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【中国・アジア】銀聯(UnionPay)の人気おすすめランキング14選!

中国やアジアへ行く際のマストアイテムともいわれる「Union Pay」。別名「銀聯カード」とも呼ばれており、最近では日本国内でも加盟店が増えつつあるカードです。今回はそんなUnion Payの中でも、特に人気なおすすめカードをランキング形式でご紹介します。

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身近なスーパーやコンビニなどでも、目にする機会が多くなってきている「銀聯カード」。中国の金融機関である中国銀聯(ぎんれん)から発行されたカードなので、別名「Union Pay」とも呼ばれています。近年は中国や日本だけでなく、アジア各国で優待が増えつつあるカードです。

 

よく目にするようになったとはいえ、日本ではまだまだ所持数が少ないのも事実。それは、日本国内で使うメリットがまだほとんどないからなのです。現在日本でも加盟店が見られるようになったのは、世界中で約70億枚もの銀聯カードが発行されているため、グローバル化を図ってのことでしょう。

 

また、中国では紙幣の信用が薄いので、キャッシュレス決済ができる銀聯カードは、中国本土によく出張する人や、頻繁に旅行する人なら持っておくと安心です。今回は、そんな銀聯カードの選び方・おすすめ商品をランキング形式でご紹介していきます。

三菱UFJ銀行

MUFGカード・ゴールドプレステージ・アメリカン・エキスプレス・カード

ゴールドカードなのに初年度年会費無料!保険などのサービスも充実

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

MUFGカード・ゴールドプレステージ・アメリカン・エキスプレス・カードにおける最大のメリットは、通常11,000円の年会費が初年度のみ無料になるという点です。ただし、初年度年会費無料の特典はオンライン入会限定なので注意しましょう。

 

付帯保険は大きく分けて、「海外・国内旅行傷害保険」「ショッピング保険」「海外・国内渡航便遅延保険」の3点が付帯しており、初めての海外旅行や出張でも心強い1枚です。特に、海外・国内旅行傷害保険は最高5,000万円なので、治安のあまりよくない国や地域へ向かう時も安心ですよ。

 

またMUFGカード全般において、新規入会者限定利用金額10%キャッシュバックキャンペーン開催中です。最大5,000円までキャッシュバックされるため、お得にカードを利用したい方へ非常におすすめできます。

年会費 11,000円(初年度無料) 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元 0.49%〜0.99% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント MUFGカード・アメリカン・エキスプレス・カード グローバルポイント 電子マネー -
マイル JALマイル スマホ決済 Google Pay
発行手数料 1,100円 更新手数料 無料
三菱UFJ銀行

MUFGカード・イニシャル・アメリカン・エキスプレス・カード

入会後3ヶ月間ポイント3倍!ポイントがざくざく貯まるカード

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

MUFGカード・イニシャル・アメリカン・エキスプレス・カードは、使えば使うほどグローバルポイントが貯まりやすくなるのが特徴です。さらに、入会後3ヶ月の間は獲得ポイントが3倍、4ヶ月以降も海外利用で2倍になるので、非常にポイントが貯まりやすいカードですよ。

 

また、MUFG全体で開催中の新規入会者限定利用金額10%キャッシュバックキャンペーン対象カードです。ポイントに加え、キャッシュバックも考慮するとかなりお得なカードといえます。

年会費 1,375円(初年度無料) 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元 0.49%〜0.99% 付帯保険 海外旅行、ショッピング
ポイント MUFGカード・アメリカン・エキスプレス・カード グローバルポイント 電子マネー -
マイル JALマイル スマホ決済 Google Pay
発行手数料 1,100円 更新手数料 無料
三井住友銀行

ANA銀聯カード

VポイントをANAマイルに交換できる

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ANA銀聯カードは、200円利用毎にVポイントが1ポイント貯まります。そのポイントをANAマイルに交換すると、1ポイントあたり1マイルになります。しかし、三井住友銀聯カードのポイントをANAマイルに交換する場合は、1ポイントあたり3マイルで交換可能です。そのため、ANAマイルを貯めたい方には非常におすすめなカードですよ。

 

発行条件は、「ANA VISAカード」「ANA VISA Suicaカード」「ANAマスターカード」のいずれか1枚を持っていること。ただし「ANA JCBカード」の場合は発行できないため注意しましょう。

年会費 無料 追加カード 家族カード
ポイント還元 0.50% 付帯保険 -
ポイント Vポイント 電子マネー -
マイル ANAマイル スマホ決済 Google Pay
発行手数料 2,200円 更新手数料 1,100円(5年毎)
三井住友銀行

三井住友銀聯カード

銀聯加盟店の店頭ショッピング利用におすすめ!

