フジテレビの月曜夜9時といえば、月9(ゲツク)の名で知られるドラマ枠。Wikipediaによれば、その歴史は古く1970年代初頭にスタート。一度姿を消すものの1980年代後半に復活し現在に至るのだそう。過去に放送された数々のドラマは、アラサー以上の世代にとって甘酸っぱい青春時代の思い出とリンクする人も多いのではないでしょうか。登場人物に共感を覚え、時には涙を流しながら見た月9。いまだ心に残る作品が一つくらいあるのでは?

 「もう一度観たい90年代のフジテレビの月9ドラマランキング」で調査を行ったところ、1位にランク・インしたのは1991年に放送された《東京ラブストーリー》でした。主役の赤名リカ役は鈴木保奈美、永尾完治役には織田裕二、他にも江口洋介有森也実らも共演し、東京を舞台に恋愛ストーリーが展開。赤名リカが永尾完治に向けて放った、当時にしてはとてもセンセーショナルなセリフが話題を集めました。小田和正が歌う主題歌『ラブ・ストーリーは突然に』は270万枚を超える大ヒットとなり、視聴率、CDチャートと何かと話題の絶えない作品となりました。

 2位には木村拓哉山口智子ら豪華キャストの共演で話題となった《ロングバケーション》がランク・イン。最終回の視聴率は36.7%(ビデオリサーチ調べ)と高視聴率を獲得。続いて3位には《ひとつ屋根の下》、5位には続編の《ひとつ屋根の下2》がラインク・イン。当時では鉄板とも呼べるほどの人気を博したトレンディドラマに並び、ホームドラマでも高視聴率を獲得した《ひとつ屋根の下》シリーズの、ストーリーや登場人物の人気の高さが伺えます。みなさんがもう一度観たいと思う月9のドラマはどの作品ですか?