血液型をA、B、O、ABの4つに分類する「ABO式血液型」。日本では性格診断相性占いでこの分類方法がよく用いられています。実際にはA、Oだけで80〜90%を占める地域・人種も多く(インディオはO型だけで100%近くを占める)科学的・統計学的な根拠はまったくありませんが、雑誌やテレビなどで紹介されているのを見るとなぜか「当たってる!」と感じるのが不思議なところですよね。

 「相性がよくないと思う血液型の組み合わせランキング」で最も多くの人が「相性が悪そう……」と感じたのは《男性A型×女性B型》の組み合わせでした。「何事にもまじめで細かいことを気にしがち」と言われているA型に対して、「いつもマイペースで気まぐれなところがある」とされるB型は水と油のように対照的な組み合わせ。きちょうめんなA型の男性が、気ままな性格のB型女性に振り回され、次第についていけなくなる姿が目に浮かびますよね。

 同じ血液型組み合わせでは《男性B型×女性B型》のパターンが最も合わないと感じている人が多いようです。「頑固で自分の主張を譲ろうとしない」、「熱しやすく冷めやすい」タイプが多いとされるB型同士は出会ってから仲よくなるまでは早いようですが、けんか別れに終わるのもあっという間になりそうですね。《男性AB型×女性AB型》の組み合わせも、お互いにクールでなかなか本音で語り合えない、相手のことを何かと批判しがちになるなど、恋人や友人としてつきあっていくのは一筋縄ではいかなそうです。