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

三井住友銀聯カードは、銀聯加盟店の店頭ショッピング専用カードです。中国の中心都市から郊外までに渡る、2,000万店舗以上の銀聯加盟店で手軽に利用できます。また、VISA加盟店で利用すると、Vポイントが1,000円毎に1ポイント貯まりますよ。発行や更新にかかる手数料も、永年無料です。

年会費 無料 追加カード 家族カード
ポイント還元 0.50% 付帯保険 -
ポイント Vポイント 電子マネー -
マイル ANAマイル スマホ決済 Google Pay
発行手数料 無料 更新手数料 無料
JAPAN AIRLINES

JAL アメリカン・エキスプレス・カード CLUB-Aゴールドカード

銀聯加盟店だけでなく国内空港や機内でもお得に!

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

CLUB-Aゴールドカードは、銀聯加盟店ではもちろん、空港や機内の利用もお得になるカードです。国内空港店舗や空港免税店での利用、JALまたはJTAの機内販売での利用で割引になります。また、会員専用の空港ラウンジを利用できたり、ホテルをお得に利用できたりなど、他にもCLUB-Aゴールドの特典は満載です。

 

さらに、最大10,550マイルがもらえるJALカード入会キャンペーンが開催されています。銀聯カードを利用しながら、JALマイルも貯めたいという方におすすめです。

年会費 20,900円 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元 1.00%〜2.00% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント JALマイル 電子マネー -
マイル JALマイル スマホ決済 -
発行手数料 1,100円 更新手数料 1,100円
三井住友銀行

三井住友銀聯プラチナカード

トラベルやグルメなどサービスが豊富!

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

三井住友銀聯プラチナカードは、三井住友プラチナカード会員限定で発行できます。三井住友銀聯カードの基本的な機能に加え、トラベルサービス・ラウンジサービス・グルメサービスといった数多くのサービスを受けられますよ。ただしこの銀聯カードのみでは、プラチナの待遇サービスを受けられないという点には注意が必要です。

年会費 無料 追加カード 家族カード
ポイント還元 0.50% 付帯保険 -
ポイント Vポイント 電子マネー -
マイル ANAマイル スマホ決済 Google Pay
発行手数料 無料 更新手数料 無料
三菱UFJ銀行

イニシャルカード

特定WEBショップの利用でグローバルポイントが加算!

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

イニシャルカードにおける最大の特徴は、POINT名人.comの特定WEBショップで利用すると、通常よりも高いポイント倍率でグローバルポイントが加算されることです。このPOINT名人.comのマイセレクト機能はイニシャルカード限定のサービスで、ゴールドに切り替え後は利用できなくなってしまうので注意しましょう。

 

MUFGカード全体で開催されている新規入会者限定利用金額10%キャッシュバックキャンペーンにも含まれています。ゴールドへ切り替える前なら、利用すればするほどポイントが貯まりやすいので、カードを頻繁に利用する方におすすめです。

年会費 1,375円(初年度無料) 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元 0.49% 付帯保険 海外旅行、ショッピング
ポイント グローバルポイント 電子マネー -
マイル JALマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ
発行手数料 1,100円 更新手数料 1,100円
三菱UFJ銀行

MUFGカード ゴールドプレステージ

記念月はポイント2倍!グローバルPLUSと合わせて貯めやすい

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

MUFGカードゴールドプレステージには、記念月のポイントが2倍になるアニバーサリーポイント制度があります。アニバーサリーポイントは、入会時に指定した月に買い物でカードを利用すると、ポイントが2倍で加算されるという仕組みです。1年間のショッピング利用総額で変動するグローバルPLUSと合算すれば、かなりポイントが貯まりやすいといえます。

 

もちろん、MUFGカードの新規入会者限定利用金額10%キャッシュバックキャンペーンも適用されますよ。お得なポイントサービスに加え、付帯保険も十分付いてくるので、ポイント還元率を重視する方は必見です。

年会費 11,000円(初年度無料) 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元 0.49% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント グローバルポイント 電子マネー -
マイル JALマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ
発行手数料 1,100円 更新手数料 1,100円
JAPAN AIRLINES

