コスパ最強!ミドルレンジスマホのおすすめ14選|ハイエンドとの違いも
2024/03/29 更新
アプリやゲームなど十分な機能性だけを求める方におすすめのミドルレンジスマホ。本記事ではミドルレンジスマホのおすすめ14選を紹介します。買ってはいけないスマホの特徴やそもそもミドルレンジとは?ハイエンドの違いについても解説します。
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目次
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最強のコスパを誇るミドルレンジスマホとは?
スマートフォンの性能や価格が上昇する中で、必要最低限の機能性と手頃な価格でスマホを使いたいという方が増えてきています。そこで今回は、性能と価格のバランスがいいミドルレンジのスマホおすすめ14選を紹介します。快適なスマホ選びにぜひお役立てください。
ハイエンド | ミドルレンジ | エントリー | |
価格 | △ | ◯ | ◎ |
スペック | ◎ | ◯ | △ |
おすすめ | カメラ撮影やゲームなど 快適に遊びたい方に |
価格と機能性のバランスを 取りたい方に |
安い価格で最低限の 機能性を求める方に |
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
【2分で分かる!】スマホ選びの基本ステップ!
①まずはOSで選ぼう!
スマホに搭載されているOSは「基本動作を司どる脳みそ」のようなもので、スマホを使用する上で欠かせない存在です。
実はスマホに搭載されているOSにはかなりの種類があります。しかし世界シェアの90%はAppleが提供する「iOS」と、Androidが開発した「Android OS」が占めています。
OSは主に2種類! |
iOS|Apple社が開発したOS(iPhone・iPad・Mac など) ▶︎ セキュリティが強力で、シンプルな操作性と他製品との互換性が特徴 iOSのほとんどがiPhoneで、端末価格が高い |
Android|Google社が開発したOS(GALAXY・AQUOS・OPPO など) ▶︎ 端末の種類が豊富で幅広い価格から選べる 製品によってはアップデートが少なく、アプリの安全性が不安 |
②キャリアは今のままでもOK!SIMフリーという選択も!
スマホの機能やスペックよりも重要なのがキャリア選びです。docomoやau、SoftBankなどの大手キャリアでもミドルレンジスマホの取り扱いが増え、安定した回線でスマホを使用できます。
また、大手キャリアの信頼度よりも価格を抑えたいという方は「格安SIMやSIMフリー」のスマホがおすすめです。通信エリアは制限されてしまうものの、毎月のランニングコストを抑え、大手キャリアより契約料金が安い傾向にあります。
編集部
今の契約プランに不満がなければ、キャリアは変更せず今のままで大丈夫です。契約プランに不満があるのであれば、今の携帯料金と契約したいプラン料金を比較しながら、自分に合ったキャリアを選びましょう。
③画面サイズや重さは意外と重要!
スマホを選ぶ上で意外と重要なのが、画面サイズや本体の重量です。YouTubeや配信サイトなどの動画コンテンツを見たり、大迫力のアプリゲームを楽しんだりする方は、できるだけ画面サイズの大きいものがおすすめです。
しかし画面サイズが大きくなると、その分本体サイズも大きくなり扱いにくくなります。特に手の小さい方や、ズボン、カバンなどのポケットに入れて持ち運びたい方は、スマホのサイズ感も考えて選びましょう。
編集部
次に、スマホを選ぶ際に見ておきたいスペックについて紹介します。ランキングをいち早く見たい方は下のボタンを押してください。
気になるスペックは?スマホ選びはここを確認!
①チップ(SoC)の性能を確認!
スマホの性能を左右する上で重要なのが「SoC(System on a Chip)」です。iPhoneは「A◯ Bionic」、Androidは「Snapdragon ◯」と表記されており、どちらも◯の数値が高ければ高いほど、性能が良くなります。
②ストレージは128GB以上がおすすめ!
写真や映像撮影・音楽や動画・アプリのダウンロードを充実させたい方は、ストレージ容量が128GB以上のモデルがおすすめです。また、Micro SDカードが使えるモデルであれば、容量が足りなくなっても後から追加することができます。
ストレージ容量が大きくなる分、製品価格も高くなるので予算と相談しながら選びましょう。
③アプリゲームを快適にプレイするならメモリは8GB以上!
