最近はテレビで雑学クイズのような知識に関する番組が数多く放送されていますが、番組をぼんやりと眺めながら「自分も博士なんて言われていた時代があったなあ……」と昔を思い出している人は多いのではないでしょうか?

 「子どものころひそかに「○○博士」と言われていたことランキング」で1位に選ばれたのは、上の学年にならなければ習わないようなものや読み方が難しいものを知っていると自慢できた《漢字》。このほかにも、歴史上の出来事やその背景にある動き、関わった人物までスラスラ出てくると「スゴイ!」と言われた《日本史/世界史》や、地図で名前を見つけるのも難しいような国まで覚えていた《地名/国名》など、やはり学問に直結したものが数多くランク・インしました。

 学問以外の分野では、2位に《自動車/バイク(一般車)》がランク・イン。子どものころは男女を問わず《自動車/バイク(一般車)》や電車などに強い興味を示すものですが、男性であれば「オレは今でも博士だぜ!」という人が多そうですね。また、『機動戦士ガンダム』や『新世紀エヴァンゲリオン』に詳しいタレントが話題を集めた《アニメ》の分野も、現役の博士が多いのではないでしょうか?

 一方、大人になるとあまり博士を見かけなくなるのが《昆虫》や《プラモデル》の博士。世界中のマニアックなカブトムシの名前を覚えている子どもや、「ガンプラ」などを美しく仕上げられる子どもはかつて尊敬のまなざしを向けられたものですが、大人になると周囲にあまり興味を持ってもらえなくなるのがちょっと残念ですよね。