JAL アメリカン・エキスプレス・カード 普通カード

飛行機搭乗だけでなくショッピング利用でもマイルが貯まる

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

JALのアメックス普通カードでは、JALマイルがポイント扱いになっているので、普段のショッピング利用でもマイルを貯められます。ショッピングなどでカードを利用すると200円につき1マイル、さらにJALカードショッピングマイル・プレミアム会員なら100円につき1マイル貯まるので、非常にJALマイルが貯めやすいカードです。

 

さらにボーナスマイルも充実していて、入会搭乗ボーナスで1,000マイル、毎年の初回搭乗ボーナスでも1,000マイルが加算されます。そのため、1年に1回は必ず飛行機に乗るという方、JALマイルを貯めている方におすすめですよ。

 

また、最大10,550マイルがもらえるJALカード入会キャンペーンの対象カードでもあります。しかも普通カードは、年会費が入会後1年間無料になるので、この機会にぜひチェックしてみてくださいね。

年会費 6,600円 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元 0.50%〜1.00% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント JALマイル 電子マネー -
マイル JALマイル スマホ決済 -
発行手数料 1,100円 更新手数料 1,100円
三菱UFJ銀行

MUFGカード・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード

年会費が破格!お手軽に持てるゴールドカード

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

MUFGカードのゴールドアメックスカードは、何といっても年会費2,095円という安さが魅力。これだけの安さでありながら初年度は無料になるので、非常にお得です。

 

年会費が破格のために、サービス面では他のゴールドカードに比べれば劣りますが、それでもアメックス限定のポイントサービスが適用されるというメリットがあります。初年度の国内ショッピングで1,000円分利用すると、ポイントが1.5倍に。さらに海外利用なら、基本ポイントがいつでも2倍になるので、海外でのお買い物にもお得な1枚です。

 

しかも、新規入会者限定利用金額10%キャッシュバックキャンペーン最大値の5,000円分キャッシュバックされれば、2年分の年会費が実質無料になるというのも嬉しいメリットです。

年会費 2,095円(初年度無料) 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元 0.49%〜0.99% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント MUFGカード・アメリカン・エキスプレス・カード グローバルポイント 電子マネー -
マイル JALマイル スマホ決済 Google Pay
発行手数料 1,100円 更新手数料 1,100円
JAPAN AIRLINES

JAL アメリカン・エキスプレス・カード プラチナ

JAL特約店の利用で貯まるマイルが2倍に!

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

JALアメリカン・エキスプレス・カード プラチナの利点は、ファミリーマートなどのJAL特約店で利用すると、JALマイルが100円につき2マイル貯まるという点です。通常は100円につき1マイルなので、ファミリーマートなどの特約店を頻繁に利用する方はマイルが貯めやすく、おすすめですよ。

 

またプラチナカードの中でも年会費が安く、月4万円未満でプラチナのお得なサービスを利用できるというメリットもあります。合計で100円あたり4マイルになるアドオンマイル、海外旅行や出張の出国・帰国時に便利な手荷物空港宅配サービスなど、魅力的なサービスがいっぱいです。

 

さらに現在、最大10,550マイルがもらえるJALカード入会キャンペーンも開催中。飛行機をよく利用する方なら、入会搭乗ボーナスの5,000マイル毎年初回搭乗ボーナスの2,000マイルと合わせて、大量のマイルをゲットできるチャンスです。

年会費 34,100円 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元 1.00%〜2.00% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント JALマイル 電子マネー -
マイル JALマイル スマホ決済 -
発行手数料 無料 更新手数料 無料
三菱UFJ銀行

MUFGカード ゴールド

最短翌営業日発行!初めてゴールドカードを持つ方におすすめ

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

MUFGカードゴールドが根強い人気を得ている理由は、やはり破格の年会費でしょう。2,095円という圧倒的な年会費の安さにもかかわらず、ゴールドカード限定のサービスはしっかり受けられるという点が非常に嬉しいですよね。収入があまり多くない方でも申し込みやすいので、初めてゴールドカードを持つ方にもおすすめできます。

 

保険の面では、海外・国内旅行傷害保険が自動付帯する他、利用状況に応じてショッピング保険や国内渡航便遅延保険も付帯します。利用すればするほど心強いカードになってくれるので、空港や海外でカードを頻繁に利用する方にぴったりですよ。

 

そして、新規入会者限定利用金額10%キャッシュバックキャンペーンにも注目。最大5,000円分キャッシュバックされますが、これは年会費が実質2年、初年度も含めると3年分無料になるともいえます。3年間実質無料でゴールドの優待サービスを受けられるのは、非常にお得といえますよ。

年会費 2,095円(初年度無料) 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元 0.49% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント グローバルポイント 電子マネー -
マイル JALマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ
発行手数料 1,100円 更新手数料 1,100円
三菱UFJ銀行

MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

プラチナ・コンシェルジュサービスが非常に便利!