複数のアプリを使用する場合は、メモリをチェックしましょう。一般的にミドルレンジスマホのメモリは4GB〜6GBほどあれば十分です。しかし、アプリなどでスマホゲームを快適にプレイしたい方は、8GB以上のモデルを選びましょう。
④自分に合った機能性を確認!
最後にスマホの機能性を確認しましょう。スマホはモデルによって搭載されている機能が大きく異なります。あると嬉しい機能性を確認して、自分に合ったスマホを選びましょう。
あると嬉しい機能性 | |
防水・防塵機能 | 水の侵入や粉塵が心配な方におすすめ |
生体認証 | 指紋認証や顔認証を使って便利に操作したい方に |
おサイフケータイ | 電子マネーを使ったキャッシュレス決済をしたい方に |
ミドルレンジスマホの人気おすすめランキング14選
Apple
Amazon売れ筋ランキング 家電&カメラ スマートフォン本体部門 2位
(2024/04/01調べ)
iPhone SE 第2世代
コスパ最強!大人気機種「iPhone」の廉価モデル
【大手Appleのコスパ最強iPhone】
Appleから発売されているiPhoneのミドルレンジスマホです。iPhoneと言ったら価格の高いイメージがありますが、廉価モデルのため安い価格で手にできます。防水・防塵機能を搭載しており、画面サイズも4.7インチと、手の小さな大人や高齢者の方も簡単に操作できます。
【カメラ性能も抜群!必要最低限の十分な機能性】
カメラには次世代のスマートHDRと4Kビデオ撮影を搭載し、いつでも綺麗な写真や映像を撮影することが可能です。また、SoCにはA13 Bionicのチップを搭載し、アプリゲームやマルチタスクも遅延なく操作できます。サブ機としてもおすすめの1台です。
カメラ画素数 | 1,200万画素 |
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バッテリー容量 | 1,821mAh |
ロック解除方式 | 指紋認証 |
ディスプレイ | 液晶・4.7インチ |
口コミを紹介
格安SIMに変えてから初めての機種変更でした。できるだけお金をかけたくなかったのでこちらの商品にしました。妻が使っているのですが問題なく使えています。
OPPO
Amazon売れ筋ランキング 家電&カメラ スマートフォン本体部門 1位
(2024/04/01調べ)
OPPO Reno7A
高性能なカメラが魅力のSIMフリースマホ
お財布機能や防水機能を備えた使いやすいSIMフリースマホです。システム劣化防止機能により、約3年間使用しても機能の劣化を5%以下に抑えてくれます。インカメラとアウトカメラで同時撮影が行えるもポイントです。
カメラ画素数 | 4,800万画素 |
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バッテリー容量 | 4,500mAh |
ロック解除方式 | 指紋認証・顔認証 |
ディスプレイ | 6.4インチ・有機EL |
サムスン(Samsung)
Galaxy M23 5G
長持ちバッテリーが魅力のGalaxy
Galaxyの国内モデルではじめてSIMフリー機能に対応したモデルです。5G対応なので通信が速く、スピーディーでサクサクした動作を楽しめます。バッテリー容量が大きく充電が長持ちするので、長時間の使用が多い方にもおすすめです。
カメラ画素数 | 5,000万画素 |
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バッテリー容量 | 5,000mAh |
ロック解除方式 | 指紋認証 |
ディスプレイ | 液晶・6.6インチ |
Google Pixel 7a
高性能なカメラが魅力!使いやすくてハイスペックな機種
使いやすく高性能なandroidです。ワイヤレス充電や顔認証にも対応しているほか、6,400万画素の広角カメラを備えています。定番のホワイト・ブラックに加え、淡いブルーとコーラルカラーの色展開も魅力です。
カメラ画素数 | 6,400万画素 |
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バッテリー容量 | 4,385mAh |
ロック解除方式 | 指紋認証・顔認証 |
ディスプレイ | 液晶・6.3インチ |
OPPO
Reno5 A
6400万画素のカメラ機能以外も超優秀なミドルレンジスマホ
OPPOは近年急速にシェアを伸ばしているスマホメーカーで、革新的なデザインとテクノロジー評判のいい機種を製造しています。OPPO Reno5 Aのカメラ性能は6400万画素と、ミドルレンジスマホでは凄まじいスペックです。
