暑い夏に食べたくなるものといえば、何といっても冷たいアイス。帰省や旅行などで出かけたときにも、オーソドックスなお土産より、名産品をとり入れた「ご当地アイス」ののぼりについつい目が行ってしまいますよね。

 全国チェーンのスーパーやコンビニエンスストアではまずお目にかかれないユニークなアイスが顔をそろえた今回のランキングで1位に選ばれたのは、東国原英夫知事のおひざ元・宮崎県の《日向夏シャーベット》。夏みかんの日向夏(ひゅうがなつ)を使ったご当地アイスで、日向夏をくり抜いた容器にシャーベットを盛り付けたものがお土産用として宮崎空港などで販売されています。

 九州勢としては《日向夏シャーベット》以外にもアイスをカステラではさんだ長崎県の《カステラアイス》や、カボスの果実を使った大分県の《カボスアイス》、サツマイモの原種とされる種子島産の安納芋(あんのういも)を使った鹿児島県の《安納芋アイスクリーム》とバラエティに豊んだご当地アイスがランク・インしています。甘党の方は、九州旅行の機会があればご当地アイス巡りをしてみては?

 お酒をたしなむ人には、「酒米の王様」と言われる山田錦を使った大吟醸とその酒かすを練り込んだ兵庫県の《純米大吟醸アイスクリーム》が人気のようです。銘酒・蔵王大吟醸を使った宮城県の「蔵王大吟醸アイスクリーム」など、お酒を採り入れたご当地アイスはいろいろとあるようなので、お取り寄せをして食べ比べてみるのも楽しいかも?

 このほかにもつぶした枝豆をふんだんに使った《だだちゃ豆アイスクリーム》や、丹波名産の黒豆を入れたヘルシーな《黒豆アイスクリーム》など、さまざまなご当地アイスがランク・インしていますが、食べすぎでおなかを壊してせっかくのお出かけや旅行が台なしになった——なんてことにならないよう注意してくださいね。