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードでは、プラチナ・コンシェルジュサービスが無料で利用できます。国内・海外のレストラン予約から、海外のライブチケット手配に至るまで、便利なサポートを受けられますよ。さらに、海外での事故やトラブル、急病時にも支援が受けられるので、1人での海外渡航も安心です。

 

プラチナ・アメリカン・エキスプレスならではの、レストランやホテルの優待も受けられます。例えば宿泊予約サービス「Relax」では、最低保証価格に加えて、7%割引の優待価格で利用できるようになりますよ。

 

さらに、新規入会者限定利用金額10%キャッシュバックキャンペーンも開催中です。キャッシュバックにより次年度以降の年会費も実質2万円以下になると見れば、かなりお得なカードといえます。

年会費 22,000円 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元 0.20%〜0.99% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード グローバルポイント 電子マネー -
マイル JALマイル、マイレージプラス スマホ決済 Google Pay
発行手数料 1,100円 更新手数料 1,100円
リクルート

リクルートカード

Pontaポイントに交換可能!docomoユーザーにもおすすめ

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

リクルートカードの最大のメリットは、ポイント還元率の高さにあります。カード利用額に対して最低1.2%、最高3.2%の高還元率なので、かなりリクルートポイントが貯まりやすいでしょう。貯めたリクルートポイントは、交換先が豊富なPontaポイントにも交換できます

 

リクルートポイントは、リクルートが提携するさまざまなサービスで使えるポイントです。一方Pontaポイントはショッピングでそのまま使える他、docomoユーザーならdポイントに交換して、携帯代に充てるという使い方も可能ですよ。そのため、docomoユーザーにも非常におすすめのカードとなっています。

 

また、年会費や発行・更新手数料が無料にもかかわらず、海外・国内旅行保険、ショッピング保険といった3種類の保険が付帯します。無料ながら安心感が得られるので、「海外に行くかは分からないけど、とりあえず持っておきたい」という方にも大変根強い人気のあるカードです。

年会費 無料 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元 1.20%〜3.20% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント リクルートポイント 電子マネー -
マイル - スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ
発行手数料 無料 更新手数料 無料

ここからは、あなたに合った銀聯カードを選ぶためのポイントをお伝えします。銀聯カードにはさまざまなタイプのカードがありますので、ぜひ参考にしてくださいね。

手数料の有無で選ぶ

銀聯カードの中には発行手数料や、更新手数料がかかるカードもあります。カードの属性をよく見て選ぶようにしましょう。

発行手数料

銀聯カードには、カード発行時に「発行手数料」がかかるものがあります。そのため、安く済ませたいのであれば、発行手数料が無料の銀聯カードを選ぶのがおすすめです。銀聯カードは、まだ日本国内では優待が少ないですから、特に海外旅行や海外出張をしない方は発行手数料無料のカードを作るのがよいでしょう。

更新手数料

発行手数料と同じように、銀聯カードには「更新手数料」がかかるカードもあります。更新手数料がかかるカードは、カードが更新される度にお金を取られてしまいますので、こちらも安く抑えたい場合は無料の銀聯カードを選びましょう。中には高額な手数料を取られるカードもあるため、発行する際には十分な注意が必要です。

仕様で選ぶ

銀聯カードには、主にカード仕様が2種類存在します。それは「デビットタイプ」と「プリペイドタイプ」です。日本で発行される銀聯カードにはクレジット機能が付いているカードもありますが、基本的に銀聯カードは、下記2種類の仕様になることを覚えておきましょう。

デビットタイプ

デビットタイプとは銀行口座から直接引き落として支払う仕様で、銀聯カードではこのデビットタイプが主流とされています。あまり現金を持たない中国において、デビット機能の付いた銀聯カードは、もはやマストアイテムとなっているのです。

 

