英国人作家J.K.ローリングの小説『ハリー・ポッター』シリーズといえば、いわずとしれた超人気作品。作者の公式サイトによると、現在までに原作本はなんと200を超える国と地域で発行され、67の言語に翻訳されているのだとか。まだ小説を読んだことがないという方も、映画版でダニエル・ラドクリフが好演した姿を見てすっかりハマッてしまったのではないでしょうか?

 「好きな『ハリー・ポッター』の登場人物ランキング」で主役の《ハリー・ポッター》を抑えて堂々の人気ナンバーワンに選ばれたのは、ハリーたちが通う「ホグワーツ魔法魔術学校」の同級生《ハーマイオニー・グレンジャー》でした。映画版では英国人女優のエマ・ワトソンがこの役を演じていましたが、実際に子どものころから学業優秀だったエマにはピッタリのハマリ役ですよね。現在彼女はアメリカのブラウン大学に通っていますが、受験の際にはイェール大学ケンブリッジ大学コロンビア大学など名だたる名門校に合格を果たしたのだそうです。

 映画版ではルパート・グリントが演じるハリーの親友《ロン・ウィーズリー》は3位にランク・イン。まだまだ魔法の未熟なハリーに対して、魔法や魔法の世界に関するあらゆることを熱心に教えてくれるシリーズには欠かせないキャラクターです。一見たよりなさそうにも見えますが、いざという時にはハリーやハーマイオニーも頼りにする芯の強さを備えており、ハリーが不在の際には優れたリーダーシップを見せる場面もありました。

 ホグワーツ魔法魔術学校の生徒以外では、偉大な魔法使いにして校長(第6巻まで)を務める《アルバス・ダンブルドア》が上位にランク・イン。誰からも尊敬される存在の彼ですが、文学や錬金術以外にもぶ厚い毛糸のソックスやマグル(普通の人間)の世界のお菓子が好きという一面を持っています。魔法使いとしての突出した能力や過去の偉大な業績に反して、こうしたおちゃめな面をいくつも持っているところが人気の秘密なのかもしれません。