Snapdragon 765Gを搭載しているため、動作もサクサク快適です。急速充電+おサイフケータイ付きでどこでも快適に使えます。防水・防塵にも対応しており雨の日でも安心です。
カメラ画素数 | 6400万画素 |
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バッテリー容量 | 4000mAh |
ロック解除方式 | 背面指紋認証・顔認証 |
ディスプレイ | 液晶・6.5インチ |
Asus
Zenfone Max Pro M2
AIがシーンに応じて最適な撮影モードをチョイスしてくれる
Zenfone Max Pro R2は、AIが撮影シーンにピッタリのモードを選択してくれる機能を搭載したミドルレンジスマホです。複雑な設定などをせずに、手軽に最適な撮影モードで綺麗な写真を撮影できます。
また、電子式手ぶれ補正機能も搭載しているため、少し動きながらも撮影がしやすいスマホです。大容量5,000mAhのバッテリーを備えているので、長時間使用にも耐えられます。
カメラ画素数 | 1,300万画素 |
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バッテリー容量 | 5,000mAh |
ロック解除方式 | 指紋認証 |
ディスプレイ | 液晶・6.3インチ |
OPPO
Reno3 A
Snapdragonを搭載したコスパに優れるOPPOスマホ
OPPOが販売するReno3 Aは全体的に「ちょうどいい」スペックを満たしているミドルレンジスマホです。Snapdragon 665を搭載し、メインカメラに4,800万画素レンズを据えた4眼カメラ・Felica対応などバランスに優れます。
カメラ画素数 | 4,800万画素 |
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バッテリー容量 | 4,025mAh |
ロック解除方式 | 指紋認証・顔認証 |
ディスプレイ | 有機EL・6.44インチ |
Xiaomi
Redmi 9T
低価格・高品質でコスパ最強な中華の格安スマホ
Xiaomi Redmi 9Tは1万円台の、かなりの低価格帯のスマホで、そうでありながら、十分過ぎるスペックを備えているコスパのいいモデルです。この価格帯でありながら、ディスプレイはなんと有機ELで、自然な発色で映像美を楽しめます。
特徴的なのが18W急速充電を備えた6,000mAh大容量バッテリーで、一日中使用しても電池切れの心配がありません。メインカメラの性能も4,800万画素の高性能レンズをメインに4眼を搭載した良い機種です。
カメラ画素数 | 4,800万画素 |
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バッテリー容量 | 6,000mAh |
ロック解除方式 | 側面指紋認証 |
ディスプレイ | 液晶・6.53インチ |
Xiaomi Communications Co., Ltd.
Mi Note 10 LITE
驚きのカメラ性能!ミドルレンジとは思えない圧倒的機能性
いくら各社がカメラに力を入れいるとはいえど、ミドルレンジスマホではそこまで明らかな差は生じません。しかし、Xiaomiが手がけるMi Note 10 Liteは、明らかにカメラ性能がGalaxyと並び頭1つ抜けています。
6,400万画素の広角カメラを備え、合計4つのカメラを搭載しており、写真をがっつりと楽しみたい方におすすめなミドルレンジスマホです。有機ELディスプレイ、バッテリー容量なども圧倒的なスペックで、評判のいい機種になります。
カメラ画素数 | 6,400万画素 |
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バッテリー容量 | 5,260mAh |
ロック解除方式 | 画面内指紋センサー |
ディスプレイ | 有機EL・6.47インチ |
Google Pixel 6a
Androidスマホの代表格Pixel!ハイエンド同等カメラ搭載したミドルエンド
AndroidのプラットフォーマーであるGoogleが自らリリースしているのが「Google Pixel」シリーズです。6aは、同シリーズのハイエンドモデルと同等のカメラを搭載し、ミドルレンジスマホとしてコスパのいい機種となっています。
カメラももちろんですが、なんといっても一番の魅力は「Googleのスマホ」である点です。最新のAndroidアップデートやセキュリティパッチを即座に適応できるのは、Google純正品だからこそであり、非常に大きなメリットとなります。
カメラ画素数 | 12.2メガピクセル |