クレジットカードでは与信審査が必要となりますが、デビットカードは厳しい審査を必要としないのも大きな魅力です。銀聯カードのデビットカードなら、発行までにあまり長い時間を必要としないので、急な中国出張を組んだ時でも慌てずに対応できますよ。

プリペイドタイプ

プリペイドタイプとは、交通系ICカードなどのように現金をチャージする仕様のカードです。銀聯カードではこのプリペイドタイプを選ぶことも可能で、こちらは18歳未満の方でも簡単に発行できるのが最大のメリットとなっています。もし、ご家族で中国を始めとしたアジアの国へ出かける機会があれば、作成しておくとよいですよ。

主に中国やアジア諸国で使われることの多い銀聯カードですが、その使い方は2通りほどあります。ここでは、銀聯カードの上手な使い方をご紹介しています。

優待のある観光地で使う

銀聯カード(Union Pay)の優待は、アジアの観光地で急速に増えており、銀聯独自のクーポンが使える観光地もあります。優待がある観光地の例として、シンガポールのマーライオン公園やスカイダイニングなどでは、入場料が安くなったり、優先的に入店できたりと嬉しい特典が用意されていますよ。

加盟店の実店舗決済で使う

銀聯カードはネットショッピングでも使えますが、モバイル決済よりも、加盟店の実店舗決済の利用率が高いという傾向にあります。その理由は、実店舗決済の方がクーポンや優先入店などの優待を受けられるためです。

 

また中国などへ赴いた際に、ネットショッピングよりも実店舗で買い物をする方が多いということもあります。なので、銀聯カードを使う際は実店舗決済をおすすめします。

中国やアジアで使うと便利な銀聯カードですが、申し込む際に注意しなければならない点がいくつか存在します。ここでは銀聯カードを申し込むときの注意点をご紹介しますので、申し込み検討中の方はぜひチェックしてくださいね。

中国から発行するとクレジット機能が付かない

銀聯カードを発行するに当たって、中国の金融機関から発行する方法と、日本でクレジットカードの付属として発行する方法があります。中国の金融機関から発行する場合は、デビットカードかプリペイドカードのどちらかになり、クレジット機能を付帯させることはできないため注意しましょう。

クレジットカードタイプは三井住友とMUFG

クレジット機能付きの銀聯カードが欲しい方は、三井住友やMUFGニコス発行の銀聯カードがおすすめです。その中でも銀聯カードのみ単体で申し込みたい方は、三井住友のカードがよいでしょう。既に同社系列のカードを持っている場合や、メインカードも欲しい場合はMUFGのカードをおすすめします。

デビットタイプは中国銀行の在日支店

銀行の在日支店から銀聯カードを発行する場合は、デビットタイプになります。中国国内ではクレジットカードの普及率がまだまだ乏しく、地元のレストランなどでは今だにクレジット機能が使えないところも。そのため、日本国内で使う予定が特にない方は、中国銀行で発行するのがおすすめです。付帯カードなどの制限もないので、発行しやすいですよ。

プリペイドタイプならセゾンカードのNEO MONEY

家族旅行や留学などで、中学生のお子様にも銀聯カードを持たせたいという場合は、セゾンカードのNEO MONEYがおすすめ。日本在住の13歳以上であれば、誰でも申し込めます。

仕様によるポイントの貯まり方に注意

銀聯カードは、発行会社によって仕様が大きく異なるカードです。銀聯カードが独立していて単体で申し込めるものもあれば、メインカードの付帯カードとして申し込めるものもあります。付帯カードの場合は、メインカードの仕様でポイントが貯まっていく点に注意しましょう。

MUFG銀聯カードは付帯カードとして申し込める

MUFGニコス発行の銀聯カードは、メインカードに付帯する形で申し込めるカードです。銀聯カードを利用するとメインのMUFGカードにポイントが貯まっていくため、メインカードのポイント還元率が非常に重要です。

三井住友銀聯カードは独立型

三井住友発行の銀聯カードは独立型で、メインカードがなくても単体での申し込みが可能です。VポイントやANAマイルを貯めることができ、銀聯カード自体の還元率が適用されます。

銀聯カード(Union Pay)は、中国やアジア諸国への出張・旅行に持って行くと大変便利なカードであることをご紹介しました。日本国内ではまだまだ優待が少ないものの、近年は世界各地で加盟店や優待が増えてきているので、今後は日本で優待が増えてくる可能性も高いです。アジア旅行・出張の予定がある方は、ぜひ本記事を参考に、銀聯カードを利用してみてください。

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