイル、マイレージプラス
アメリカン・エキスプレス

スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード

今までにない優雅な旅を 世界中で体験する

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入会すると、Marriott Bonvoy™(マリオットボンヴォイ)の会員資格「ゴールドエリート」を所持できる、とてもお得なカードです。レイトチェックインや空室状況によるお部屋のアップグレードが可能です。

 

また、カード継続ボーナスとして「無料宿泊特典」や、プラチナ会員資格を早く達成するための5泊分の宿泊実績がプレゼントされます。

 

*現在終了しております。

年会費 34100円(税込) 還元率 1.0%
ポイント Marriott Bonvoyポイント 交換マイル ANAマイル、JALマイル、スカイマイル、マイレージプラス
JCB

JCB ゴールド

JCBゴールドから始まる確かなステータス

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

海外利用でポイント2倍。JCBオリジナルシリーズのゴールドカードです。

JCB一般カードの機能に加え、海外旅行傷害保険や空港ラウンジサービス、グルメ優待サービスなどが利用できます。また、MyJチェックへの登録を済ませJCB海外加盟店で利用すると、自動的にポイントが2倍貯まります。2年連続で100万円以上利用すると「JCBゴールドザ・プレミア」や「JCBザ・クラス」への招待が受けられます。

年会費 11000円 還元率 0.5%~1.5%
ポイント OkiDokiポイント 交換マイル ANAマイル、JALマイル、スカイマイル
JCB

JCB プラチナ

プラチナカードならではのサービスをご用意

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

高いポイント還元率が魅力のJCBプラチナカードです。

24時間365日利用可能なプラチナ・コンシェルジュデスク。旅の手配や予約、ゴルフ場、チケット、レストランの案内などを選任のスタッフが対応。また、世界の空港ラウンジを無料で利用できるプライオリティ・パスや、国内・海外旅行傷害保険が最高1億円まで付帯されるなど、プラチナならではのサービスを利用することができます。

年会費 27500円 還元率 0.5%~1.5%
ポイント OkiDokiポイント 交換マイル ANAマイル、JALマイル、スカイマイル
JCB

JCB CARD W

国内・海外どこで使ってもつねにポイント2倍で高還元!

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

39歳までの入会で年会費永年無料、還元率1%以上のカードです。

ポイントが通常のJCBカードの2倍、1,000円につき2ポイントたまり、入会後3ヵ月は4倍となります。さらにAmazonやセブンイレブン、スターバックスなど対象店舗の利用で還元率がアップします。貯まったポイントはAmazonの支払いにそのまま使えたり、ギフトカードやマイルへの交換が可能。カード決済時のショッピング保険や海外旅行保険も利用できます。

年会費 無料 還元率 1.0%
ポイント OkiDokiポイント 交換マイル ANAマイル、JALマイル、スカイマイル

航空業界には大きく分けて3つのアライアンスがあります。同じアライアンス内であれば、そのうちの1社のマイレージプログラムに登録すると、他社の路線を利用してもマイルが積算され、特典航空券の利用もできるようになります。

 

スカイマイルとは、デルタ航空のマイレージプログラムのことです。貯まったスカイマイルで発券する特典航空券には利用制限期間がなく、家族や親族以外でも利用可能です。さらに、特典航空券の燃油サーチャージが無料です。

 

デルタ航空のスカイマイルの最大の特徴でありメリットとなるのが、獲得したマイルに有効期限がないことです。たとえば日本国内でもシェアの大きい日本航空のJALマイレージバンクや、全日空のANAマイレージクラブで獲得したマイルは、有効期限が36ヶ月(3年間)となります。

 

JALやANAでは、3年の有効期限が過ぎるとマイルが失効してしまうため、特典航空券を取りたいと思ってもなかなか利用できません。デルタ航空のスカイマイルのように有効期限がなければ、いつでも特典航空券を取ることが可能です。ほかのマイレージクラブと比べると、特典航空券に必要なマイル数は多いですが、それでも目的達成は叶いやすいでしょう。

 

クレジットカードのポイントをマイルに移行する場合、年間の移行マイル数に制限があることが多いですが、デルタ航空のスカイマイルでは上限なくマイルの移行が可能です。

 

クレジットカードによって違いはあるものの、たとえばJALやANAの場合、年間の移行マイル数については最大15万マイルを上限としています。しかし、デルタ航空のスカイマイルであれば、クレジットカードのポイントがどれだけあっても、自由に移行して特典航空券と引き換えることができるのです。

ここからは、スカイマイルがお得に貯まるクレジットカードの選び方について説明します。

スカイマイルの還元率で選ぶ

スカイマイルを貯めるなら、実際にデルタ航空に搭乗する方法が一番ですが、ハワイやアメリカ本土へ年に何度も出かける人は稀でしょう。また、デルタ航空が加盟する「スカイチーム」の航空機に乗っても、スカイマイルは貯まります。韓国や中国、インドネシア方面や、フランスやイタリアそしてオランダというヨーロッパへのフライトもあります。

 

