2004年3月にシリーズ1作目が発売されて以来、幅広い層のユーザーから支持を得ているハンティングアクションゲーム『モンスターハンター』シリーズ。8月1日には、シリーズ最新作の『モンスターハンター3(トライ)』がWii向けに発売され、こちらもシリーズのファンから熱い注目を集めています。

 そんなモンハン愛好者たちのお楽しみといえば、何といっても仲間や見知らぬプレイヤーたちと力を合わせ、手ごわいモンスターを討伐する「狩り」に出かけること。しかし、苦労の末に狩りに成功しても《狙った素材が出ない》ためにイラッとしてしまうこともしばしばです。素材を数多く集めて新たな武具を生産したり、武器を強化したりすることも楽しみの一つになっているだけに、お目当ての素材に出会えないのはつらいところですよね……。

 イライラを通り越して、画面に向かって「邪魔するな!」と叫びたくなってしまうのが、《剥ぎ取り中にランゴスタに刺されてシビれる》。ハチのような姿をした昆虫型モンスターのランゴスタは、ハンターの背後に回りこんでから針で刺すという実にいやらしい攻撃を仕掛けてくる目障りな相手です。目障りと言えばチャチャブーヤオザミなどのモンスターも有名ですが、10位に《ツタを上っている時にランゴスタが迫ってくる》が登場しているように「やっぱりランゴスタでしょ!」と感じているプレイヤーは多いようです。

 このほか、《モンスターが瀕死になったのに時間切れ》やプレイヤー自身のうっかりが原因の《クエストに行く前にアイテムを持ち忘れる》、《攻撃を受けた後、起きた所に追い討ちで更に攻撃される》などが上位にランク・インしていますが、こうした予期せぬ出来事が次々と起こるのもモンハンの特徴。映画や小説では楽しめない「筋書きの無いドラマ」を楽しませてくれるからこそ、いつまでも飽きることなく遊べるタイトルとして人々に愛されているのかもしれませんね。