まだまだ寒い日が続くきょうこのごろ。コンビニエンスストアのそばを通るとついつい食べたくなるものといえば、熱々に蒸された中華まんですよね。由来となったのは中国の包子(パオズ)ですが、日本でも寒い時期には定番の食べ物として愛されており、変わり種の具材を使ったさまざまなバリエーションが生まれています。

 この冬に食べてみたいコンビニの中華まんを聞いた今回のランキングの1位は、ナチュラルローソンの《横浜中華街の肉まん》でした。定番の《肉まん》(2位/セブン-イレブンローソンほか)に比べて1個180円と高めの価格設定ですが、具材としてジューシーな国産豚肉を使用しており、お値段以上のリッチな気分を味わわせてくれます。

 3位につけたのは近畿地方のセブン-イレブンで販売されている《豚まん》。カロリーや脂質などは全国販売されている《肉まん》より若干高めですが、「ジューシーでちゃんと豚の味がする」と好評です。同じく具材にこだわった《横浜中華街の肉まん》や、ローソンの《特製肉まん》(9位)、《こだわり豚まん》(13位)などと食べ比べてみると面白いかもしれませんね。

 個性的なネーミングが光るのは、4位の《キン肉まん(牛丼風)》。人気コミック『キン肉マン』の主人公の大好物が牛丼ということで、牛バラ肉とタマネギで作った牛丼風の具材を採用しているのが特徴です。ちなみに、皮の部分にはキン肉マンの顔がプリントされており、食べると何だか元気がモリモリ沸いてきそうな気がするのもユニークです。

 肉まん系が強さを見せる一方で、定番の《あんまん》(セブン-イレブン)が24位、《こしあんまん(すりごま)》が26位にとどまるなど、甘い具材の中華まんは苦戦しているようです。ランキングにはスイーツ好きな女性の方も数多く参加していますが、寒い時期はやっぱりほっかほかの肉まんで体の中から暖まりたいということでしょうか。