麻生太郎内閣による景気対策の目玉として、3月からいよいよスタートした定額給付金。1人あたり1万2,000円(※65歳以上と18歳以下の人は2万円)がもらえるということで、「さて何に使おうかな?」と、頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか?

 そんな定額給付金の使いみちとして最も多くの人があげたのは、《生活費にあてる》でした。思わぬお金が手に入った時は楽しいことに使ってしまいたいのはやまやまですが、不況の影響で毎日の生活が厳しいこのご時世。「まずは生活費に回して節約しなければ……」というのが現実のようですね。続く2位にも《貯金にまわす》という、景気の刺激にはほど遠い回答が続きました。

 一方、「こんな時だからこそ景気の盛り上げに一役買わなくちゃ!」という人も少なくないようで、《食事に行く》、《電化製品》を購入するという回答も目立ちました。全国各地の家電量販店では1万2,000円で買えるお買い得商品の販売が盛んに行われていますが、今回の給付金支給は、なかなかふんぎりが付かない買い換えのいい機会なのかもしれませんね。全国各地の自治体で「地元で給付金を使ってもらおう」とプレミア付き商品券が販売されているので、《電化製品》購入や《食事に行く》際には、商品券を使うとさらにお得です。

 ちなみに、今回の定額給付金申請の手続きは受付開始から6ヵ月後まで。あれこれと使い道を考えるのも良いですが、気がついたら手続き期間が終わっていたなんてことのないようにしましょうね。「給付金は必要ないけど、国庫にそのまま戻るのでは意味がない。もっと有効に使えないものか……」という方にはNPOや自治体への寄付なんて方法もありますので、検討をしてみては?