「顔がかわいい!」、「しぐさがかわいい!」、「だから何を言ったって許せる!」——出会ったばかりのころはあんなにもいとおしく感じていた自分の恋人。しかし、いつのころからでしょうか? ふとしたひと言が妙に鼻についたり、「何だか面倒だなあ」としらけてしまったりする自分の気持に気づいたのは……。

 せっかくの楽しいデート気分を台なしにしてしまう恋人の言動を男性に聞いた今回のランキングで1位に選ばれたのは《何でもいいよ》でした。デートの時は男性がリードするべきという声はありますが、その言葉を信じて連れて行ったお店で「え、こんなお店入るの?」とでもいわんばかりの不満顔。さらに《何でもいいよ》と言われて選んだメニューに「やっぱりこっちがいいな」と切り返されては「何でも良くないじゃん!」と言わざるを得ません。これならまだ《高くておいしいものが食べたい》とストレートに言ってくれるほうがマシですよね。

 実際のところ女性の《何でもいいよ》は否定的な意味ばかりでもないため、言い方やその後の対応次第でまだ許せるところはありますが、最悪なのは《別に…》や《何か面白いこと言って》と、まるで「今日のデート全然楽しくないなあ……」と言わんばかりの言葉を投げかけられた時。デートは本来2人で楽しむものなのに、「盛り上げるのは男の役目でしょ」という態度をとられては、面倒などころかすぐにでもデートをやめて帰りたくなってしまいます。

 一方、男性の側に女性を理解してあげる気持ちが必要なのは《足が痛くて歩けない》でしょうか。歩くペースの早い男性からしてみれば「なんでもっとサクサク歩けないかな……」と思うのは仕方ないところ。でも、スカートやハイヒールなど「歩きにくいけど好きな男性のために……」とおしゃれをしてくれる女性に面倒というのはあまりにも失礼な話。向こうのペースに合わせる程度の男気は見せておかないと、あっさりとふられてしまいますよ?