スカイマイルを貯める簡単な方法としては、積極的にクレジットカードを利用して、貯まったポイントをスカイマイルに交換することです。その際の特に注目する点は、ポイントの還元率とポイントとスカイマイルの交換レートです。

 

基本的な還元率は、0.4%から2.0%と5倍程度の開きがあります。重要なポイントは、コンスタントに還元率が高いクレジットカードを選ぶことです。また、キャンペーン時期や提携店の利用では、ポイントが更に数倍になることがあります。情報収集に努めて効率よくポイントを貯めてください。

年会費で選ぶ

ところで、いくらポイントを稼いでも、クレジットカードの年会費が高いと元が取れません。また手厚いサービスや特典も、ほとんど航空機を利用しないなら魅力がありません。そのような場合はどうすればよいでしょうか。

年会費が無料のもの

クレジットカードの年会費が無料の場合、多くのカードは還元率が低く設定されています。しかし、年齢制限はあるものの、高還元率を実現しているカードがあります。それが39歳以下限定のJCB CARD WおよびJCB CARD W PlusLです。年齢などの条件が合えば是非検討したいカードです。

 

この2つのカードなら、OkiDokiポイントが常に通常の2倍貯まるだけでなく、優待店の利用で更に数倍のポイントアップになります。よく使うお店が優待店なら、どんどん貯まっていく仕組みです。

 

その他にも年会費が無料のカードがあります。また、初年度のみ無料というカードもあります。普段使いで便利なクレジットカードを選びましょう。

条件によって年会費が変化することも

年会費が有料であっても、カードの使い方次第で無料になったり、割引されるカードもあります。例えば、年に1回でも利用すれば、年会費が無料になるクレジットカードがあります。条件がよければ、このようなカードを選択してもよいでしょう。

 

また、年間利用金額が一定以上なら、2年目以降も年会費が無料というカードもあります。もしも設定金額が高めの場合は、公共料金などの決済に使うなど工夫すれば、案外簡単にクリアしつつ、知らないうちにポイントが貯まっていたりします。

 

自分のライフスタイルに合わせて、賢くカードを選びましょう。

スカイマイルを貯める方法は、まだまだあります。その方法をいくつか紹介します。

「ニッポン500マイルボーナスキャンペーン」で貯める

日本国内線にはスカイチームの航空会社が無いので、積極的にスカイマイルを貯めることが難しいと思われますが、実はデルタ航空が実施している、「ニッポン500マイルボーナスキャンペーン」を利用すれば、どんどんマイルが貯まります。

 

このキャンペーンは、JAL、ANA、ピーチ、ジェットスターなどの格安航空会社LCCでも、日本の国内線1フライトにつきデルタ航空から500マイルがもらえるというものです。最大20フライト分、1万マイルまでボーナスマイルを獲得できます。メダリオン会員もしくはスカイマイル提携クレジットカード本会員が対象となり、デルタ スカイマイルJCBカード本会員も対象です。

 

JAL便やANA便を利用しても、フライトマイルの貯まらない特典航空券を利用しても「ニッポン 500マイル・キャンペーン」は対象となります。大変お得な本キャンペーンは、何年も前から実施されていましたが、今回の新型コロナの影響もあって、残念ながら2020年10月末をもって終了することになりました。

「ホテルやAirbnb」を利用して貯める

スカイマイルは、ホテルの利用やAirbnb経由で予約した旅でも貯まります。対象となるのは、世界各地に在る6900のホテルです。スカイマイルは、ホテルのグレードによって1ドルにつき2マイル、または1マイルが付与されます。Airbnbの場合は、1ドルにつき1マイルです。

 

注意点は、必ずデルタ航空のホームページからホテル予約、Airbnb予約をすることです。そうしないと、スカイマイルを効率よく貯めることはできません。

「フライトマイル」で貯める

スカイマイルを貯める王道が、フライトで貯めることです。一度にまとまったマイルが貯まります。なお、スカイマイル会員の資格ごとに付与されるマイルが異なります。実際にはどのようなっているか紹介しましょう。

 

デルタ航空を利用した場合の、会員資格ごとのマイル付与については、次の通りです。

 

  • 一般スカイマイル会員:お支払い額1ドルにつき5マイル
  • シルバー メダリオン会員:お支払い額1ドルにつき7マイル
  • ゴールド メダリオン会員:お支払い額1ドルにつき8マイル
  • プラチナ メダリオン会員:お支払い額1ドルにつき9マイル
  • ダイヤモンド メダリオン会員:お支払い額1ドルにつき11マイル

 

会員資格によって2倍以上の差が付きますが、メダリオン会員となるためにアメリカン・エキスプレスカードを持っておくことをおすすめします。

 

デルタ航空以外のスカイチームの便に乗っても、それぞれの航空会社の規定によりスカイマイルがもらえます。詳しくはホームページで確認してください。

「ショッピング」で貯める

実店舗でショッピングをしてクレジットカードで決済、その際にポイントを貯めるという方法が一般的ですが、一番活用してもらいたいのがオンラインショッピングです。

 

