1990年代少女漫画誌の『りぼん』の全盛期には、発売日をを心待ちにしていた人も多いのではないでしょうか。そこで「1990年代の『りぼん』で好きだった漫画」について聞いたところ、最も人気が高かったのは《ママレード・ボーイ》でした。

 原作は吉住渉。『りぼん』連載当時はもちろんのこと、後にテレビアニメ化がなされ大ヒットを博しました。主人公は高校生の小石川光希。光希の両親と松浦遊の両親とが旅行先で出会い、しかも恋に落ちてしまうところからストーリーは急展開。ダブル離婚の上にダブル再婚、そして都合がいいからという理由ことで同居がスタートするというコミカルな展開のラブストーリー。大好きな人と同居をするという設定を羨ましく思った人も多いのではないでしょうか。この作品は2001年には台湾にてテレビドラマで実写化されるなど海外でも人気を集めました。

 続いて2位には《天使なんかじゃない》がランク・イン。『NANA』でお馴染みの人気漫画家矢沢あいの作品。こちらも高校を舞台にストーリーが展開します。Wikipediaによれば、後の作品である『ご近所物語』や1位の《ママレード・ボーイ》にも同作品のキャラクターが登場したりと遊び心も隠されているようです。

 3位には《姫ちゃんのリボン》、4位は《こどものおもちゃ》と当時の読者からすれば懐かしいランキングとなったのではないでしょうか。みなさんが大好きだった漫画は何位にランク・インしていましたか?