スイムベイトのおすすめ人気ランキング15選【バス釣りに!スイムベイトとは?】
2024/03/02 更新
スイムベイトとは、バス釣りなどで魚と同じような形状で違和感なく魚をおびき寄せられるアイテムです。しかし、キッズ用や大人用など種類が多く選ぶ際に迷いますよね。本記事では、スイムベイトの選び方や、人気おすすめランキングを紹介します。溺れるのを防止するライフジャケットも必見です。
・当サービスに掲載された情報は、編集部のリサーチ情報を掲載しております。記載の内容について(タイトル、商品概要、価格、スペック等)不備がある場合がございます。詳細については、各EC/サービスサイトでご確認の上ご購入くださいますようお願い申し上げます。 なお、当ウェブページの情報を利用することによって発生したいかなる障害や損害についても、当社は一切責任を負いかねますので、予めご理解いただけますようお願い申し上げます。
・商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。
目次
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
バス釣りにも使える便利なスイムベイト
近年では釣りを楽しむ方が増えており、川や海などでよく見かけるようになりました。しかし、釣りを始めたばかりだと道具を使いこなせず悩む方も多いですよね。そんなときには、魚の形をしたスイムベイトを選ぶのがおすすめです。
スイムベイトとは、バス釣りなどにも使われるルアーで、餌を使わずに釣りができます。釣り初心者から利用できるのも魅力的です。しかし、スイムベイトには大人用やキッズでも使いやすい小型のものなど豊富な種類があり、選ぶ際に迷いますよね。
そこで今回は、スイムベイトの選び方とおすすめ人気ランキングを紹介します。ランキングは、フック・形状・スペア・カスタマイズなどを基準に作成しました。溺れるのを防止してくれるライフジャケットも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
バス釣りには?スイムベイトのメリット・デメリット
バス釣りでスイムベイトを使うメリットは、使い方が簡単で、バスを効率的に見つけられる点です。また重量のラインナップが豊富なので、重量別でそろえておけば、フィールドに合ったレンジを選択できます。
一方デメリットとしては、根掛かりの発生が挙げられます。スイムベイトはシンキングタイプが基本なので、急なブレイクをアップヒルで狙わなければならないオカッパリなどでは、ルアーがスタックしやすいです。
またほかのワームと異なり、フォール中にアピールを行えないので、縦のストラクチャーなどを攻略する際に、フォールを口で使わせるのは困難です。ピンスポットに対しても横の動きのみでアプローチするしかないので、時間をかけてアプローチできません。
スイムベイトの選び方
スイムベイトを選ぶ際は、それぞれの特徴を知っておかなければなりません。自分がどんな釣りをするかによって、選ぶべきスイムベイトは違ってきます。
フックの形状で選ぶ
スイムベイトについているフックは、商品によってそれぞれ違ったものになっています。釣りやすさなどを決める重要な部位なので、しっかりとみて選んでいきましょう。
フッキングするなら「外付けできる」ものがおすすめ
スイムベイトを使う際、フックを内蔵する場合と外につける場合があります。内蔵するものは、岩などにフックをひっかけにくくなるため、ロッドの操作性が高くなるのが特徴です。その点、外付けフックは引っ掛かりが多くなる分、フッキングが容易になります。
せっかく獲物がスイムベイトを咥えても、しっかりとフッキングできなければ意味がありません。そのため、フッキングに不安を感じるなら外付けフックをつけて、確実に釣り上げられるようにしてみましょう。
違和感をなくしたいなら「ホールドタイプ」がおすすめ
外付けフックがあまり合わない場合は、スイムベイトにフックを固定するホールドもおすすめです。これを使えば、フックを目立たせずに釣りができます。ホールドタイプは、同じ外付けタイプの中でもより違和感がないのが特徴です。
そのため、魚に勘付かれる可能性が低くなり釣りの成功率が上がります。ただし、ホールドタイプを使う際にはこれに適応したスイムベイトを選ばなければなりません。そのため、選ぶときには対応しているかどうかをよく確認しておくようにしましょう。
魚の目を欺くなら「フックがボディ隠れるタイプ」がおすすめ
さらに魚の目を欺きたいと考えるのであれば、ボディにフックが全て隠れてしまうものがおすすめです。このタイプは、最も自然な形で魚を誘い出せます。ただし、魚がボディに隠れるため、食いつかれるまでフックが魚に引っかからないようになっているのが特徴です。
そのため、場合によっては上手く魚がヒットしなくなるケースもあります。狙う魚によっては使いにくい場合もあるため気を付けましょう。フッキングを得意としている方なら、多少弱い食いつきでも問題ありません。やや難易度が高く、上級者向けです。
初心者やキッズ用なら「ワームタイプ」がおすすめ
釣りをする上で気になる点として、根掛かりがあります。根掛かりはスイムベイトを使う際には、ほぼ必ずぶつかる壁です。そんなときは、ワームタイプを選んでみましょう。ソフトな素材かつ小型のスイムベイトであり、キッズ用としても使用可能です。
