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JREポイントが貯まるクレジットカードのおすすめ人気ランキング12選

電子マネーとして多くの方が活用している「Suica」。そのSuicaと連携して貯まるJREポイントは様々な場所で活用でき、おすすめです。今回はJREポイントがお得にたまるおすすめクレジットカードをご紹介します。

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JRE POINTは、JR東日本が提供するポイントサービスで、JR東日本及びグループ会社各社の施設・サービスで利用できます。

 

ポイントを貯める方法は大きく分けて4つあります。

1.登録したSuicaでの鉄道利用

2.登録したSuicaでの買い物

3.ビューカードの支払い

4.JRE POINT加盟店でのポイントカードの提示

 

ここで貯めたポイントは、様々な方法で利用することができます。

1.JRE POINT加盟店での支払い

2.Suicaへのチャージ

3.普通グリーン券の購入

4.通販サイト"JRE MALL"での支払い

5.商品への交換

 

但し、無記名Suicaや記念SuicaでJRE POINTを貯めることはできないので注意が必要です。

ビューカードでJRE POINTをお得に貯める

JRE POINTをお得に貯める方法として、JR東日本での利用に特化されたビューカードを利用することが挙げられます。JRE POINTを貯めやすいクレジットカードを紹介する前に、ビューカードと同社のクレジットカードに共通する特徴を解説していきます。

ビューカードって何?

株式会社ビューカードは、JR東日本の子会社でクレジットカードを発行している会社です。Suica内蔵クレジットカードの多くは同社が発行しています。現在ビューカードが発行しているほぼ全てのカードがSuicaとJRE POINT機能を内蔵しており、JR東日本での利用に特化されています。提携他社が発行するビューカードもありますが、そちらには"ii"マークが付いており機能が制限されています。この記事ではビューカード発行のカードを紹介します。

Suicaチャージで1.5%還元

ビューカードでSuicaにクレジットチャージすると1.5%の還元を受けられます(1000円(税込)につき15ポイント)。他社のクレジットカードの多くはSuicaへのチャージはポイント還元対象外としているので、ビューカードの大きな特徴といえます。モバイルSuicaや他のウォレットサービスのSuicaへのチャージでも同様の1.5%還元を得ることが可能です。

定期券の購入でも1.5%還元

Suicaへのクレジットチャージと同様に、ビューカードで定期券を購入すると1.5%のJRE POINTが還元されます(1000円(税込)ごとに15ポイント)。定期券対応のビューカードを選択すれば、クレジットカードと定期券を一枚にまとめることができます。モバイルSuica定期券やSuica単体カードの定期券でも同じように1.5%還元を受けられますから、一枚にまとめるのが心配な方や定期券非対応ビューカードを選択される方でも安心です。

 

 

これらの特典をVIEWプラスといいます。

JRE CARD(Suica・定期券なし)

シンプルな3.5%還元カード

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

JRE CARDは、JR東日本の駅ビルでの利用に特化したクレジットカードです。

 

ルミネ・アトレ・ペリエなどといった東京圏からCoCoLoやエスパルなどの東北・甲信越地方まで、JR東日本が経営するほぼ全ての駅ビルで3.5%の還元を受けることが可能です

 

他のJRE CARDとは違いSuica機能が省かれていますので、モバイルSuicaをメインに使っていてSuica機能はいらない方などにおすすめです。

年会費 524円(初年度無料) 追加カード ETCカード
ポイント還元率 0.50%〜4.30% 付帯保険 海外旅行、国内旅行
ポイント JRE POINT 電子マネー -
マイル - スマホ決済 Apple Pay、楽天ペイ

ビュー・スイカカード

オーソドックスなビューカード

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ビュー・スイカカードは、Suica、JRE POINTカード、クレジットカード、定期券の四つの機能が一つにまとまった便利なカードです。

 

JRE POINT加盟店でJRE POINTカードとして提示できる他、Suica加盟店において内蔵されたSuicaでの支払いも可能です。また、一部ビューカードが非対応となっているSuica定期券機能も内蔵されています。

 

国際ブランドもJCB,VISA,Mastercardの三種類から選ぶことができます。他のビューカードの多くが非対応となっている家族カードを追加することも可能です。

年会費 524円 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 0.50%〜1.84% 付帯保険 海外旅行、国内旅行
ポイント JRE POINT 電子マネー Suica
マイル - スマホ決済 Apple Pay、楽天ペイ