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バッテリー容量 | 4,410Ah |
ロック解除方式 | 指紋認証 |
ディスプレイ | 6.1 インチ |
OPPO
OPPO A73
買ってはいけないスマホを避けるならコレ!有機ELと超広角レンズを搭載
有機ELを採用した美しい画面表示と、画角119 °の超広角レンズを備えた4眼カメラが魅力です。背面はレザーの質感をイメージして作られ、ファッショナブルなスマホでもあります。この低価格が実現するとは、コスパ最強スマホです。
カメラ画素数 | 1600万画素 |
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バッテリー容量 | 4000mAh |
ロック解除方式 | 指紋認証・顔認証 |
ディスプレイ | 有機EL・6.44 インチ |
SHARP
AQUOS sense6
高画質トリプルカメラを備えたミドルハイスマホ
10億色に対応した「IGZO OLEDディスプレイ」をAQUOS senseシリーズに初搭載し、表現力豊かで美しいディスプレイが魅力のスマートフォンです。HDRコンテンツも十分に楽しめます。
標準で4800万画素のトリプルカメラは、広角にも望遠にも対応し、写真を撮る方には特におすすめです。防水・防塵・おさいふケータイといった機能もあり、痒い所に手が届くコスパ最強スマホとなっています。
カメラ画素数 | 4,800万画素 |
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バッテリー容量 | 4,570mAh |
ロック解除方式 | 指紋認証・顔認証 |
ディスプレイ | 6.1インチ |
SHARP
AQUOS sense4
ゲームがサクサク動くハイスペックコスパ最強スマホ
SHARP AQUOS sense4は、ミドルレンジスマホとは思えないスペックで、ゲームをしても快適に動くコスパ最強機種です。AQUOS史上最大の1週間の電池持ちをほこる高性能バッテリーが特徴となります。
カメラ画素数 | 1200万画素 |
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バッテリー容量 | 4,570mAh |
ロック解除方式 | 指紋認証・顔認証 |
ディスプレイ | 有機EL・5.8インチ |
Xiaomi
Mi 11 Lite 5G
5G対応からステレオスピーカーまで搭載!機能性十分なのに安いのも魅力
コスパに優れるスマートフォンを数多く販売しているXiaomiから発売されているMi 11 Lite 5Gは、ミドルレンジ帯でも低価格な機種です。しかし、スペックが値段以上なのは間違いありません。ハイスペックでコスパのいい機種です。
4,250mAhの大容量バッテリー・SoCのSnapdragon 780G・6400万画素のメインレンズプラス3眼の高性能カメラなど、挙げるとキリがありません。羽根のように軽い、女性や手の小さい方にもおすすめのスマホです。
カメラ画素数 | 6,400万画素 |
---|---|
バッテリー容量 | 4,250mAh |
ロック解除方式 | 指紋認証・顔認証 |
ディスプレイ | 有機EL・6.55インチ |
ミドルレンジスマホのおすすめ比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | カメラ画素数 | バッテリー容量 | ロック解除方式 | ディスプレイ |
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Amazon 楽天 ヤフー |
コスパ最強!大人気機種「iPhone」の廉価モデル |
1,200万画素 |
1,821mAh |
指紋認証 |
液晶・4.7インチ |
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Amazon 楽天 ヤフー |
高性能なカメラが魅力のSIMフリースマホ |
4,800万画素 |
4,500mAh |
指紋認証・顔認証 |
6.4インチ・有機EL |
||
Amazon 楽天 |
長持ちバッテリーが魅力のGalaxy |
5,000万画素 |
5,000mAh |
指紋認証 |
液晶・6.6インチ |
||
Amazon 楽天 ヤフー |
高性能なカメラが魅力!使いやすくてハイスペックな機種 |
6,400万画素 |
4,385mAh |
指紋認証・顔認証 |
液晶・6.3インチ |
||
Amazon |
6400万画素のカメラ機能以外も超優秀なミドルレンジスマホ |
6400万画素 |
4000mAh |
背面指紋認証・顔認証 |