フックをつけながらも根掛かりを最小限に抑えられ、根掛かりがしにくくなっています。また、ワームタイプは価格も安価なため、試しに使いたい方にもおすすめです。初めて釣りをする方も、ぜひチェックしてみてください。
サイズやウエイトで選ぶ
スイムベイトを選ぶ際は、フックだけでなく形状にも目を向けましょう。狙う魚やフィールドによって形状を選べば、さらに釣りが楽しくなります。
狙った魚を釣るなら「サイズ調整」をするのがおすすめ
狙った魚を釣るなら、スイムベイトのサイズ調整を必ず行いましょう。釣り初心者だと何か釣れたら良いなと思う方も多いですが、成果を上げるためにはあらかじめ釣りたい魚を決めておくのがおすすめです。
小さい魚には小さめのスイムベイト、大きめの魚には大きめのものを選ぶなどシンプルな考え方で問題ありません。サイズごとに複数のスイムベイトを揃えておけば、どんなシーンでもぴったりのものを選んで釣りを楽しめます。
ロッドを大切にするなら「ウエイトの確認」をするのがおすすめ
釣りをする際、最も重要な道具となってくるのがロッドです。中には間違った使い方をしてロッドを折ってしまうケースも見受けられるため、準備の段階で道具の確認は必ず行いましょう。その際、スイムベイトのサイズやウエイトをチェックしてください。
スイムベイトにはさまざまなサイズのものがあり、それぞれウエイトが決まっています。このウエイトが重すぎると、ロッドの対応限界を超えて折れてしまうので気を付けてください。ロッドの素材やサイズにあわせ、ぴったりのものを選びましょう。
魚にアピールするなら「色」をチェック
大抵の場合は自分が好きな色のスイムベイトを選ぶケースが多いですが、釣りをする場所によっては魚に気付かれにくい場合もあります。特に、水がかなり濁っている場所などで釣りをする場合、スイムベイトの色も派手なものにしておかなければなりません。
綺麗な水の場合は、なるべく周囲の景色に溶け込むような自然に近い色がおすすめです。色を変えるだけで釣りの成果がアップする場合もあるため、釣りをする場所やシーンにあわせて選んでみてください。
狙った魚に合わせた「アクション」かチェック
スイムベイトは独特のアクションが特徴ですが、テールの構造などによってアピールの仕方が若干変わります。多くの場合キックテールが採用されており、動きによって波動を作ります。リアルテールやピンテールのものは、よりベイトフィッシュに近くなるのが特徴です。
長い時間楽しむなら「スペア」をチェック
スイムベイトは、釣りを行う上で非常に便利な道具です。そのため、多くの方が使っていますが壊れやすい欠点もあります。中には、1回の釣りで使い物にならなくなるケースもあり、釣りを長く楽しむならスペアを用意しておくのがおすすめです。
スイムベイトは1つを長く使い続けるようなアイテムではないため、常に複数個持っておく必要があります。より多くのスペアを手に入れたいなら、コスパも考えながら選んでみてください。
メーカーで選ぶ
スイムベイトを選ぶ際は、販売しているメーカーも調べておきましょう。どのメーカーがどんなスイムベイトを販売しているかを知っていれば、購入しやすくなります。
有名メーカーが良いなら「JACKALL(ジャッカル)」がおすすめ
スイムベイトをはじめとした釣り道具を多く販売しているメーカーとしては、ジャッカルがおすすめです。ジャッカルのスイムベイトには個性的なものがあり、機能性も兼ね備えたものが多く取り揃えられています。
スイムベイトに限らず、各種ベイトに関しても優秀なものが多いのも特徴です。そのため、スイムベイト以外の釣り道具を探したいときにも活用しやすいメーカーであり、覚えておいて損はありません。初心者から上級者まで利用できるメーカーです。
老舗メーカーが良いなら「Megabass(メガバス)」がおすすめ
老舗メーカーとして、日本国内で人気を博しているメガバスもおすすめです。日本以外の国でも高く評価されており、使っている方も多くいます。また、老舗メーカーなのでスイムベイトの種類が豊富で、各サイズのアイテムが手に入るのも魅力です。
スイムベイト以外の釣り道具に関しても、かなりの数が揃っています。そのため、初心者から上級者まで気軽に利用できる点もおすすめポイントです。商品ラインナップをよく確認して、自分に必要なものをぜひ見つけてみてください。
個性的なものなら「IMAKATSU(イマカツ)」がおすすめ
個性的なスイムベイトが多いメーカーとしてはイマカツがおすすめです。普通のスイムベイトではなく、少し変わったものを使いたい方はイマカツの商品を見てみましょう。もちろん、一般的なスイムベイトも多く存在しており、完成度もかなり高いです。
多くの方に使われているメーカーでもあり、実用性は保証されています。それぞれが作りこまれたスイムベイトのため、価格は少し高めなのがデメリットです。しかし、それだけ性能面に優れているので、中級者から上級者の方に向いています。
スイムベイトのおすすめ人気ランキング15選
口コミを紹介
ユーザー目線でも使いやすいいスイムベイトです。
口コミを紹介
すでに何回購入しているか不明ですが…
本当に良く釣れます!
