パソコンはもちろん、携帯電話でもインターネットへアクセスすることがあたりまえになっている近代社会。今ではショッピングやエンターテイメント、コミュニケーションなどありとあらゆる分野で、さまざまなネットサービスが提供されるようになっています。そんなネットサービスの中でも、人々が最もよく使っているサービスというのははたして何なのでしょうか?

 「よく使うネットサービスランキング」で最も多くの支持を集めたのは、動画共有サービスの《YouTube》でした。サービスの開始は2005年と比較的新しいですが、高速に大量のデータをやり取りできるブロードバンド環境が世界的に普及するのに合わせて驚異的な急成長を見せ、今では世界最大の動画共有サービスとなっています。今人気の《ニコニコ動画》も、もともとはこの《YouTube》などほかのサイトの動画にコメントをつけて楽しめるサービスとしてスタートしたのは有名な話ですね。

 《YouTube》に続いて利用者が多かったのは、やはり《検索サイト(goo/Yahoo!Japanなど)》でした。インターネット登場以前はわからないことがあれば、知識を持っている人に話を聞いたり図書館などで調べたりする必要がありましたが、今ではこうした《検索サイト(goo/Yahoo!Japanなど)》で探すだけで、大抵のことは調べることが可能です。購入したいものがある時も、ショッピングの分野に特化した《価格.com》のようなネットサービスを利用すれば、価格の相場や購入した人にしかわからない製品のよさ・問題点などがたちどころに調べられます。

 ネットサービスを語る上で忘れてはならないのが、ソーシャル・ネットワーキング・サービス《mixi》や《ブログ(gooブログ/アメーバブログなど)》などのサービスです。パソコンや携帯電話から自分の体験したことや考えていることを書き込むことで知り合いだけでなく会ったことのない人から反応があり、そこから新たな関係が構築されるというのは、インターネットの登場以前には考えられなかった現象。近年はこうしたコミュニケーション系のサービスが新たな情報発信の場「 ソーシャルメディア」としても注目されており、まだまだ思いもしないような利用方法が生まれてきそうですね。