液晶・6.5インチ |
||
Amazon |
AIがシーンに応じて最適な撮影モードをチョイスしてくれる |
1,300万画素 |
5,000mAh |
指紋認証 |
液晶・6.3インチ |
||
Amazon |
Snapdragonを搭載したコスパに優れるOPPOスマホ |
4,800万画素 |
4,025mAh |
指紋認証・顔認証 |
有機EL・6.44インチ |
||
Amazon 楽天 |
低価格・高品質でコスパ最強な中華の格安スマホ |
4,800万画素 |
6,000mAh |
側面指紋認証 |
液晶・6.53インチ |
||
Amazon 楽天 ヤフー |
驚きのカメラ性能!ミドルレンジとは思えない圧倒的機能性 |
6,400万画素 |
5,260mAh |
画面内指紋センサー |
有機EL・6.47インチ |
||
Amazon 楽天 |
Androidスマホの代表格Pixel!ハイエンド同等カメラ搭載したミドルエンド |
12.2メガピクセル |
4,410Ah |
指紋認証 |
6.1 インチ |
||
Amazon 楽天 ヤフー |
買ってはいけないスマホを避けるならコレ!有機ELと超広角レンズを搭載 |
1600万画素 |
4000mAh |
指紋認証・顔認証 |
有機EL・6.44 インチ |
||
Amazon 楽天 ヤフー |
高画質トリプルカメラを備えたミドルハイスマホ |
4,800万画素 |
4,570mAh |
指紋認証・顔認証 |
6.1インチ |
||
Amazon 楽天 |
ゲームがサクサク動くハイスペックコスパ最強スマホ |
1200万画素 |
4,570mAh |
指紋認証・顔認証 |
有機EL・5.8インチ |
||
Amazon 楽天 ヤフー |
5G対応からステレオスピーカーまで搭載!機能性十分なのに安いのも魅力 |
6,400万画素 |
4,250mAh |
指紋認証・顔認証 |
有機EL・6.55インチ |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
推奨|ミドルレンジスマホのその他の選び方
ここでは記事前半に紹介しきれなかった、ミドルレンジスマホの選び方について紹介します。
基本性能で選ぶ
写真撮影を楽しみたい方は「カメラ性能」がいいミドルスペックスマホがおすすめ
スマホを開発している各社がこぞって力を入れているのが「カメラ性能」です。ハイエンドスマホはもちろん、ミドルレンジの価格帯でもその傾向が見られます。日常の一コマや、旅の思い出、家族の大切な瞬間を美しく残すためには重視したいポイントです。
カメラについては、主にカメラ画素数をチェックすればおおよその性能を確認できます。また、機種によっては背面にレンズを複数搭載しているものも珍しくありません。写真を撮るのが好きな方は、ぜひカメラの性能がいいミドルスペックスマホに注目してください。
毎日持ち歩くなら「バッテリー持ち」がいいものがおすすめ
スマホの持ち運びが多い方や、バッテリーを多く消費する動画鑑賞や通話などの作業が多い方はバッテリーの容量をチェックするのがおすすめです。おおむね3,000mAH以上のものを選ぶと持ちがよく長時間楽しめます。
画像の美しさにこだわるなら「有機EL」がおすすめ
最近ではディスプレイに有機ELを使用するミドルレンジスマホも数多く登場しています。有機ELディスプレイの特徴は、スマホ本体の軽量化への大きな貢献です。少し前まではハイエンド商品しかありませんでしたが、現在はミドルレンジスマホの中からも選べます。
以下のサイトではより詳しく有機ELディスプレイについてご紹介しています。この記事と併せてぜひ参考にしてみてください。
快適に使うなら高い「ベンチマークスコア」がおすすめ
ベンチマークとはビジネス用語で水準・基準といった意味を持ちます。スマホの性能を調べる際に使うベンチマークスコアは、以前のスマホに対してどのくらい進化しているかを示すものです。google検索してもわかりにくいですが、アプリで探すと簡単に見つかります。
さまざまな項目でスマホの性能が数値化されているので、客観的な数値でスマホ比較をしたいときにおすすめです。
+αで欲しい機能で選ぶ
快適に充電するなら「ワイヤレス充電」に対応しているものがおすすめ
スマホを充電する際、ケーブルと接続せず充電器との接触によって充電できるのがワイヤレス充電です。ケーブルがなくても充電が行えるため、断線やケーブルの紛失を気にせず置くだけで充電が完了します。
ワイヤレス充電はすべてのスマホで行えるわけではなく、対応した機種でのみ可能です。また、専用の充電器が必要となります。充電のストレスを軽減させたい方はぜひチェックしてみてください。
操作しやすいデザインが欲しいなら「2つ折りスマホ」がおすすめ
