ハイテク家電、セキュリティ万全のマンション、携帯電話など時代と共に技術が進歩し、日常生活はずいぶんと便利になりました。自分が子どもの頃には想像もしなかったのに今ではすっかり当たり前になっていることは多々ありますよね。そこで「今の子どもが羨ましいと思うことランキング」で調査を行ったところ、1位にランク・インしたのは《インターネットで調べ物》でした。

 平成20年度版情報通信白書によれば、平成19年末の時点でインターネットの人口普及率は69.0%と目覚しい普及率。家族でPCを共有している家庭も多いとはいえ、エンタメ情報から学習講座まで子ども向けのサイトは増え続けており、子どもが多くの情報を簡単に入手できるようになったことも事実。その一方で、教育上ふさわしくない有害サイトフィルタリング対策に頭を悩ませる親御さんも多いのではないでしょうか。

 続いて2位には《教室が冷暖房完備》。かつて真夏の教室では、下敷きをうちわ代わりにあおぐ光景を目にしたものですが、いまや私立校はもちろん一部の公立校でも冷暖房が完備されるなど、勉強に集中できる快適な環境が整えられているようです。また、子どもの頃顔を合わせる以外のコミュニケーションといえば、固定電話やファックス、手紙などが主流でしたが、今は《携帯電話で友達とメール》が主流。早打ちだけではなく、様々な絵文字などデコレーション機能を駆使して作られるメール。かつてのポケベル世代もこれには脱帽ではないでしょうか。

 他にも、《足が長い》《ランドセルの色の豊富さ》など時の流れを大きく感じるランキングとなりました。皆さんが子どもの頃と比べて今の子どもの環境が羨ましいと思うところはどんなところですか?