英語検定簿記検定など、「合格して資格を取得すると進学や就職に有利」と言われている検定は数多くあります。しかし、最近では話題の「ご当地検定」のように、一風変わったユニークな検定にも人気が集まっているようです。

 多くの人が「これって何を検定するの?」と気になったのは《お墓ディレクター検定》。映画『おくりびと』のアカデミー賞外国語映画賞受賞によって葬儀やお墓に対する人々の関心は高まっていますが、「お墓ってどんな決まり事があるの?」「どんなお墓が良いお墓なの?」とあらためて聞かれると答えられないもの。お墓ディレクターの活動によって、お墓に関する正しい知識が広まるのはすばらしいことですよね。

 日本を代表する文化の一つ「アニメ」を題材にした《アニメ検定》にも注目したいところ。昨年11月には2〜5級までの合格者を決める第2回検定が実施されましたが、その盛り上がりはかなりのものだったようです。次回以降は最も難しい1級試験が実施される可能性もあるそうで、どんな難問が飛び出すのか今から楽しみですね。現在、同検定の公式ホームページでは「おためし検定」が公開されているので、興味のある方はチャレンジしてみては?

 こちらも注目の《メイド検定》は、メイドを職業選択の1つとして選ぶ女性を対象にした検定試験。初心者向けの3級ではセミナーを受講して接客マナーの基本も学べるのだとか。試験の範囲もマナー以外に歴史、縫製、料理、洗濯と幅広く、1、2級に合格して洗練された本物のメイドになるのはなかなか険しい道のりのようですね。ちなみに、試験にはメイド服を着て参加するのもOKだそうです。