自分との相性も良いのかな?
口コミを紹介
重さもあるので、飛びますし動きもとても良いです。
口コミを紹介
今まで口を使わなかった魚も食いつくようになりました。
口コミを紹介
1投目から時合終了まで毎投アタリあり。
口コミを紹介
1ozクラスのタックルでキャスト出来る控えめの重さで、初心者の方にもおすすめ!
口コミを紹介
使い方はアングラーの発想次第で広がるルアー。
口コミを紹介
商品状態も良くてよかったです。
口コミを紹介
喰い付いたら離しにくくポテンシャルは高い感じですね。
口コミを紹介
ヒラメ、マゴチが高確率で釣れます。近所の海に行くたびに1匹釣れます。
スイムベイトのおすすめ商品一覧比較表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | タイプ | サイズ | 重量 |
---|---|---|---|---|---|---|
Amazon 楽天 ヤフー |
大きいバスをしっかり引き付ける! |
外付け |
全長11.5cm |
18.5g |
||
Amazon 楽天 ヤフー |
根掛かりしにくい!長持ちするスイムベイト |
- |
8cm |
10g |
||
Amazon 楽天 ヤフー |
水噛みのいいワイドテールアクション! |
- |
4.8インチ |
12.8g |
||
Amazon 楽天 ヤフー |
プロが考えたからこそ光るスイムベイト |
外付けフック |
約140mm |
約30g |
||
Amazon 楽天 ヤフー |
バランス型でさまざまな魚に使えるのが嬉しい |
外付けフック |
約115mm |
約15g |
||
Amazon 楽天 ヤフー |
初心者から上級者まで幅広く使える |
針差しタイプ |
約88mm |
約15g |
||
Amazon 楽天 ヤフー |
誘いが得意なスイムベイト |
外付けフック |
約160mm |
約28g |
||
Amazon 楽天 ヤフー |
縦横無尽に動けるスイムベイト |
外付けフック |
約155mm |
約42g |
||
Amazon 楽天 ヤフー |
テール部分が大きく存在感がすごい |
外付けフック |
約62mm |
約29.5g |
||
Amazon 楽天 ヤフー |
リアリティのある動きで魚を食いつかせる |
外付けフック |
約90mm |
約16g |
||
Amazon 楽天 ヤフー |
特殊な形状のスイムベイト |
外付けフック |
約115mm |
約23.5g |
||
Amazon ヤフー |
フックがほとんど目立たないスイムベイト |
フック収納 |
約160mm |
約10.6g |
||
Amazon 楽天 ヤフー |
フックをホールドできるスイムベイト |
外付けフック |
約127mm |
約21g |
||
Amazon 楽天 ヤフー |
フックを隠すスイムベイトでバス釣りにも |
フック収納 |
約76mm |
約14g |
||
楽天 Amazon ヤフー |
キッズ用にも使えるワームタイプ!コスパも良し |
ワームタイプ |
約73mm |
‐ |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
スイムベイトの使い方もチェック
スイムベイトは、ただ巻きが基本です。ゆっくりと巻きつつ、たまに早く巻いて魚の様子をうかがいましょう。キャストする際は、遠投で魚と距離をとるのがポイントです。魚に警戒心を与えないよう、リールをゆっくり巻いてバイトを待ちましょう。
リールを巻く際は、ラインを強く張りすぎないよう注意が必要です。きつすぎず、ゆるすぎずの状態を保ちつつ、バイトが出たらラインスラックを巻き取るように行いましょう。
溺れるのを防ぐライフジャケットを着用しよう
スイムベイトで釣りを楽しむなら、安全のためにライフジャケットを着用しましょう。ライフジャケットは溺れるのを防ぎ、事故を起きにくくしてくれます。以下の記事では、ライフジャケットのおすすめランキングを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
そのほかのベイトはこちらをチェック
魚の形をしたルアーにはスイムベイト以外にも、さまざまな種類があります。釣りたい魚や好みなどにあわせ、ぴったりのものを選んで釣りを楽しみましょう。以下の記事では、ベイトの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
スイムベイトの選び方とおすすめ商品を紹介しました。スイムベイトは、釣りにおける様々な場面で活用出来る道具です。また、場所や獲物に合わせた選び方をすれば、釣りをさらに楽しめるものでもあるため、今回の内容をぜひ参考にしてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年03月02日)やレビューをもとに作成しております。
こちらの商品は、大きい魚をとらえるために開発されたスイムベイトです。8個のステンレスボールが底部分に沿うように配置されており、バランスをキープしながら長距離のキャスティングを可能にしています。