デルタ航空のホームページから、「スカイマイルショッピング」のサイトに行き、サインインすれば、数百の有名店での買い物が楽しめます。好きな時に自宅などから、有名ブランドのサイトで買い物をして、同時に多くのスカイマイルが獲得できます。ゆっくりオンラインショッピングをお楽しみください。

貯まったスカイマイルの活用方法は色々あります。マイルに有効期限が無いのでじっくり貯められますが、やはりマイルを活用して、初めてお得感が感じられるので、何に使うか考えるだけでも楽しいですよね。

スカイマイルの活用方法

ここでは、スカイマイルを特典航空券に交換する方法を説明しましょう。

「国内線」で利用する

日本の国内線には、スカイチームに加盟している航空会社はありません。しかし、日本在住のデルタスカイマイル提携クレジットカード本会員、またはメダリオン会員なら、スカイマイル特典旅行として、スカイマークの日本国内線を利用できます。

 

貯まったスカイマイルを利用して、スカイマークの特典航空券を発券して使います。必要マイルは区間によって15000マイル、または20000マイル(いずれも往復の場合)です。家族会員の方は対象外です。

 

新たにスカイマイル提携クレジットカードを申し込んだ場合、そのクレジットカードを2ヶ月利用した後から、マイルを使う事ができます。スカイマーク利用の特典旅行は、スカイマークのウェブサイトで販売対象期間となっているフライト、かつ、ご出発14日前までのフライトです。

「国際線」で利用する

スカイマイルを利用して、デルタ航空と提携航空会社で世界各地の都市へ旅行できます。本人や、家族や知人の特典旅行券を予約できます。また、本人が一緒でない場合でも予約は可能です。 デルタ航空のフライトには、盆や正月などのブラックアウトデイトの適用はありません。

 

デルタ航空便はもちろん、提携航空会社の特典航空券も、デルタ航空(Delta.com)から予約すれば、マイルを利用できます。多くの航空会社と提携しているため、気軽に国際便を利用できて便利です。

「JTB国内旅行券へ」に交換する

日本在住のスカイマイル会員の方は、1暦年ごとに最大30,000マイルを、スカイマイルJTB国内パッケージツアー旅行券に交換できます。交換単位は、10,000マイルです。

 

本旅行券は、JTB店舗が販売する日本国内パッケージツアーのご購入のみに利用できます。海外旅行には使えません。日本在住のスカイマイルメダリオン会員および、日本国内で発行されたスカイマイル提携クレジットカード本会員の方のみが対象です。

「座席をアップグレード」する

デルタ航空では、フライトの予約時または予約後であっても、マイルを利用して座席をアップグレードできます。アップグレードすることにより、快適なフライトが楽しめます。

 

予約時には購入が完了する前に「マイル利用によるアップグレード」オプションが表示されます。オプションを選択すると、マイルを利用して予約内の乗客全員のアップグレードができます。

 

予約後の場合は、ホームページから予約を検索します。アップグレードが可能な場合、現金またはマイルでご利用いただける「座席の選択」へ進むオプションが表示されます。オプションを選択して、新たなシートを予約してください。

 

「体験イベント」に交換する

スカイマイルを特別な体験プログラムである、「スカイマイルエクスペリエンス」の入札に参加できます。現在体験プログラムやイベントは更新中です。

 

自宅でのアコースティックコンサートや、料理教室、ワインテイストなど、特別な体験プログラムが提供されています。更新情報が発表されるまでお待ちください。

 

1年間に何度も航空機を利用すると、スカイマイルの上級会員になれます。より快適なフライトや充実したサービスが提供される上級会員の紹介です。

そもそも上級会員って何?どうやってなるの?

上級会員とは、その航空会社が定めた一定の条件をクリアした場合に資格が与えられるものです。上級会員になると、より快適なフライトのために、サービスが提供されたり、お得にマイルが貯まります。

 

デルタ航空の場合、「シルバーメダリオン」はフライトで1年間2万5000マイル獲得するか、30回の搭乗が必要です。「ゴールドメダリオン」は同じく5万マイル獲得するか60回の搭乗が必要とです。

 

さらに、資格は1年間のみ有効ですので、毎年同じ条件をクリアしなければ維持することができません。しかし、「デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カード」や「デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」を保有するだけでこの資格を得ることができます。

「上級会員」のみが受けられるお得なサービス

「ゴールドメダリオン」の場合は、区間マイルとは別に60%のボーナスマイルを獲得できます。フライトマイルの貯まり方が一般会員の倍です。座席の無償アップグレードや手荷物や変更手数料の免除などの特典もあります。

 

また、スカイチームのラウンジを利用できます。航空会社が提供するラウンジは、搭乗口付近にありますので、一般的なゴールドカードに付帯する空港ラウンジサービスよりも非常に便利です。

ここまで、デルタ航空が提供するスカイマイルと、マイルが貯まるクレジットカードの紹介をしてきましたが、いかがだったでしょうか。米国の航空会社ですが、案外日本在住でも便利に使えると分かって頂けたでしょうか。その際に、一番自分のライフスタイルに合ったクレジットカードを選んで、お得にマイルを貯めて楽しみましょう。

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