人は学校や職場、ご近所や出かけた先など、毎日の暮らしの中で多くの「他人」と知り合います。こうして「知人」となった人の中からより近しい関係に発展した人を「友人」や「友だち」と読んでいるわけですが、はたしてこの「知人」と「友だち」のラインというのはどこにあるのでしょうか?

 「これをしたら友だちと呼べるのでは?」と多くの人が考えているのは、、《家に泊まりに行った》でした。3位に《家に遊びに行った》がランク・インしていることからもわかるように、最もプライベートな空間である「家」に招待できる(もしくはされる)かどうかが重要なポイントと考えている人が多いようです。

 2位に《二人でご飯を食べた》がランク・インしたように、食事のシチュエーションもただの知人と友だちとを分ける重要なポイント。親密さを表す際に「同じ釜の飯を食う」ということわざを使うことがありますが、ある程度仲が良くないと二人きりで食事をしても会話が弾みませんし、妙な緊張感が漂って料理をちゃんと味わえなかったなんてことになりそうですよね。このほか上位には《二人で飲みに行った》がランク・インしていますが、こちらも同様の理由で選ばれているのではないでしょうか。

 予想に反して低い順位にとどまったのが、《恋愛相談をした》や《恋人を紹介した》などの恋愛関係。「親しい間柄でなければ恋愛相談なんてしないのでは?」と考えてしまいがちですが、実際には知人レベルの相手であっても皆さん気軽に相談しているのかもしれません。