人のちょっとした不幸がなぜか嬉しかったり、人に親切にできなかったり。そんな自分を省みて「『俺って性格悪いかもしれない』と感じる」こと、誰にでも一度や二度はあるかもしれません。中でも最も多くの男性が「オレ、性格悪い…。」と感じた瞬間は《電車の中で席を譲らず、寝たふりをしたとき》でした。

 ちょっとした罪の意識を感じながらも、《電車の中で席を譲らず、寝たふり》をしてしまう。そんな自分を「性格悪いな」と感じている人は多いようです。2位にランク・インしたのは《友達の小さな不幸を聞いて、幸せを感じた時》でした。人の不幸で幸せを感じるのはどうなの…と思う人もいるかもしれませんが、最近では「妬ましい人物に不幸が訪れると、報酬を受けたときの心地よさにかかわる脳の部位が働く」という研究結果も報告されているそう。科学的にも証明されつつあるゆえに、他人の不幸を蜜の味と感じてしまうのは人間である限り仕方なのないことなのかも…!? 7位にランク・インした《他人の弱みを見つけて嬉しくなったとき》にも、同じような心理作用が発生していそうです。

 科学の証明があるとはいえ、他人の不幸を喜んでしまう行為はほめられたものでないことは事実。ランキングの項目で思い当たる節を持っている人は、せめて自分の悪い心をしっかりと認識しておくぐらいはしておきたいものですね。