読書の秋がやってきました。温かい飲み物を片手に、すわり心地の良いソファーで恋愛小説を読みふける——そんな時間が楽しい季節です。今回は「恋愛小説作品を読んだことがある小説家」を聞いたところ、《村上春樹》《よしもとばなな》《渡辺淳一》など、小説界の大御所が上位に並びました。

 国内だけでなく海外での評価も高く、最新作『1Q84』は1、2巻あわせて発売2週間足らずで100万部刷られるなど驚異的な人気を誇る《村上春樹》。彼の多くの作品には男女が登場し、彼・彼女らの人間関係、場合によっては恋愛関係が語られるため、一部「恋愛小説」的な要素を持ち合わせているとも言えます。『スプートニクの恋人』などの長編や短編の『氷男』『トニー滝谷』など、この秋は《村上春樹》の中でも男女の関係が作品の展開を大きく支えているものを中心に読んでみるものよいかもしれません。2位には男女の淡い関係を描いた作品の多い《よしもとばなな》、3位には大人の恋愛物語を楽しみたい人にオススメの《渡辺淳一》がランク・イン。8位の《辻仁成》は『冷静と情熱のあいだ—Blu』が有名。来年1月に劇場公開される『サヨナライツカ』は《辻仁成》原作、さらに彼の妻で女優の中山美穂の本格女優復帰作ということもあり、話題になっています。

 この秋恋愛小説を読みたい人に参考にして欲しい今回のランキング。このほかにも「好きな日本のミステリー作家ランキング」や「読書の秋に読みたい日本文学作品ランキング」など、本にまつわるランキングをまとめてチェックしたい人はgooランキングの「読書の秋」特集をのぞいてみてくださいね。