「ビュー・スイカ」リボカード

リボ払い専用カード

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

「ビュー・スイカ」リボカードは、Suica、JRE POINTカード、クレジットカード、定期券の四つの機能が一つにまとまった便利なカードです。

 

リボ払い専用カードですので、リボ払いの指定や後からのリボ払いの変更は必要はありません。リボ払いをメインで利用される方におすすめです。

 

また、ビューカードで唯一の年会費無料カードです。年会費を節約したい方にもおすすめです。

年会費 無料 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 0.50%〜1.84% 付帯保険 海外旅行、国内旅行
ポイント JRE POINT 電子マネー Suica
マイル - スマホ決済 Apple Pay

ビューゴールドプラスカード

ビューカードでステータスを感じたい貴方に

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ビューゴールドプラスカードは、ビューカードでは数少ないゴールドカードです。

 

新規入会特典として5000JRE POINTを受け取ることが可能です。翌年以降も100万円以上の利用で同様に5000JRE POINTが付与されます。通常還元率は他のビューカードと同じく0.5%ですが、ビューゴールドボーナスとして利用額に応じたポイントが還元されます。200万円以上の利用で10500JRE POINTが付与されるので、実質2%還元を受けることが可能です。

 

ビューゴールドプラスカードの提示で、国内主要空港及びダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)のラウンジを利用することができます。また、"ショッピングプロテクション"により、購入日から90日以内の物品の破損・盗難に対する保障を受けることが可能です。(年間最大300万円、一事故につき5000円の自己負担が必要)

 

上記の特典は、家族カードの発行で同居する家族に分け与えることができます。1枚目は年会費無料、二枚目以降は3300円の年会費で発行できます。

年会費 11,000円 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 0.50%〜1.84% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント JRE POINT 電子マネー Suica
マイル - スマホ決済 Apple Pay

JRE CARD(Suica付)

駅ビルの買い物で3.5%還元

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

JRE CARDは、JR東日本の駅ビルでの利用に特化したクレジットカードです。

 

ルミネ・アトレ・ペリエなどといった東京圏からCoCoLoやエスパルなどの東北・甲信越地方まで、JR東日本が経営するほぼ全ての駅ビルで3.5%の還元を受けることが可能です。

 

このカードで貯めたポイントは、JRE POINT加盟店での会計時やルミネ商品券、Suicaへのチャージなど様々な用途に用いることができます。

 

 

 

 

年会費 524円(初年度無料) 追加カード ETCカード
ポイント還元率 0.50%〜4.30% 付帯保険 海外旅行、国内旅行
ポイント JRE POINT 電子マネー Suica
マイル - スマホ決済 Apple Pay、楽天ペイ

ルミネカード

ルミネ、ニュウマンでの利用で5%OFF

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ルミネカードは、JR東日本の子会社運営の駅ビルであるルミネとNEWoManでの利用に特化されたクレジットカードです。

 

ルミネ・NEWoManでの利用額のうち5%が支払額から割引されます。(還元ではなく割引であることに注意)ルミネ・NEWoMan内のほぼ全てのテナントが割引の対象になるため、本屋などの定価販売が標準な店舗でも5%OFFとなり大変お得です。

 

前述のビューカードに共通するVIEWプラス特典でJRE POINTが貯まる他、このカードに内蔵されたSuicaに定期券情報を載せることも可能です。もちろん内蔵Suicaへの定期券の購入でも1.5%のJRE POINTが還元されます。

年会費 1,048円(初年度無料) 追加カード ETCカード
ポイント還元率 0.50%〜1.84% 付帯保険 海外旅行、国内旅行
ポイント JRE POINT 電子マネー Suica
マイル - スマホ決済 Apple Pay、楽天ペイ

JALカード CLUB-Aカード

ワンランク上の優待を

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

JALカードSuica CLUB-Aは、JALマイレージバンク、JALタッチ&ゴーサービス、Suica、JRE POINT、クレジットカードの5つが一枚にまとまった多機能カードです。

 

JALカードSuicaと比較して旅行傷害保険が手厚く、保険金の最高額が1000万円→5000万円の5倍となっています。また、入会搭乗ボーナスや毎年初回搭乗ボーナスのマイルも多くなっているほか、搭乗時のボーナスがフライトマイルの10%→25%と2.5倍になっています。飛行機をたくさん利用される方におすすめのカードです。

年会費 11,000円 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 0.50%〜1.00% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント JALマイル、JRE POINT 電子マネー Suica
マイル JALマイル スマホ決済 楽天ペイ

