おやつは300円まで。この言葉に遠足への期待が一気に高まった懐かしい子ども時代、遠足の準備の中でも一番楽しかったのはおやつ選びではないでしょうか。《ポッキー》に《ベビースター》に《サッポロポテト》。限られた金額でどのお菓子を買っていこうか…。選んでいるときのウキウキ感を思い出すと、今でもお菓子を買いに行きたくなるのでは?

 「『遠足のおやつ300円』に必ず入れたいお菓子ランキング」では、1位に《ポッキー》、3位に《じゃがりこ》と、上位には単価が少し高めのお菓子がランク・インしました。4位以下は《ベビースター》や《チロルチョコ》など10円玉数枚で買える懐かしの駄菓子が続いています。駄菓子で忘れてはいけないのが2位の《うまい棒》。めんたい味やポタージュ味、ヤサイサラダ味など豊富な味で人気を集めています。過去に発売されたものも含めると味の種類はなんと40種類以上という《うまい棒》のもう一つの魅力は10円という価格ですが、この価格を維持するために《うまい棒》の長さが変わっていること、ご存知ですか? 《うまい棒》の価格は10円と決まっているので、原材料の価格が上がると《うまい棒》の長さが短く、原材料の価格が下がると《うまい棒》の長さが長くといったように、原材料の価格の変動に合わせて長さが微妙に変わるそう。《うまい棒》をいつの時代も変わらず10円で楽しめるのも、影なる企業努力のおかげです。

 懐かしいお菓子は時々無性に食べたくなるもの。今度の週末には昔行った遠足を思い出しながら、コンビニや駄菓子屋でお気に入りのお菓子を買ってピクニックに出かけてはいかがでしょう。