最近のスマホの中でも、ディスプレイが折りたたみできるタイプが人気です。シャープ・サムスンなどが販売しています。開くとサイズアップして操作性や視聴もしやすくなります。画面の使い分けもできるので、2つの作業を同時に行えます。
通信速度にこだわるなら「5G」対応がおすすめ
5Gは近年通信エリアの広がりを見せている移動通信システムで、遅延の少ないスムーズな動作が特徴です。新しい機能なのでやや端末の価格は高めになりますが、通信速度を重視したい方は5Gに対応した機種を選んでみてください。
動画や音楽も楽しむなら「ステレオスピーカー」搭載がおすすめ
スマホで音楽再生を楽しみたいなら、ステレオスピーカー搭載の機種がおすすめです。モノラル再生とは異なり、臨場感あふれる厚みのある音質を楽しめるので、映画やドラマの再生にも適しています。
好みの機種を決めきれないなら「人気メーカー」をチェック
機種ではなくメーカーで決める方法もあります。アップル社製の端末と連携させたい方はiPhone一択になりますが、androidは多くのメーカーが手がけているため、特徴や好みに合わせて選ぶのがおすすめです。
国産メーカーにこだわりたいならシャープかソニー・コスパのいいものならxiaomiやOPPOなどの中華メーカーが適しています。
コスパを重視したい方は安い価格の「中華スマホ」をチェック
価格の安いミドルレンジスマホなら中華スマホがおすすめです。しかし、ミドルレンジを謳っているからといって、値段を他のミドルレンジスマホと比較せずに買ってしまうのは早計です。必ず価格の比較を行い、その上でスペック面を確認してください。
SoCやカメラ性能・ディスプレイサイズなどを踏まえ、より「コスパの高い」機種を選ぶのが賢明です。ただ安さだけで選ぶのならばエントリーモデルで良くなってしまいます。どれか1つは重視してみてください。
ミドルが不安ならスペック十分なミドルクラスのミドルハイにする
昔は性能がそれほど良くなかったミドルレンジスマホですが、時代が進むにつれて見違えるほど性能が向上しています。ハイエンドスマホほどの性能ではありませんが、日常的に使用するには十分すぎるほどのスペックです。
ネットの動画視聴や写真撮影、ちょっとしたゲーム程度であればちゃんと動くかどうかを心配する必要はありません。それでも不安ならアッパーミドルクラスのミドルハイのスマホにするのがおすすめです。
以下の記事では、ゲーミングスマホの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
Q&A|ミドルレンジスマホのよくある質問
ここではスマホやミドルレンジスマホのよくある質問について紹介します。
買ってはいけないスマホの特徴とは?
ミドルレンジのスマホの中には、買ってはいけない特徴をもつものもあります。たとえば、Googleアプリが使えないタイプやメモリ・ストレージが少なすぎるタイプ、本体が重いタイプなどは使いづらいため、購入を控えてください。
そもそもハイエンド・ミドルレンジ・ミドルエンドとは?
ミドルレンジとはハイエンドと性能の差で分けたものです。わかりやすいのがバッテリーやメモリの容量・カメラの性能などで、それ以外は素材・形状・デザインなどさまざまあります。またミドルレンジの中にも幅があるので、覚えておいてください。
ミドルレンジの中でも高いスペックをもつものをミドルハイ、低いスペックのものをミドルローといい、日本語で言う中の上や中の下といった感覚です。また比較的価格が安いのに、ハイエンドのような性能をもっているのはミドルエンドと呼ばれています。
まとめ
今回は、種類が豊富なミドルレンジスマホの中から、カメラ性能・有機ELなどの機能面や価格面を基準にした選び方や人気おすすめ機種をご紹介しました。毎日触るスマホだからこそ、自分の用途に合ったミドルレンジスマホを持ち日々の生活をより快適にしてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年03月29日)やレビューをもとに作成しております。
【大手Appleのコスパ最強iPhone】
Appleから発売されているiPhoneのミドルレンジスマホです。iPhoneと言ったら価格の高いイメージがありますが、廉価モデルのため安い価格で手にできます。防水・防塵機能を搭載しており、画面サイズも4.7インチと、手の小さな大人や高齢者の方も簡単に操作できます。
【カメラ性能も抜群!必要最低限の十分な機能性】
カメラには次世代のスマートHDRと4Kビデオ撮影を搭載し、いつでも綺麗な写真や映像を撮影することが可能です。また、SoCにはA13 Bionicのチップを搭載し、アプリゲームやマルチタスクも遅延なく操作できます。サブ機としてもおすすめの1台です。