大人の休日倶楽部ミドルカード

JR東日本・北海道のきっぷが5%OFF

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

大人の休日倶楽部ミドルカードは、男性は満50歳~64歳、女性は満50歳~59歳までの方が申し込みできる、優待が手厚いカードです。

 

JR東日本・北海道線内で片道・往復・連続201km以上のきっぷが何回でも5%OFFとなり大変お得です。

 

0など、カード所有者本人以外も恩恵を受けることができます。また、会員限定のきっぷや旅行商品を購入することができます。

年会費 2,624円(初年度無料) 追加カード ETCカード
ポイント還元率 0.50%〜1.84% 付帯保険 海外旅行、国内旅行
ポイント JRE POINT 電子マネー Suica
マイル - スマホ決済 Apple Pay、楽天ペイ

JALカードSuica

陸と空を制する二刀流カード

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

JALカードSuicaは、JALマイレージバンク、JALタッチ&ゴーサービス、Suica、JRE POINT、クレジットカードの5つが一枚にまとまった多機能カードです。

 

通常利用時はJRE POINTではなく200円の利用で1JALマイルが貯まります。JALの航空便のみならず日常のショッピングや光熱費の支払いでもマイルを貯めることができます。イオングループ各社や紀伊國屋書店などのJALカード特約店ではこの2倍のマイルが付与されます。

 

JR東日本関連のサービスの利用においては、マイルではなくJRE POINTが貯まります。他のビューカードと同様のSuicaチャージ時などのVIEWプラス特典を受けることができます。

 

JRE POINTをJALのマイルに直接交換できる数少ないカードの一つですから、貯まったJRE POINTをJALのマイルに交換したい人にはうってつけのクレジットカードです。

年会費 2,200円(初年度無料) 追加カード ETCカード
ポイント還元率 0.50%〜1.00% 付帯保険 海外旅行、国内旅行
ポイント JALマイル 電子マネー Suica
マイル JALマイル スマホ決済 -

大人の休日倶楽部ジパングカード

JR東日本・北海道のきっぷが30%OFF

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

大人の休日倶楽部ジパングカードは、男性が満65歳以上、女性が満60歳以上の方が発行できるクレジットカードです。夫婦どちらかが65歳以上であれば夫婦会員に加入できます。

 

JR東日本・北海道のきっぷが何度でも30%OFFになる他、JR全線が20%OFF(1回目〜3回目)もしくは30%OFF(4回目〜20回目)になる、老後の生活を支えるお得なカードです。

年会費 4,364円 追加カード ETCカード、家族カード※
ポイント還元率 0.50%〜1.84% 付帯保険 海外旅行、国内旅行
ポイント JRE POINT 電子マネー Suica
マイル - スマホ決済 Apple Pay、楽天ペイ
備考 ※配偶者にのみ発行可能

ビックカメラSuicaカード

ポイントの二重取りが可能な多機能カード

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ビューカードとビックカメラと提携して発行しているクレジットカードです。

JRE POINT、ビックポイント、Suica、クレジットカード(JCB,VISA)が一枚にまとまった多機能カードです。Suica定期券機能はありませんが、カードに内蔵されたSuicaやモバイルSuicaへのクレジットチャージ・オートチャージが可能です。

 

通常利用ではJRE POINTとビックポイントの両方が0.5%ずつ貯まるので、実質1%還元となります。

 

また、ビックカメラではキャッシュレス決済利用時のポイント還元率が下がる仕組みとなっています。しかし、このビックカメラSuicaカードを利用した支払いでは現金払いと同率の10%還元となります(一部対象外となる商品があります)。そのため、このカードをビックポイントカードとして提示した上でクレジット利用をすると10%、クレジットチャージしたSuicaを利用すると11.5%のポイントの付与を受けることができます

 

前年度の利用で年会費が無料となることもこのカードの特徴です。他のビューカードでは実質年会費無料となるカードは存在しないので、お得にビューカードを持ちたい人向けのクレジットカードです。

年会費 524円(初年度無料)※ 追加カード ETCカード
ポイント還元率 0.50%〜11.50% 付帯保険 海外旅行、国内旅行
ポイント ビックポイント、JRE POINT 電子マネー Suica
マイル JALマイル スマホ決済 Apple Pay、楽天ペイ
備考 ※2年目以降も、前年1年間でのクレジット利用がある場合は無料

JRE CARD(Suica定期券付)

