友人や仕事の仲間と共通のテーマで話をしている時に「そうだよね〜」「私もわかる」と、意見が一致したり共感を覚えたりすることは多いですよね。でも、そのテーマが何かの「基準」についてだったとしても、同じように共感を覚えることはできるものなのでしょうか?

 ほかの人と話をしていて「あれ……なんか私だけずれているな」と多くの人が感じたのは、《贅沢 の基準》でした。贅沢とひと言で言っても、何をテーマにするかで基準がいろいろと変わりそうですが、食事ひとつとっても「回らないおすしを食べることが贅沢」、「牛丼に卵をつけるのが贅沢」といろいろ基準の違いは出てくるものですよね。上位には《無駄遣い の基準》や《お金がない の基準》などもランク・インしていますが、やはりお金が絡んだテーマについて話をすると、ほかの人との基準のずれがはっきりと見えてきますよね。

 3位にランク・インした《笑い の基準》も、他人と基準のずれが出やすいもののひとつ。「あのコントはおもしろいよね」、「え、そうかなあ……」というやり取りはよく見かけますが、関東と関西のようにお笑い文化が異なる人間が集まる場では特に基準のずれが強く出るようで、笑いの「ツボ」の違いでちょっとした論争になったりすることもしばしばあるようです。

 このほかにも外見に関する《イケメン の基準》や《かわいい の基準》などさまざまな基準がランク・インしていますが、たとえほかの人と基準がずれていたとしても、「私って……ズレてる?」と落ち込んだりせずに、「ほかの人とは違う個性的なところがわかって良かった!」とプラス思考でいきたいものですね。