駅ビルでも定期券でもポイント還元

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

駅ビルで3.5%還元が受けられるJRE CARDにSuica定期券がついたバージョンです。

 

ルミネ・アトレ・ペリエなどといった東京圏からCoCoLoやエスパルなどの東北・甲信越地方まで、JR東日本が経営するほぼ全ての駅ビルで3.5%の還元を受けることが可能です

 

このカードで貯めたポイントは、JRE POINT加盟店での会計時やルミネ商品券、Suicaへのチャージなど様々な用途に用いることができます。

年会費 524円(初年度無料) 追加カード ETCカード
ポイント還元率 0.50%〜4.30% 付帯保険 海外旅行、国内旅行
ポイント JRE POINT 電子マネー Suica
マイル - スマホ決済 Apple Pay、楽天ペイ

ここまでJRE POITが貯まるクレジットカードをご紹介してきました。ここからは、この中からクレジットカードを選ぶにあたって注目すべき点をご紹介します。

ポイントの還元率で選ぶ

ポイントの還元率が高いもの

JRE CARDには優待店があり、 JR東日本管内の各駅ビルが指定されています。通常JRE POINT加盟店でJRE CARDを利用すると1.5%還元(100円(税抜)で1ポイント+1000円(税込)で5ポイント)のところを、優待店で利用すると3.5%(100円(税抜)で3ポイント+1000円(税込)で5ポイント)もの還元を受けることができます

上図に記載された駅ビルの他、2020年7月1日よりルミネ・ニュウマンも3.5%還元の対象となりました。ますます便利になったJRE CARDは、駅ビルでの買い物に必須なカードとなりつつあります。

条件を満たせば還元率がよくなることも

ルミネカードは、ルミネ・ニュウマン内のほぼ全てのお買い物(一部店舗を除く)の支払額の5%が引き落とし額から割引されます。JRE POINTの還元は他のビューカードと変わりませんが、ルミネ・ニュウマン利用時のお得さはJRE CARDにも勝ります。駅ビルでのお買い物のうち、ルミネ・ニュウマンの割合が高い方はルミネカードを、アトレやエスパルなどをメインに利用される方はJRE CARDを選択するとお得です。

年会費で選ぶ

年会費が無料のもの

ほぼ全てのビューカードは年会費が必要です。多くのカードは初年度の年会費が無料ですが、翌年度以降は500円〜数千円の年会費が請求されます。しかし、「ビュースイカ」リボカードはビューカードの中で唯一年会費が無料なカードです。また、リボ払いに抵抗のある方にはビックカメラSuicaカードもおすすめです。こちらは年一回のクレジット利用で翌年の年会費が無料になります。

条件によって年会費が変化することも

大人の休日倶楽部ジパングカードは4364円の年会費を求められます。夫婦で加入すると負担が重くなってしまいます。ここで夫婦会員として入会すると、通常年会費2人分より1270円安い7458円で加入することができます。この夫婦会員は、男性が65歳、女性が60歳であれば、その配偶者は何歳であっても入会することができます。(例:65歳と40歳の夫婦)

 

JALカードSuicaは、CLUB-Aカードを発行することで通常カードよりも充実した付帯保険のサービスや家族カードの発行特典を享受することが可能です。しかし、年会費は通常カードの5倍である11000円となり高額です。状況に応じて適切なカードを選択しましょう。

普段活用するサービスで選ぶ

電車や新幹線で移動する

JR東日本の在来線や新幹線での移動の際は、ビューカードによるSuicaへのチャージを行うことで他のどの手段よりも効率的にJRE POINTを貯めることが可能です。また、移動の際の特急券などの購入をえきねっとで行うことで、えきねっとポイントを貯めることができます。えきねっとポイントはJRE POINTへの交換が可能です。(交換方法などの詳細は後述します)

飛行機で移動する

JAL運行の飛行機に乗る機会が多い方にはJALカードSuicaがおすすめです。通常利用時では他のJALカードと同水準のマイルが貯まるほか、JR東日本のVIEWプラス特典を受けることも可能です。このカードにはSuica機能とJALのタッチ&ゴー機能も内蔵されていますから、どちらの改札もスムーズに通過することができます。

普段行くお店が決まっている

日常的にルミネ・ニュウマンやビックカメラを利用する方には、それぞれルミネカードとビックカメラSuicaカードがおすすめです。ルミネカードはルミネ・ニュウマンで5%還元を受けることが可能で、ビックカメラSuicaカードはJRE POINTとビックポイントの両方を大量に貯めることができます。このように、自分が日常的に利用する店舗に合ったビューカードを選択することが、JRE POINTを貯めたりお得に利用するにあたって重要です

JRE POINTを貯める前に、JRE POINTを貯める媒体をJRE POINTサイトに登録する必要があります。JRE POINTを貯めることができる媒体は以下の通りです。

 

1.Suicaカード

記名式SuicaやモバイルSuica、ウェアラブルデバイスのSuicaなど、ほぼ全てのSuicaでJRE POINTを貯めることができます(無記名Suicaと記念Suicaを除く)。

 

2.JRE POINTカード

 JR東日本管内の駅ビルのインフォメーションなどで申し込むことができます。駅ビルごとにデザインが異なりますから、自分が好きなデザインを選択することが可能です。

 

3.ビューカード

1と2はビューカードに内蔵されたSuica機能やJRE POINTカード機能で代用することが可能です。このページでご紹介したほぼ全てのビューカードが対応しています。

 

 

繰り返しになりますが、JRE POINTを貯める前に必ずJRE POINTサイトに登録してください。登録しないと、ポイントが貯まらないなどの問題が生じる恐れがあります。

JREポイントの貯め方

JRE POINTはJR東日本関連のさまざまなサービスや施設で貯めることができます。ここではJRE POINTを貯める方法をご紹介します。

JRE POINT加盟店で貯める

黄緑のマークが掲示されたJRE POINT加盟店では、JRE POINTカードの提示で100円(税抜)の利用ごとに1ポイントが貯まります。

黄色のマークが提示されたJRE POINT加盟店では、JRE POINTサイトに登録したSuicaの利用で100円もしくは200円(いずれも税込)の利用につき1ポイントが貯まります

ビューカードの利用で貯める

ビューカードの通常利用では、1000円(税込)の利用につき5ポイントが貯まります。(JALカードSuicaを除く)

VIEWプラスの利用で貯める

VIEWプラスの対象サービスの利用や購入では、1000円(税込)の利用につき15ポイントが貯まります。対象のサービスは以下の通りです。

 

・乗車券、定期券、特急券、回数券、特別企画乗車券

・Suica定期券、Suicaカード

・ビューカードによるSuicaへのチャージ

・オートチャージ

・モバイルSuica(入金(チャージ)、オートチャージ、モバイルSuica定期券、モバイルSuicaグリーン券)

・JR東日本国内ツアー など

えきねっとポイントから交換する

JR東日本の予約サイト"えきねっと"の利用で貯まったポイントをJRE POINTに交換できます。1えきねっとポイント→2.5 JRE POINTのレートで交換できます。ただし、2021年春以降にJRE POINTへ統合される予定です。

 

同様に、JRホテルメンバーズポイントからJRE POINTへの交換も可能です。こちらは1000 JRHM→960 JRE POINTのレートとなっています。

JREポイントの活用方法

JRE POINTはJR東日本関連のサービスでお得に利用することができます。ここではその活用方法をご紹介します。

駅ビル内で買い物をする

JRE POINT加盟店でJRE POINTカードを提示すると、1ポイント1円として利用することができます。駅ナカの本屋や雑貨屋からお弁当の購入にも使うことができます。

Suicaへのチャージ

JRE POINTサイトで登録したSuicaへのチャージに利用することができます。1ポイント1円です。ただし、カードタイプのSuicaの場合は券売機で、モバイルSuicaの場合はアプリでの受け取り手続きが必要です。

普通グリーン券への交換

600ポイントを利用してJR東日本在来線の普通グリーン車を利用することができます。平日の51km以上の利用では通常運賃で1080円を要するところを600ポイントで乗車できますから、大変お得です。

 

ここでいう"普通グリーン車"は在来線に連結されているグリーン車です。運行区間は下図の通りです。(2020年10月現在)

新幹線や特急列車に連結されているグリーン車とは異なりますので注意してください。

商品に交換する

JRE POINTサイトで商品に交換することができます。特急・新幹線のグリーン券やギフトカードなどの商品があります。

JRE MALLでのショッピングに使う

JR東日本が運営する通販サイト"JRE MALL"の支払いにJRE POINTを利用できます。こちらはJRE PONTサイトとは異なり食品や鉄道グッズを中心にラインナップされています。

JRE POINTをお得に貯めるには、ビューカードの発行が不可欠です。自分にあったビューカードを発行しお得にJRE POINTを貯めて使って、充実したJRE POINTライフを送りましょう。

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